根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊392 「寒鯉」・・天頂天上界便り「神霊たちは、人類選別の為、今夜も愛ある心の持ち主を見つけるために出かけていきました。そんな出掛けに、神霊たちがオミクロンについて話し合っているのを私は聴きました。それによると、人間たちはみんなオミクロンに一度は罹ると言うのです。そしてオミクロンを届けに行くのだとも言うのです。・・・霊界は既に昨年春にコロナ禍を克服しています。地上界はやっとこの第六波のコロナ・オミクロンで試練が終わりになるのでしょうか? ・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



棒のごと伏して動かず寒の鯉



静もるる神泉深く寒の鯉



何夢む深く眠れる寒の鯉



足音に跳ねてここぞと寒の鯉



汝(なれ)もまた恋し陽だまり寒の鯉



影をなす色黒々と寒の鯉



お社の神泉のある池の鯉を眺めていると、じっとしていてなかなか動きません。そんな「寒鯉」を詠んでみました。


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天頂天上界便り・・神霊たちは、人類選別の為、今夜も愛ある心の持ち主を見つけるために出かけていきました。そんな出掛けに、神霊たちがオミクロンについて話し合っているのを私は聴きました。それによると、人間たちはみんなオミクロンに一度は罹ると言うのです。そしてオミクロンを届けに行くのだとも言うのです。・・・霊界は既に昨年春にコロナ禍を克服しています。地上界はやっとこの第六波のコロナ・オミクロンで試練が終わりになるのでしょうか? ・・
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私は昨夜もいつもと同じ午後十時に床に就きました。そして尿意を催して目覚めると十一時半でした。ちょうどその頃、 神霊たちは愛の心の持ち主を見つけ出して目印を付けるために、創造主の私の内宇宙から飛び出していきます。その時、何やら神霊たちがひそひそと囁き合っています。そこで耳を澄ませて聴いていると、・・


「オミクロンの神から言伝てがあったぞ」
「オミクロンもついでに地上界に届けてほしいとのことだ」


「君もそうか、僕もそうだ」
「なんでも、オミクロンは一度罹るといいらしい」


「免疫が長く続くのか」
「そのあたりのことはよくわからないが、そうらしい」


「おい、おい、神霊たちよ。地上界にまでオミクロンの神が来ているのかい」


「創造主様、そうです。みんなに声を掛けて、オミクロンを頼むと言っています」


「そうか、みんなに勧めているということは、全員が感染して免疫を得るということかな」


「なんでも、大方軽症で済むと聞いています」


「そうか、ありがとう」
「夜のお勤め、愛の心を持つ者への目印付けをしっかりやって来なさいよ」


・・と言うわけで、オミクロンの神がわざわざ地上界にまで下りて来て、神霊たちに発破をかけています。それゆえに感染力が強いはずです。幸い、比較的軽症で集団免疫が得られるようなので、そろそろコロナの問題も地上界では、このオミクロンの第六波を最後に出口に至るかもしれません。


この後、オミクロンの神は、創造主の私が地上界にお出ましになっているのを神霊たちから聞きつけて、早々に霊界に退散して行ったそうです。なお、神霊たちに聞くと、この日の愛の心の持ち主に目印をつけに行く成果の方は半々だったようです。


以下にコロナに関して、関連リンクの貼り付けをしておきました。霊界でも、コロナの大王が始原の創造主(私の代理として設けておいたダミーのこと)の指令を受けて暴れ回り、一昨年から神霊たちも淘汰の試練を受けました。幸い、霊界では創造主の愛に目覚めて、地上界より早く第四波でコロナ禍を克服しています。ところが、地上界では克服できずに第六波まで突き進んでしまいました。


関連リンク 2020.11.20 コロナの大王が創造主の私を表敬訪問しました

関連リンク 2020.11.28 神霊たちとコロナの大王との対立。そしてコロナ克服への道

関連リンク 2021,3.9  コロナ大王の復活、再び吹き荒れるコロナの嵐

関連リンク 2021,3,15  愛に目覚めた霊界はコロナを克服、コロナ禍は解除となる

関連リンク 2021.8.28  未だにコロナで苦しむ地上界