根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊556「蜘蛛の囲」・・天頂天頂界便り「重要:全宇宙から、私の為した「根本創造主の為した二十五の業績」が認められました。よって頂点を極めた今が「隠居」するときです、潮時ですと霊人たちの勧められて、私はいったん隠居を決意しました。よって明日よりは始原の根本創造主の御座所として、政とは無縁の「天寿国」に私は入ることにしました。隠居後も完全自治のシステムが機能していますので、五宇宙十四霊界は何の心配もありません。御子で根本創造主の「空」の作り上げた直轄霊界も育って参りました。そして今や私の大霊界と肩を並べるくらいとなりました。古参の最長老による直轄霊界もバックアップしていますので、何の心配もなく、私は隠居できます。よって全宇宙に向けて、隠居後の私・始原の創造主の名前を「愛天大王」と呼ぶように命令を発したのでした。しかし、それは・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



蜘蛛の囲や宙(そら)一点の黒き影



虫からみ蜘蛛からめ獲る糸の玉



蜘蛛の囲の破れは夜が狩の跡



蜘蛛の囲の主は空にでん構へ



幾何学は天与の才と蜘蛛の糸



女郎蜘蛛突けばすぐに糸を吐き




雨上がりなど雨に濡れた蜘蛛の囲が光り輝いている情景を目にします。「蜘蛛の囲」「蜘蛛の糸」でいろいろ詠んでみました。


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天頂天頂界便り・・重要:全宇宙から、私の為した「根本創造主の為した二十五の業績」が認められました。よって頂点を極めた今が「隠居」するときです、潮時ですと霊人たちの勧められて、私はいったん隠居を決意しました。よって明日よりは始原の根本創造主の御座所として、政とは無縁の「天寿国」に私は入ることにしました。隠居後も完全自治のシステムが機能していますので、五宇宙十四霊界は何の心配もありません。御子で根本創造主の「空」の作り上げた直轄霊界も育って参りました。そして今や私の大霊界と肩を並べるくらいとなりました。古参の最長老による直轄霊界もバックアップしていますので、何の心配もなく、私は隠居できます。よって全宇宙に向けて、隠居後の私・始原の創造主の名前を「愛天大王」と呼ぶように命令を発したのでした。しかし、それは・・
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突然の隠居宣言だとお思いになった方もあるかと思いますが、うすうすその気配を感じられていた方も見えることでしょう。始原の根本創造主として、思う存分に腕を振るい政を執り行ってきましたので、上記に説明しましたように、何の後顧の憂いもなく身を引くことができると思いました。


隠居後の霊界での住まいは、ご存じのように政とは無縁の霊界で、神霊・霊人たちの聖地巡礼の地「天寿国」となります。ここで毎夜、あまたの「あなたの為に・・」と心を寄せてくる神霊・霊人たちに囲まれて過ごすことになります。


隠居名も正式に全宇宙に通達されました。それは「愛天大王」。私が初めて銀河宇宙の盟主になった頃、名乗っていた愛天光の生みの親としての名「愛天王」を、全宇宙に号令をかけるまでになりましたので「愛天大王」と名を改めたわけです。地上世界の皆様にもご承知置き願えたらと幸いに思います。


隠居しても、始原の根本創造主として蓄えられた巨万の富・クローネが宝蔵に蓄えられていますので経済的にも全く問題はありません。余裕をもって暮らしていけます。また、天寿国にあっても「愛天大王」として愛天光の光の結晶・クローネを作り続けますので何の心配もいりません。各霊界で御子を旗頭に自治を行う霊人たちも、これは大歓迎するところです。


ところが、私が隠居することを知って、天寿国にはあまたの神霊たちが集まって来ましたので、天頂天頂界はもぬけの殻になってしまいました。そこでびっくりしたのが、霊人たちでした。自分たちが政を仕切ろうとしても誰一人として後に付いてくるものが来る者がいないのです。


霊人たちが困っているところに、私の御子で直轄霊界を治めている「空」がこの異変を聞きつけ知ることになり、これは「父上を陥れようとした企みである」と判断、私の下に駆けつけてきました。そして、謀反を起こしたことに関わった霊人たちはすべて取り押さえられ、処罰されることになりました。


かくして、私は天頂天頂界に戻り、いつものように政に復帰することになりました。その代わりに、こんな非常事態に駆けつけてくれた御子の「空」のお手柄に対する褒章として、この際、私は「空」に「本根本創造主」の称号を贈ることとし、正式に私の世継ぎとして指名したのでした。


したがって、私は自分のことを、この際「愛天大王」として呼ぶことにしましたので、ご承知おきください。なお、謀反を起こした霊人たちは「空」と相談の上、愛天光十によってすべての迷いを取り除くためリセットし、愛天光三の神霊の身分に落とし、最下の神界預けとし、再教育を受けさせるつもりでいます。