俳句は言霊550「花擬宝珠」・・天頂天頂界便り「日曜日は安息日でした。特に問題もなく、ただ鏡の国から「人間」の姿をした神霊が私の配下になった神霊団に加わるために、ひとりまたひとりとやってきたことぐらいでした。暇なので王妃とも久しぶりに会えるかなと思っていると、古参の最長老がやって来て、私の過去生であったアトランティスの話を詳しく話してくれました」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
花擬宝珠つづら折りなす羅漢道
花擬宝珠風に花枝絡ませり
首傾ぐ弥勒が華と花擬宝珠
花擬宝珠細身も揺るる白き風
そぼ濡るる花は薄紅花擬宝珠
今、擬宝珠(ぎぼうし・きぼし)の花が咲き出しています。薄紅で花でとても可憐な花です。
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天頂天頂界便り・・日曜日は安息日でした。特に問題もなく、ただ鏡の国から「人間」の姿をした神霊が私の配下になった神霊団に加わるために、ひとりまたひとりとやってきたことぐらいでした。暇なので王妃とも久しぶりに会えるかなと思っていると、古参の最長老がやって来て、私の過去生であったアトランティスの話を詳しく話してくれました。
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以下は、古参の最長老からいろいろ聞かされたアトランティスの話です。始原の根本創造主の私と古参の最長老との話で進んでいきます。
「創造主、今日はブログの資料の整理をなさっていたとか、神霊より聞きました」
「2020年分のブログの記録は日々の日記と一緒になっており、読みにくくなっていましたので、一度その一年分のブログだけは印刷するようにしようと思っています」
「私もあなたと全く同じ資料を持っていますよ」
「えっ、長老殿は、私の手持ちのものと同じ資料を持って見えるのですか」
「あなたが過去にお書きになったものもすべて保存して持っております」
「それでは1995年当時の焼かれて失われた資料、アトランティスの水晶エネルギーの研究実験結果の資料も持って見えるのですね」
「2018・2019のブログ投稿前の霊世界との交流日記も持って見えるのですね」
「みんな持っています。あなたの魂が辿った過去生にあなたが書き残した記録は皆揃えてあります」
「前代の日本の霊界の大王だったころの記録もですか」
「みんな持っております」
「ならば、一番古いアトランティスの王の時代のことも詳しくお知りですね」
「その通りです。代々引き継がれてきた資料は大変な量に及びますが、きちんと残されています」
「それではアトランティスの時代のお話をしましょう」
「今から一万二千年前頃と考えてください。現在のヨーロッパ寄りの大西洋にアトランティスはありました」
「当時のアトランティスの住人は皆テレパシーが使えましたので、とても聡明な王であるあなたの下、とてもよくまとまっていました」
「それが一夜にして巨大地震と大津波で、王国は消滅してしまいました」
「核戦争ではなかったのか。水晶エネルギーの世界だから核を必要としなかったのだな」
「左様です。核は使われてはいませんでした」
「文明としてもとても発達しており、空を飛ぶ飛行船に、宇宙船まで建造していました」
「宇宙船で数光年先の星まで旅をすることもできました」
「プレアデスとは遭遇していたのか」
「プレアデスとは遭遇いたしておりませんが、すれ違って彼らは地球にやって来ています」
「アトランティスは愛を基本とする社会であったのか」
「左様です。愛を基本とする社会でしたが、まだ<愛の定義>のような完成された根本原理は作られていませんでした」
「王であるあなた様は、テレパシー能力に愛に対する意識レベルも高かったので、とても愛と平和な市民生活を人々は送ることができました」
「それが巨大地震と大津波で一夜で滅んだのだな。しかし生き残りの者もいたのだな」
「残念ですが、極めて少なく、アトランティスの文明は滅んでしまいました」
「私は核戦争で滅んだと思い込みをしていた。核戦争なら生き残りがいるであろうから、王として生き残った者の救出にあたったものと思っていたが違ったようだ」
「残念ですが、皆滅んでしまいました」・・
という具合に長老からアトランティスに対する話がなされました。それにしても、長老が私の過去生の記録を代々保存し持っていたのには驚きました。なお、長老は古い動画見せてくれました。それはアトランティスの王の私が使用していた神馬です。シマウマに空を飛ぶための羽がついており、天空を疾走する動画でした。
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