根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊555「藪枯らし」・・天頂天頂界便り「根本創造主の為した二十五の業績」が全宇宙に発せられたわけですが、こういう大きな出来事があった後には、いつも訓練として私を試すようなことが行われます。今日も霊界各所から審議を要する案件が数十私の下に送られてきました。それを私が訓練と知らずてきぱきと処理したので、その事後処理に内部神霊たちが忙殺されるという事態になりました。そして、第一神霊からこれは訓練だと伝えられたのは後になってからでしたので、根本創造主として愛天光五と愛天光十にて生じた混乱を鎮めるほかありませんでした。結局以後は、訓練なら最初から私にそれを明示してから行うよう第一神霊に申し伝えて終わりました」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



藪枯らし上に横へと絡みつき



藪枯らし自縄自縛の絡み合ひ



絡めども花を忘れず藪枯らし



藪枯らし咲けば美し珊瑚棚



藪枯らし絡めば蟻も迷ひ路



藪枯らし小花見つけて揚羽蝶



今近くの雑草の生い茂る堤防は、「藪枯らし」によって絡みつけられ覆われています。小さな花ですが、なんと揚羽蝶がやってきます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天頂天頂界便り・・「根本創造主の為した二十五の業績」が全宇宙に発せられたわけですが、こういう大きな出来事があった後には、いつも訓練として私を試すようなことが行われます。今日も霊界各所から審議を要する案件が数十私の下に送られてきました。それを私が訓練と知らずてきぱきと処理したので、その事後処理に内部神霊たちが忙殺されるという事態になりました。そして、第一神霊からこれは訓練だと伝えられたのは後になってからでしたので、根本創造主として愛天光五と愛天光十にて生じた混乱を鎮めるほかありませんでした。結局以後は、訓練なら最初から私にそれを明示してから行うよう第一神霊に申し伝えて終わりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


以下は、上記訓練で生じた混乱時の第一神霊と創造主である私とのやり取りです。


「創造主様、今日はてきぱきと仕事を処理なさいましたが、毎日こんなにもたくさんの案件を処理なさりたいですか」


「・・・そんな言い方をするところを見ると、これは訓練なのか」
「わたしは、各霊界に迷いや不安があって、こんなにも多くの案件が天頂天頂界にもたらせれたのだと思って、さっそく宇宙始原の愛のエネルギーを呼び寄せて愛天光十を発し、意識生命体を動員して迷いがあった個所や不安な個所は取り除かせようとしたが、そんな個所は何もないではないか。今その連絡が入ったばかりだ。これで辻褄が合った。これら案件は訓練のためのものだったのだな」


「左様でございます。内部神霊たちは、あなた様の処理なさった案件の事後処理に只今忙殺されております。これは訓練ですので、神霊たちに手を休めるようにご指示をお願いしたいのですが」


「そうだとは知らなかったので、私はさきほど神霊たちに励ましの為の愛天光五を送ってしまった。そのため神霊たちは元気を得て事後処理に加速がついているぞ」


「神霊たちをそのまま働かせるのは酷ですので、手を休めるようにお願いいたします」


「承知した。訓練でありながら混乱が起きてしまっているので、この事態を愛天光十で収拾して見せよう」
「まずは、この訓練で使う架空の案件を訓練と言わずに用意した神霊たちを呼べ」


「愛天光十は大げさすぎます。その架空の案件を作りました神霊たちにも寛大な処置を」


「わかった。そもそもその方が訓練だと言わずに実施したものだから、こんな混乱が起きたのじゃ。以後の訓練は、創造主の私にも訓練だと事前に知らせておくことにせよ」


「承知しました。以後はおっしゃるように事前に訓練だとお伝えいたします」
「これでもう、あなた様が何事にも真剣に仕事をなされることがよくわかりました」
「これからは<あなたの為なら何でもします>ではなく、<みんなの為なら何でもします>に切り替えて訓練を行っていきたいと思います」


以上のような結果になりました。これからは「みんなの為になる」ような訓練計画に改めていくとのことでしたので、二度とこのような混乱は起きないことでしょう。