俳句は言霊434「沈丁花」・・天頂天頂界便り「<重要>「地上世界の大掃除」の裏に隠されていた秘密が明らかになります。そして根本創造主としての真の狙いも明らかになります。そして、日々私たち夫婦が悪戦苦闘しながら老々介護している、白寿・卒寿の老親をどう介護していったらよいのか、その秘策をお話しします」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
香り来る花芽赤らむ沈丁花
そよ風に香は芬々と沈丁花
甘き香に深息ひとつ沈丁花
北の門香り辿れば沈丁花
甘香り蜂も寄り来る沈丁花
沈丁花こぼれど明かき星の屑
沈丁花の花が春の日和に誘われて花咲かせています。強い甘い香りが特徴の花です。
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天頂天頂界便り・・<重要>「地上世界の大掃除」の裏に隠されていた秘密が明らかになります。そして根本創造主としての真の狙いも明らかになります。そして、日々私たち夫婦が悪戦苦闘しながら老々介護している、白寿・卒寿の老親をどう介護していったらよいのか、その秘策をお話しします。
昨日は、創造主の私が霊界にあれば普通の人間として、家内と共に老々介護の苦労の日々を送っている旨、詳しくお話ししました。認知症で白寿九十九歳の老父と、これまた認知症の卒寿九十歳の老母を七十歳の私たち老夫婦で面倒を見ている悪戦苦闘の日々をご紹介しました。
その一方では、根本創造主の私は霊界にあっては、絶大なる力を持ち、五宇宙十四霊界の創造主として、「地上世界の大掃除」を着々と進め実行してきたことも何回にもわたって詳しくご紹介してきました。
今日は、上記の似ても似つかぬ二つの事柄を最後に結びつけ、そしてハッピーエンドで終わるお話をしていきたいと思います。それは以下の神霊たちと根本創造主の私との会話で始まります。・・それでは御笑覧あれ。
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「創造主、あなた様と奥様の地上世界での老々介護の悪戦苦闘ぶりにはとても驚いております」
「それに加えてあなたは、霊界にあっては根本創造主として、地上世界の大掃除の計画を立案され実行されています」
「そんなあなた様の能力の秘密はどこにありますか? 」
「いやいや、そんな秘密のものなどありませんよ。地上世界の大掃除の計画は、すべて神霊たち諸君の話をよく聞いていて、ちょっとした話からヒントを得て、発想立案したものですよ。諸君の御蔭でもあります」
「地上界での老々介護の苦労は、愛ある魂を磨くための霊性修行の一環だと思えば、何の苦労も厭いません」
●「地上世界の大掃除」に隠された秘密の目的
「ところで、創造主様はわたくしども神霊団の地上世界の大掃除の目的をご存じですか」
「知っておる。お前たちの真の狙いは、七億の愛ある魂を地上世界から救い出すというのは口実で、その実、その集めた魂を売り飛ばすことが目的であろう」
・・・・神霊たちはびっくり仰天。創造主はすべてお見通しであった
「何と、創造主様はそれをご存じでしたか。何せ愛の魂はよく売れますので」
「いいか、よく聞け。<根本創造主の為した二十四の業績>のうちの一つに<スターチャイルドの救出>と言うのがある。わしはプレアデス大王に何も知らずに救出した537名のスターチャイルドの魂を手渡した。するとプレアデスはそれをいいことにして、何と魂を売り飛ばしおった。そこでわしは、これは許してはならぬと思い、プレアデスを滅ぼすことにした。そしてプレアデスは銀河宇宙から姿を消すことになった」
「ははー、あなた様はすべてお見通しで、私どもに地上界の大掃除をお言いつけなさったのですね。それはそれは御見それいたしました」
「それならば、あなた様の地上世界の大掃除の真の目的は何でございましょうか」
●根本創造主が考えた「地上世界の大掃除」の真の目的
「それはな。地上世界から救出された七億の愛の魂を持った人間は、まだまだ未熟な愛天光一のレベルの者たちばかりだ。それを一旦、お前たちの地球上空にある大型宇宙船に収容させて、その後で神霊団に愛天光五までできる神霊に生まれ変わらせてもらい、再び地上世界に愛の光の戦士として送り返すことじゃ」
「愛の光の戦士として、地球を真に愛ある星に生まれ変わらせるためじゃ」
「そのために、愛の魂を抜かれた七億の人間の体にはとりあえずダミーの魂が入れてある。こうしておけば、元の人間の体に愛の光の戦士にまで成長した魂が再び宿り復活できるのじゃ」
・・・神霊たちは<愛の光の戦士>という言葉を聞いてびっくり・・
「今、<愛の光の戦士>とおっしゃいましたね。それはまさしく始原の根本創造主様のお言葉です」
「さすが始原の根本創造主様です。そこまで用意周到なご計画であったとは、思いもつきませんでした。もう愛の魂の売買は致しません。あくまで<あなたの為なら何でもします>の心で、魂たちの訓練もし愛天光五の愛の光の戦士にして見せます。そして地上世界の残された体に送り返します」
「ところで、創造主様、あなた様の偉大なご業績に対して、プレゼントを差し上げたいのですが、何がよろしうございますか」
「わしにプレゼント・報奨金は要らぬ。将来五宇宙十四霊の創造主として、私はのんびりと愛ある暮らしが送れればよい」
「それはそれは当然のことでごさいます」
「是非とも、わたくしどもに他の頼み事がありましたら、是非ともお聞かせください」
●大掃除と老々介護。地上世界の老々介護の厳しい現実をどう乗り越えるのか
「それならば、地上界の話が出たので、老々介護の日々を送っている私たち夫婦の家庭が円満な時が過ごせるようにしてほしい」
「円満な生活の条件には、認知症の白寿卒寿の老親ふたりを普通の愛の魂の神霊に生まれ変わらせる必要があります」
「それには、老親の魂をダミーの魂と入れ替えて、霊界に引き上げて私どもで再教育をいたします。そして愛天光の発現できる魂にして、元の体に戻します」
「そのためにはどのくらい時間かかかるのか」
「二・三か月は掛かります」
「それでよい。三か月後にはみるみる認知症も癒えて、普通の思いやりのある老親の状態に戻してやってくれ。家内がきっと喜ぶことであろう」
「ただし、老親の身体本体はもうついて行けぬ。どこかで区切りをつけねばなるまい」
「家内が楽しく老親の過ごせる期間はあとどのくらいにあるのか」
「はい、老親が亡くなるまでの最後の三か月間ほどです」
「そうか、それでは早ければあと半年ほどで、老親も正式に霊界に召されて行くことになるな。それでよい。認知症のままで悪い印象を残して親がこの世を去るより、明るい親のイメージでこの世を去る方が、あとあとの事を考えると、家内の為には後者の方がどれほどよいか知れぬ」・・・・
以上のようなやり取りが創造主の私と神霊たちとの間であり、すべての真実が明らかになりました。
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