根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊384「鏡割り」・・天頂天上界便り「シリーズ第三回「天上界」。十次元の極楽浄土・天寿国・第二天寿国の三つの霊界からなる天上界ですが、特に天寿国を中心に説明をしておきます。彼の地はいずれも禁断の地です。そして、聖地ですので、神界や天界から巡礼にやってくるもののみ入ることができ、政治的には中立の霊界で、政には口を出しません」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



吉凶は罅(ひび)で占ひ鏡割り



鏡割り欠片は子等の歯固めに



鏡割り欠片集めてあられ餅



鏡割り今日は祝ひの汁粉汁



鏡割り過ぎて迎へる小春かな



今日11日は鏡開きの日です。鏡餅を木槌で割ってその年の吉凶を占います。後は汁粉にあられ、そして焼餅にして食します。


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天頂天上界便り・・シリーズ第三回「天上界」。十次元の極楽浄土・天寿国・第二天寿国の三つの霊界からなる天上界ですが、特に天寿国を中心に説明をしておきます。彼の地はいずれも禁断の地です。そして、聖地ですので、神界や天界から巡礼にやってくるもののみ入ることができ、政治的には中立の霊界で、政には口を出しません。
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天上界の様子を神霊たちを派遣して調べさせ報告させようとしたのですが、彼の地は禁断の地でしたので、創造主の私から霊界に入る許可をとって、神霊を入れました。しかし報告内容が不十分だったので、私自身が短時間でしたが出向いて確かめてきました。


それによると、創造主の家族・聖家族が住む天寿国には、その家族が今や曾孫まで広がって百名を超えるほどになっており、それに仕える「あなたの為に何でもします」神霊が数百名います。それに加えてリーダー格の霊人が若干名いました。そして後でも述べますが、第二極楽浄土の観を呈しています。


私が天寿国に出向くと主が帰って来たというので、早速なまめかしい女神の接待があり、その後で神霊からいろいろと報告を受けました。それによると次のようでした。


私が住んでいた昔と変わらず、立派な創造主を祭る社殿、クローネで作られた愛天光を放つ創造主の涅槃像、聖家族の住まいに、巡礼者の為の施設、大きな神泉と池、そして何よりも天高くそびえたつ創造主生誕の地を示す尖塔が立っており、そこには二十三に及ぶ根本創造主の業績が刻まれています。また自然の面では、「俳句は言霊」の中で詠われた動植物などが生息しています。


また、天寿国は聖地ですので、政治的に中立で五宇宙・十三霊界の政には口を出さないことになっています。ちなみに、創造主自体が愛天光を放っていますので、ここでは天帝でもある創造主がそれ以上の愛天光を発現するのは慎まなければならないことになっています。「我は根本創造主である」といちいち宣言しないと、それ以上の愛天光は発することが出来ません。


天上界の第二天寿国は四国にあり、創造主の別荘地扱いになっています。創造主がそこに長期間滞在する時、二十万の「あなたの為に何でもします」神霊たちが出迎えます。今まで明らかになっていませんでしたが、天寿国に準ずる施設設備があり、自然が保たれています。


極楽浄土は、そのものが阿弥陀様の無量光(愛天光に同じ)を放ち輝く極楽です。すなわち、建物はもちろん、そこに棲む霊人・動植物までもが輝く霊なる地です。そこには霊性進化を特に優れて成し遂げた、天界の霊人たちのみ入ることを許されています。彼等は「みんなの為に何でもします」心を持った霊人です。なお、霊性進化の優れた霊人は、天寿国または極楽浄土のどちらでも選ぶことが出来ます。


以上で今日は終わります。明日は「天頂界」「天上天界」「天頂天界」「天頂天上界」について説明して行こうと思いますが、ここは十一次元以上の霊人中心の霊世界で、もちろん禁断の地となっています。



<追伸>内宇宙では愛天光を自由に発現できません
一時的に天寿国・第二天寿国は創造主である私の内宇宙に取り込まれていました。したがって内宇宙で愛天光を意識的に発現することは、そこに棲む神霊・霊人に刺激が強すぎるので禁止されていました。今は、創造主の「外宇宙宣言」により、外宇宙として存在しますので、愛天光を発現することもできるようになりました。