根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊395「寒雀」・・天頂天上界便り「地上世界の大掃除に携わっている神霊たちの感想が私の下に送られてきました。短く拙い言葉ばかりでしたが、それだけに神霊たちの純粋さに私は心を動かされたのでした。その後、私は俄然と天帝としての責任を感じ、天頂天上界で天帝としての仕事をし始めます。その最初の仕事が創造主としての私の全知識を霊界コンピューターにインプットすることでした。・・そして神霊・霊人たちに政の大きな指針を示すことでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



陽だまりで今朝も繕ひ寒雀



朝も早よ恋し陽だまり寒雀



餌を求め枯葉つんつん寒雀



ふくれをりどれが親鳥寒雀



ちちと鳴く群るる電線寒雀



着ぶくれやダウンコートの寒雀



寒い折、陽だまりを眺めてみると、雀は羽を膨らませて「ふくら雀」になっています。こんな寒雀をいろいろ詠んでみました。


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天頂天上界便り・・地上世界の大掃除に携わっている神霊たちの感想が私の下に送られてきました。短く拙い言葉ばかりでしたが、それだけに神霊たちの純粋さに私は心を動かされたのでした。その後、私は俄然と天帝としての責任を感じ、天頂天上界で天帝としての仕事をし始めます。その最初の仕事が創造主としての私の全知識を霊界コンピューターにインプットすることでした。・・そして神霊・霊人たちに政の大きな指針を示すことでした。
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地上世界の大掃除のため、愛の魂に目覚めた人間に目印をつける仕事をしていた神霊たちから、私の下に私が現地視察した時の感想がいろいろと寄せられてきました。それらには「わたしはもっと創造主様のように逞しくなりたいと思いました」「創造主様のご来訪を心よりお待ち申しておりました」「創造主様とお会いできてとてもうれしく思いました」・・と、簡単な言葉ではありましたが、そこには神霊らしい純粋な気持ちが表れていて、私は心動かされるものがありました。


そして、私も頑張らなくてはいられないという思いが湧いてきて、天頂天上界で天帝としての仕事をし始めたのでした。その第一番目の仕事は創造主としての全知識を霊界コンピューターに移し替えることでした。霊人たちに聞くと頭に端子の一杯付いたヘッドギアを被ることによって、データとして私の全知識がコピーされると言います。


私は自ら進んで、ヘッドギアを被り、創造主としての全知識を提供しました。これまで本ブログで紹介してきた記事の内容すべてがデータとしと保存されて行きました。その他の私の知り得た知識も霊界コンピューターに保存されました。


しかし、霊界コンピューターは単なるデータベースにしか過ぎず、そのデータベースをどう活用するか、生かすかを考えなければなりません。それが神霊・霊人たちの力ではできないというのです。この創造主である私の力を借りないといけないというのです。


ただし、霊界コンピューターを使用する目的だけは明確でした。「五宇宙・十三霊界の大霊界を、今後も愛と平和の宇宙として維持・発展させるため」というものでした。コンピューターは目的さえはっきりしていれば、後は何とでもなります。


そこで私は、早速、頭の中に浮かんだ「飛躍」の「飛」からイメージできるものを神霊たち・霊人たちにも考えさせることにしました。まず「五宇宙間の宇宙飛行」が考えられます。「想念を飛ばす遠距離通信」も考えられます。「躍」の字からは「進歩」「発展」というイメージが浮かびます。


すなわち、愛と平和な宇宙を維持・発展させるために、五宇宙間に宇宙航路を開き、五宇宙間の交流を盛んにすること、そのために想念による遠距離通信網を確立することが即座に浮かびました。


そして、これらの発想は大霊界の基礎となっている「愛の定義と七つのキーワード」に沿ったものです。すなわち、五宇宙において、「対等」かつ「自由」に神霊・霊人たちが結びつき交流しあうことで、「創造的愛」つまり新しいものが発見されたり生まれたりしてくるのです。五宇宙に新たな文化・文明が誕生するというです。・・


天帝として創造主として大きな道筋を示すのが私の務めでしたので、具体的にどうすべきか、かくも明確に示しておきました。後は神霊・霊人たちの手に委ねて、さらなる具体化が図られて行きます。・・


(補説) 創造主が作り上げた五宇宙・十三霊界とは
「神界・天界・天上界(極楽浄土・天寿国・第二天寿国)・天頂界・天上界・天頂天界・天頂天上界の九霊界からなる銀河宇宙」
「鏡の国の新世界」
「霊人たち新宇宙」
「第五の知の宇宙」
「第六の勇の宇宙」  *「第四の愛の宇宙」は創造主の直轄宇宙で含まれません


関連リンク 愛の定義と七つのキーワード 2021.3.17