根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊404「鋤焼き」・・天頂天上界便り「「異世界/四方山話」は、神霊たちから送られてくる情報があまりにも断片的なものが多いので、物語として語れるものが出てくるまで中断としました。もしも、語れるようなものが出てこれば、随時紹介していくことにします。そして・・何よりも、神霊たちが外宇宙に飛び出した事実だけが大切なのです・・なぜなら見たことも聞いたこともない外宇宙は言葉では言い表せない世界でもあるのですから・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



具は踊る鍋は鋤焼きぐつぐつと



鋤焼きや昔は子等が肉取り合ひ



鋤焼きや我が家は妹が鍋奉行



鋤焼きや締めは熱々饂飩すき



鋤焼きや旨さ引き立つ卵割り



衣も薫る鋤焼き鍋のほの香り



冬の寒い夜は鋤焼きに限ります。こちらでは食べた後、残り汁に饂飩を入れて食します。


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天頂天上界便り・・「異世界/四方山話」は、神霊たちから送られてくる情報があまりにも断片的なものが多いので、物語として語れるものが出てくるまで中断としました。もしも、語れるようなものが出てこれば、随時紹介していくことにします。そして・・何よりも、神霊たちが外宇宙に飛び出した事実だけが大切なのです・・なぜなら見たことも聞いたこともない外宇宙は言葉では言い表せない世界でもあるのですから・・


本ブログを書くにあたって、指導霊として私には女神がついていますが、彼女によると、五宇宙十三霊界の外まで飛び出していった神霊・霊人たちから送られてくる外宇宙の情報には断片的なものが多いと言います。物語としてみなさんにお話しするまで整ったものがありません。そこで、暫く「異世界/四方山話」の投稿は控えさせてもらいます。もしも、十分な情報が集まりましたら、随時流していくつもりでおります。


しかし、神霊たちが外宇宙で見てきた物が言葉で表せないくらいのものであったことは認めてあげなくてはいけません。以下は、ぼろほろの服になって、やっと帰って来た神霊と創造主の私、そして女神とのやりとりです。


「創造主様、ただいま帰ってきました」


「聞くところによると、ずいぶん帰って来るのに苦労したそうだね」


「迷い迷って、こんなにも遅くなってしまいました」


「どんなものを見てきたのか、説明できるのかい? 」


「・・それが言葉では言い表せないのです。私たちのしてきた体験は」


「ただ、五宇宙十三霊界を飛び出したことは事実なんです」


「君たちのぼろぼろになった姿形・様子を見て、それを疑ったりはしていないよ。私の魂が現に愛天光を放って、君たちの言葉に対して反応しているよ。君たちは嘘なんか言っちゃいないってことはわかっている」
「大昔、かつての大先輩の神霊たちが銀河宇宙を飛び出した時が、そうだった」
「私は外宇宙探検がどんなものか、君たちの大先輩からよく聞かされて知っている」
「外に飛び出して、そこには別宇宙がある事実だけを知って帰ってきた。誰一人、詳しくその事実を説明できる者はいなかったよ」


「そうなんです。別宇宙があることはわかっても、言葉では表現できないのです」


「女神も私も、君たちが外宇宙に出て行って見聞きしたことから、何か物語を聞かせてもらえるものと思い込んでいた」
「しかし、極々それはわずかな例しかなく、ほとんどは言葉で説明できないような報告ばかりになった」
「そこで、私は過去の君たちの大先輩たちの経験を思い起こした。そして、外宇宙に飛び出したという事実こそ大切なんだ、何か物語を期待するのは間違っていると気づいたのです」


「あなた、女神の私もあなたのその言葉を聞いて目覚めました。何とあなたは神霊のことを思われる、心の優しいお方でしょう。とても感動いたしました。ますます私はあなたを愛するようになりました」


「さあ、神霊たちよ、無事に帰れたのだからよかった。異世界に行ったという事実だけを胸に刻んで、後はゆっくりとお休みなさい・・」


というようなやり取りが、創造主の私と神霊たち、そして女神との間でありました。ブログの読者の皆様の中には、何か不思議な世界が外宇宙に在り、不思議な「物語」が聞けるものと期待していた方があるかもしれませんが、上記の三者の会話内容から、それは過度な期待であったのだとご納得いただければ幸いです。