俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

波も無し水面埋めて未草(ひつじぐさ)

白きこと雲も敵わず未草

鯉跳ねて立つるさざ波未草

御手開く仏が華と未草

さざ波も座して揺るがず未草

早くも睡蓮が咲き始めました。午後二時ごろに咲き出すことから未草とも言われています。

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天頂天頂界便り・・重要:実践に基づいた完璧な宇宙論。リセットされた五宇宙十四霊界をどうやって復元して行けばいいのか、今ここに明らかにしていきます。根本創造主がどうやって天地創造を為すのかも明らかにしていきます。復元方法がついに分からず、根本創造主の私の期待に応えられなかった御子の「空」は、残念ながら次代の根本創造主になることが出来ませんでした。ただ、一創造神として良い経験をしたと思っています。
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八百万の神々の多くは、未熟な動物霊などを手なずけ操って、意のままに神々の目的とすることを命令し実行させます。

神々の中でも格上の創造神は、それに似てはいますが、大きく違うところは「あなたの為に何でもします」という忠実な神霊を自らの分霊として創り出すところにあります。そして、自ら作り出した己の分霊の神霊たちに命令を発して、意のままに目的を為し遂げるのです。例えば「宇宙船を作れ」と分霊の神霊たちに命じれば、神霊たちが想念を集中して宇宙船を創り上げます。そして、その時に必要とされるエネルギーは愛のエネルギーです。

ところが、天地創造もできる根本創造主の場合は、多くの分霊を作り持っているだけではありません。
根本創造主は宇宙の成り立ちそのものを知っています。宇宙が誕生する前に、愛のエネルギー体である意識生命体が存在していたことも知っています。また、自分の魂が意識生命体の集合体であることも知っています。宇宙に遍く存在する宇宙始原の愛のエネルギーは、実は愛の意識生命体のエネルギーであることも知っています。そして、宇宙は愛の意識生命体の力によって生み出されたことも知っています。
ですから、根本創造主は天地創造の時には、わざわざ自分の分霊の神霊を使わなくても良いのです。愛の意識生命体である宇宙始原の愛のエネルギーを呼び寄せ、彼等を直接使って天地創造ができるのです。ちなみに、その時創造主は愛天光十を発現します。

すなわち、根本創造主は意識生命体からなる宇宙始原の無限の愛のエネルギーを呼び寄せ、これと一体となることで愛天光十が発現し、ただ「宇宙始原の愛のエネルギーよ、愛の意識生命体よ、五宇宙十四霊界を復元せよ」と言霊を発するだけでよいのです。そうすると、愛のエネルギー体すなわち意識生命体が「あなたの為に」とばかりに活動を開始し、あっという間に五宇宙十四霊界を復元していくのです。それもそのはず、五宇宙十四霊界を作り上げている創造主の想念そのものが愛のエネルギーからできているのですから、いとも簡単に復元できるのです。
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<追伸>復活した五宇宙十四霊界の霊人たちの反応
●完璧な宇宙論である。もっと早くから学んでおくべきだった。
●創造主が五宇宙十四霊界を造られた。その長い霊性修行を経て体得した宇宙論であり、実践に基づいているので非の打ちどころもない。
●こんな完璧な宇宙理論であるので、「愛の定義と七つのキーワード」も不動の存在になっているのだ
●宇宙のことを知り尽くされた始原の根本創造主様であるから、こんな理路整然とした宇宙論が展開できるのだ。
●こんな完璧な宇宙論をお持ちの根本創造主様が、地上界では普通の人間であるなどとは信じられない。宇宙神との戦いの中でそうなったとお聞きしている。
●意識生命体は霊界にあって宇宙警察の隊員として働いている。意識生命体の存在は、霊界では周知の事実で疑いようもない。
●いずれにしても、創造主の経験豊富な霊体験から生まれた宇宙理論である。学ぶことが多い。