根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊551「半夏生」・・天頂天頂界便り「梅雨明けとなり、昨夜はとても寝苦しい熱帯夜でした。神霊たちには熱帯夜の意味が分からず、私の体から発現する愛天光に乱れが生じたと思い、神霊たちはとても心配したのでした。しかし、乱れの原因が神霊たちのことを気遣っていたがためだったと分かってからは、神霊たちも安心し、私の愛天光がむしろ神霊たちのことを思うやさしい愛の光であったと気づいたのでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



白き背を見せて恥づかし半化粧



半化粧恋も終はれば色落とし



うなだるる何を悩まし半化粧



半化粧白き裳裾は雨に濡れ



白衣(きぬ)に緑葉映ゆる半夏生



七月初めは二十四節句の「半夏生」にあたりますが、一足早く「半夏生」「半化粧」の花が咲き出しています。やがて花が終わると、色は元の緑に変わって行きます。


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天頂天頂界便り・・梅雨明けとなり、昨夜はとても寝苦しい熱帯夜でした。神霊たちには熱帯夜の意味が分からず、私の体から発現する愛天光に乱れが生じたと思い、神霊たちはとても心配したのでした。しかし、乱れの原因が神霊たちのことを気遣っていたがためだったと分かってからは、神霊たちも安心し、私の愛天光がむしろ神霊たちのことを思うやさしい愛の光であったと気づいたのでした。
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以上のように、昨夜は梅雨明け直後の熱帯夜。深夜でも室温は三十度超あり、寝苦しい夜でした。こういう日は普通の人ならば、寝苦しくて寝返りを何度も打つのでしょうが、私はそうはいきません。私が寝返りを打つたびに、内部神霊たちは右往左往させられるのです。ですので、いつも寝返りは最低限にして、じっと上向きで眠っているのです。


ところが、昨夜は無理をして上向きのままで眠ったので、私の体から出る愛天光の波動がいつもと違うものになってしまったのです。私は神霊たちのことを思って混乱が起きぬように、気配りをして眠ったのでしたが、神霊たちには「熱帯夜の寝苦しさ」などわかりませんので、私がそれを言葉で教えてやるまで、「いつもと変だ。創造主の光の波動がいつもと違うぞ」と、とても心配したのでした。


結局、私が目覚めてからいろいろ説明してやり、波動に違いが生じた理由が分かると、神霊たちは「それだったのか。創造主の光はいつもは眩しくて近寄りがたかったのに、昨夜はとてもやさしい光に変わっていた」「私たちが右往左往することないよう、創造主は寝返りもせず、愛天光を送り続けていたのだ」・・と納得したのでした。


神霊たちは、こうした創造主の気遣い「思いやり」を知ることで、愛天光の持つ相互扶助の精神から、「ならば今度は自分たちが創造主のために心を尽くす番だ」と考えるのでした。