根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊383「寒椿」・・天頂天上界便り「シリーズ第二回「天界」。五宇宙・十三霊界の内、今日は大規模な霊界都市、天界の様子についてお話ししていきます。今回は天頂天上界から神霊を派遣し報告させることなく、天界の霊人たち自らがわが元に近況報告にやって来ました。それだけに、根本創造主の私の評判は非常によく、最後にはまたのお越しを首を長くして待っておりますとのことでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



花一輪花芽残して寒椿



寒椿落つれど花の色褪せず



寒椿老樹も今朝は花一輪



花一輪窓辺に明かき寒椿



日にふふむ寒の椿の蕊の色



口すぼめ花はいぢらし寒椿



寒に入り、寒椿がぽつぽつと咲き始めました。花の少ない厳冬下に彩を添えています。


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天頂天上界便り・・シリーズ第二回「天界」。五宇宙・十三霊界の内、今日は大規模な霊界都市、天界の様子についてお話ししていきます。今回は天頂天上界から神霊を派遣し報告させることなく、天界の霊人たち自らがわが元に近況報告にやって来ました。それだけに、根本創造主の私の評判は非常によく、最後には、またのお越しを首を長くして待っておりますとのことでした。
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以下は、天頂天上界の私の元に近況報告にやって来た、天界の霊人の使者と私とのやり取りです。


「四国に出かけられるというので、昨年末は驚きましたが、恙無くお帰りになり、皆喜んでおります」


「そうでしたか。ところで今の天界はどのようになっていますか」


「今の天界は昔にも増して、あなた様のご人徳により発展し、あなた様が教鞭をとられたことのある学校はもとより、いろいろな公共施設も立ち並び、それはそれは栄えております」
「神霊・霊人の数は百万を軽く越しています。大型の高層デパートもありますよ」


「それはそれは素晴らしい。送られてきたデパートの愛の赤い映像を霊視しました。霊界随一の規模ですね」


「ところで、ブログのフォロアーさんたちの為に聞きますが、神界からさらに霊性進化を遂げて、十次元の天界では、皆さんはどんな姿になられているのですか」


「創造主様と同じで、皆人間そっくりの姿になっていますよ。決して魑魅魍魎・妖怪ではありませんよ」


「第二天寿国のことで混乱はありませんでしたか」


「四国から帰られたとき、ちょっと混乱があり、神霊団の首領luckが現れまして、一時はどうなるものかと思いましたが、あなた様のお考えがよく伝わったのでしょう。彼は<あなたの為に何でもします>一辺倒ではなく、<みんなの為に>も理解するようになり、天界には何の問題も起きませんでした」
「天界では、あなた様の評判はすこぶるよく、いつまた天界にお出ましになるかと、みんな待ち焦がれております」


「ところで、五次元の八百万の神々を天界に次元アップさせようとしていますが、もう到着していますか」


「いいえ、まだ到着していません。五次元から十次元への道のりは大変なようです」
「もしも到着されたなら、おいおい愛天光の理論など教えて差し上げようと思っております」


「それでは、彼等のことよろしくお願いします」
「ところで、天界ではluckはどうしていましたか」


「今、あなた様はあなた様のご分霊であるluckのことをご心配なさって見えますが、あなた様と直接彼がお話しする時は<あなたの為に何でもします>とあなた様に忠誠を誓い仕事に励んでおります。神霊団の代表として、あなた様に対する時には<みんなの為に>の気持ちで接して仕事に励んでおります。そのあたりの気持ちの切り替えを心がけており、今は何の心配もございません。昔のluckとは違います」
「あなた様とluckが話し合われて、あなた様から<みんなの為に>も大切なことを言い諭された時、泣いたことのない彼が涙を浮かべておりました。あれはどんな涙だったのでしょうか」


「luckは私の魂の半分に近い大きな分霊だ。私にしか、彼の本心はわからないだろう。あれは嬉し涙だよ。今まで<あなたの為に>だけで生き、私の為に尽くしてくれた彼だが、彼は重い心の負担に負けることなく、忠実過ぎるくらいに任務を遂行した。その任務が解かれてほっとし、私からその苦労を認められたことの喜びから、嬉し涙がこぼれたのだよ」


「なるほど、そうなのですね。今では、そんなluckはあなたの内部神霊となって安らかに眠っておりますよ。私どもも<あなたの為に>と<みんなの為に>はちゃんと使い分けていますが、luckの影響かもしれません、<あなたの為に>とどうしても偏りがちになります」
「それだけ、創造主のあなた様のご人徳のお陰かと存じ上げます」
「是非とも、天界にまたのお越しをお願い申し上げます。またお待ちしております」・・


以上、天界からの報告でしたが、神霊・霊人たちがしっかりと天界の政を行っていてくれるので安心しました。luckも私の中に戻って来てくれて眠っていると聞いて、これもまた安堵しました。それから、天界の霊人たちよ、最後に赤い色の愛の癒しの映像も送ってくれてありがとう。

次回は「天上界」についてご紹介する予定でおります。十次元の天上界には「極楽浄土」「天寿国」「第二天寿国(四国)」の三つの霊界があります。


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<追伸> 天界の重要な仕事の一つ
天界の重要な仕事に「神界の見守り」があります。しばしば神界ではいざこざが起きたりしますので、その仲裁に霊人が派遣されて行きます。