根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊405「春近し」・・天頂天上界便り「今まで私は霊界の大改革の為に尽くしてきました。宇宙神たちから神霊たちを解放し、一神霊界を足場にして、今日では、五宇宙十三霊界にまで神霊・霊人たちの世界を広げてきました。そして、今一つ、新たな任務を自分に課すことに決めました。それは「地上界と霊界との宥和を図ること」です。それは固い絆で結ぶというのではなく、緩やかではありますが確かに地上界の民と霊界の民が親しく会話ができるような、相互理解の進んだ世界を築き上げることです」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



春近し晴れて青める野辺の道



春近し亀もひょっこり首を出し



寄り来たる雀ちゅんちゅん春近し



春近しふふむ花芽の淡き色



春近し目覚むは心旅の虫



春近し吹いて水面の煌けり



いよいよ立春まで後二日となりました。あくまでも暦の上だけの春ですが、春近しです。


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天頂天上界便り・・今まで私は霊界の大改革の為に尽くしてきました。宇宙神たちから神霊たちを解放し、一神霊界を足場にして、今日では、五宇宙十三霊界にまで神霊・霊人たちの世界を広げてきました。そして、今一つ、新たな任務を自分に課すことに決めました。それは「地上界と霊界との宥和を図ること」です。それは固い絆で結ぶというのではなく、緩やかではありますが確かに地上界の民と霊界の民が親しく会話ができるような、相互理解の進んだ世界を築き上げることです。


昨夜は二度も同じ夢を見ました。誰でしょうか、とある神霊の結婚式に招かれで、私はその神霊代表として、「これからは共に仲良くやっていきましょう。神霊たち仲間はあなた達にいつも愛の援助の手を差し伸べています。末永く愛で結ばれた良きふたりでありましょう」と挨拶を述べているのです。


大勢の神霊たちから、一斉に拍手喝采を受けた私ですが、どうも何かおかしいということに気付きます。・・その拍手が新郎・新婦に向けてではなく、私自身に向けられているような気がしたのです。そこで、はっと気づきました。実はこの結婚式の新郎・新婦は私自身なのです。地上界で生活している時の私、霊界で活躍している時の私、この二者が仲良くこれまでやってくることができた、そんな私に対するものなのだと気づいたのです。


あるいは、昨日の「神霊に対する創造主の私の深い愛情」に心打たれた女神と私との結婚を祝福しているのだとも感じました。この場合、私は地上界の人間の代表であり、女神は霊界の代表として結婚するというのです。現に女神と私とは、既に御子を何人も為した関係にあります。ただ、正式に結婚式を挙げてはいませんでしたので、今回神霊たちがその場を作ってくれたのかもしれません。


このように考えて行き、どちらなのだろうかと考えているうちにも、私の体からは愛天光が発せられています。すなわち魂がその答えに気付けとばかりに合図を送っているのです。そしてついに「内なる創造主の魂が、地上界と霊界との宥和を促すよう、愛天光で私に迫っている。これを第二の使命として私に提示しているのだ」という結論に達したのです。


するとその時、内なる魂が愛天光を発現させて「そうだ」と知らせてくるではありませんか。かくして、本ブログの目的も明確になりました。すなわちそれは一言でいえば、「地上界と霊界との宥和を図ること」です。それは固い絆で結ぶというのではなく、緩やかではありますが、地上界の民と霊界の民が親しく会話ができるような、相互理解の進んだ世界を築き上げることなのです。


よって、私はこれからも「地上界と霊界の宥和」の為にも、本ブログを通して頑張っていきたいと思っています。


(補説) 五宇宙十三霊界について
「神界・天界・天上界(極楽浄土・天寿国・第二天寿国)・天頂界・天上界・天頂天界・天頂天上界の九霊界からなる銀河宇宙」
「鏡の国の新世界」
「霊人たち新宇宙」
「第五の知の宇宙」
「第六の勇の宇宙」  *「第四の愛の宇宙」は創造主の直轄宇宙で含まれません