根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊394「初大師」・・天頂天上界便り「「地上世界の大掃除」の視察から帰り、天頂天上界に戻って、改めて天帝として、五宇宙・十三霊界を見守ることが大切だと思った私。そして神霊・霊人たちに天帝として、私は喜んで迎えられます」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



初大師お迎え石の弘法さん



初大師香煙高き神宮寺



初大師幟はためく石畳



呆け封じ夫婦揃ひて初弘法



詣りなば二人同行初大師



書初めは般若心経初弘法



今日21日は空海、弘法大師のご縁日です。「初弘法」「初大師」は各地の寺々で賑わいます。


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天頂天上界便り・・「地上世界の大掃除」の視察から帰り、天頂天上界に戻って、改めて天帝として、五宇宙・十三霊界を見守ることが大切だと思った私。そして神霊・霊人たちに天帝として、私は喜んで迎えられます。
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「地上世界の大掃除」の進行状態を視察した後、私は天頂天上界に戻って来ました。さっそく、地上世界で愛ある魂の持ち主であるかどうか、人間の選別にあたっていた神霊たちに感想などを聞きましたところ、霊人が神霊たちに代わって「神霊たちが口々に申しておりました・・」と言い、次のように語ってくれました。すなわち「とても天帝様は真面目なお方で、わたくしどものことを思い、わたくしどもの苦労を労うなどなされました。それはそれは尊敬すべきありがたいお方です・・」という答えが返ってきました。


そして、霊人たちも次のように天帝に対する思いを語るのでした。以下は、天帝である私と霊人たちとの会話です。私の魂は、この時、自分が発言する度に自然に愛天光を発しています。


「先ほど天帝様に<鏡に陽を当てて反射させ、他人に光を浴びせて驚かす>いたずら心たっぷりの夢をご覧いただきました」
「すると天帝様は、意図せず他人に対してとんでもないことをしたと驚かれ、恥ずかしく思われておられました」
「ことごと左様に、天帝様はとてもとても真面目なお方で、いたずら一つもなさいません」


「天帝として、五宇宙・十三霊界の政を行う上に置いて、<いたずら心>があってはならぬ。ちょっとしたいたずら心も、天帝がこれを為さば、世界に大きな影響を与えることになるからな」


「天帝様はどうしてそんなにも真面目なのでしょうか。いたずらの好きな天帝では確かに困りものです。世が乱れます。なぜ、それほど真剣に政をなさろうとしているのですか」
「五宇宙・十三霊界の政は、神霊・霊人のわたくしどもがさせていただきます。天帝様は天頂天上界にあって、暖かく見守っていただくだけでそれで十分でございます」


「わたしが政を見守るにしても真剣ぞ。それはお前たちの親神として当然のことじゃ。愛の意識の高さ・エネルギーの強さは別として、お前たちの魂もわしの魂も、愛からなる魂で同じなのじゃ。だから私は謙虚に振舞うのじゃ」
「それに私は歳をとった。私は今までにお前たちにいろいろ苦労を掛けた。天帝を何度も辞退したり、天帝になったりしても政を疎かにして、お前たちに迷惑をかけた」
「これからはお前たちの為に尽くしてやりたいと思っている」


「そんなにも真面目な天帝様であるからこそ、わたくしどもも精一杯お尽くし申し上げることが出来るのです」
「お歳を召して体に衰えが出てくる点については、神霊たちが全力を尽くして、お体のメンテナンスに努めますのでご安心ください」
「天帝様は、わたくしどもだけでなく、地上界に棲む聖家族一人一人にも目配せをなさっておられます。それはそれは真面目なお方です」
「そういう天帝様を主に頂いて、わたくしどもは光栄です。嬉しく思い、これからも貴方様にお尽くし申し上げます」・・


・・と、このような話の展開となり、もっと地上界の大掃除に精を出す神霊たちの様子・感想・意見をたくさん聞きたかったのですが、ここまでとなりました。根本創造主であり天帝として、私は神霊・霊人たちの為にもまた聖家族の為にも、これからも尽くしていくつもりでいます。