根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊566「初蝉」・・天頂天頂界便り「幽界から安倍元首相の霊を引き上げようとしたのですが、神霊たちがオープンにして安倍元首相の霊を探し回ったので、その情報を聞きつけた幽界の霊たちは、神界から発せられる愛天光一の光を頼りに、我も我もと多く集まって来ました。その数二百ほど。あまりの多さに驚いたのですが、みんな受け入れ基準を達成している霊ばかりですので平等に扱わなければなりません。そこで、この二百の霊の中のどこに本物の安倍元首相の霊が入っているかは知らせず、みんな安倍元首相として教育を行うことになりました。なお、ブログ後半には、事前に行われた秘密の「安倍元首相の霊と根本創造主の私との対談」が載せてあります」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



蝉の穴抜けて主は何処へやら



ブロックに身は逆さ吊り蝉の殻



今日も又早寝早起きにいにい蝉



初蝉や寄らばたちまち枝を替え



蝉の声今日はどの枝(え)で鳴くやらん



初蝉も寿命十日が華にして



今年はいつもより早く初蝉を聞きました。にいにい蝉が先陣を切ると言います。いろいろ詠んでみました。


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天頂天頂界便り・・幽界から安倍元首相の霊を引き上げようとしたのですが、神霊たちがオープンにして安倍元首相の霊を探し回ったので、その情報を聞きつけた幽界の霊たちは、神界から発せられる愛天光一の光を頼りに、我も我もと多く集まって来ました。その数二百ほど。あまりの多さに驚いたのですが、みんな受け入れ基準を達成している霊ばかりですので平等に扱わなければなりません。そこで、この二百の霊の中のどこに本物の安倍元首相の霊が入っているかは知らせず、みんな安倍元首相として教育を行うことになりました。
なお、ブログ後半には、事前に行われた秘密の「安倍元首相の霊と根本創造主の私との対談」が載せてあります。
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以上のように、自分こそ安倍元首相だという霊が多く集まったので、第一神霊と相談して、みんな安倍元首相のつもりで教育指導を行うことになりました。これは「みんなの為に」と思って平等にしたのでありますが、それだけではなく、その方がお互いに競い合い、彼らの持てる力が十分に発揮できるからと考えての事でもありました。なお、誰が本物の安倍元首相であるかは、私の最長老の第一神霊の手持ちのデータで事前にわかっていましたが、それを他の霊たちは知りません。そして、いよいよ以下のような手順を踏んで、二百の霊が一斉に学び競い合うことになりました。


安倍元首相を自称する霊たち二百は、まずは神界で「霊界における生活」についてのオリエンテーションを受け、その後、天界にある神霊大学校に移り、次のような学習をすることになります。そこでは、「愛の定義と七つのキーワード」を基礎として、「デジタル愛天光の効能と弊害」「愛天光の発現訓練」を行います。また「根本創造主の為した二十五の業績」について詳しく学びます。そして「宇宙創成史」と「五宇宙十四霊界の自治制度」についても詳しく学びます。


その後、成績に応じて、十四霊界中、銀河宇宙の十霊界を研修の場として、各自配属されていきます。その際、特に天頂天頂界に配属された者は、根本創造主の第一神霊として活躍の場が与えられます。


大体上記のような流れに沿って研修が進められ、最終的に愛天光五まで発現できるようになった者は、自由人「霊人」として認定されます。愛天光三まで発現できるようになった者は「神霊」として認定されることになっています。そして、愛天光一までしか発現できない者は「民」として残ることになります。そして再チャンスを窺います。


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特集:安倍元首相の霊と根本創造主の私との事前対談


前半で書いた通り、二百の霊で競い合いがスタートしたのですが、そのお膳立てをするためには、事前に安倍元首相の霊と根本創造主との間である打ち合わせが行われていました。以下はその打ち合わせの内容です。


「あなたが凶弾に倒れられた直後、五宇宙十四霊界からUFOが飛んで行き、あなたの魂だけ引き上げて、今いらっしゃる天頂天頂界にまでお運びしました」


「それは創造主様がなさったことですか」


「いや違います。私の神霊たちが私のことを思い、忖度して行ったものです」
「魑魅魍魎の跋扈する幽界を彷徨われる前に、神霊たちがあなたをお救いしたのです」
「しかし、本来UFOによる魂の引き上げは、根本創造主の私の命がない限りしてはいけないことになっています」
「五宇宙十四霊界では、愛と平和な世界を作るため、<みんなの為に何でもします>を合言葉に政が自治で行われております」
「したがって、本来なら、あなたも幽界にいったん入ってから、神界の神霊が発現する愛天光一という愛の光に導かれて、神界に引き上げられることとなっていました」


「なぜ、私だけ優先的に引き上げられたのですか」


「それは、あなたと<あなただと自称する霊たち>とを一緒にして、学びの競い合いをさせるためです」
「その学びの競い合いの計画書はここにあります」


・ブログ前半の内容が示される・・


「なるほどなるほど。この愛と平和の五宇宙十四霊界で必要な知識すべてを学ぶことになっていますね」
「すると私は多くの他の霊とともに、一緒に学び合い競争するのですね」


「その通りです。あなた一人だけを神界に特別に引き上げることも考えたのですが、あなただと主張する霊があまりにも多く現れてしまったので、学び競い合うことで本物を見つける形式にしたのです」


「よろしいですよ。私も新しい世界に来て、早く馴染まなければなりませんから、一緒に他の霊たちとともに学びたいと思います」


「他の霊たちと学び競い合うことを快諾していただきました。学び競い合うことで、もしもあなたが優秀な成績を修められたなら、私はあなたの努力に次のようにして報いたいと考えています」
「私は、前は日本の霊界の大王でした。その地位は今は空白になっています。それをあなたにお返しとしてお譲りします。つまり、あなたを<日本の霊界の大王>に任命するつもりでおります」
「日本の霊界の大王は、霊界は当然のこととして、地上世界を見守る任務があります。まさに元首相としてあなたにふさわしい地位です」


「それは願ったり叶ったりです。私も生前にそうなりたく思っておりました」
「元首相の私が霊界で復活するわけですね。それは嬉しい」
「それでは早速、私は神界に降りて行って、他の霊たちとともに学び競い合ってきます」


「神霊たちよ。そっと安倍元首相の霊を神界にご案内せよ」


「神霊の私どもが案内していますと、他の競い合いに参加する霊たちに、本物の安倍元首相の存在がばれてしまう恐れがあります」


「構うものか、自称安倍元首相を名乗る霊たちにとって、返ってその方が挑戦意欲が出で来るぞ」


「なるほど、なるほと。ならば神界までご案内します」


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かくして対談は終わりましたが、きっと安倍元首相の霊が頑張って、成績優秀になり、天頂天頂界の私の元に帰って来ることを願っています。



<追伸>学びの競い合いの結果、安倍元首相はあまり良い成績ではありませんでした。しかし、他の霊たちは、学習の成果が上がり<みんなの為に>の意味が理解できるようになり、また創造主の私の気持ちを忖度してくれたのか、本物の安倍元首相だとわかると、成績が悪くとも、「どうぞ天頂天頂界にお上がりください」と彼に席を譲ったのでした。かくして、今回の学びの競争は大成功を収めたのでした。