根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊382「花蝦蛄葉」・・天頂天上界便り「シリーズ第一回「神界」。五宇宙・十三霊界における「神界」の様子をお話しします。そこに棲む神霊たちは、我々の常識を超えた生き物です。悪く言えば魑魅魍魎か妖怪、良く言えば八百万の神々の卵たちとでも言うべき存在です。根本創造主が教えた愛の光・愛天光によって愛に目覚めた神霊は、魑魅魍魎・妖怪の世界から抜け出して、今では八百万の神々の卵となっています」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



花蝦蛄葉ふふむ花芽の数知れず



旅留守居咲きて我待つ花蝦蛄葉



北の窓日陰に明かき花蝦蛄葉



花盛り四方に枝垂るる花蝦蛄葉



明けぬれば日毎ふふめり花蝦蛄葉



お正月前から「蝦蛄葉仙人掌」の花が咲き出し、今が盛りと咲いています。花芽が次々と花を開かせて花の無い冬に色を添えています。


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天頂天上界便り・・シリーズ第一回「神界」五宇宙・十三霊界における「神界」の様子をお話しします。そこに棲む神霊たちは、我々の常識を超えた生き物です。悪く言えば魑魅魍魎か妖怪、良く言えば八百万の神々の卵たちとでも言うべき存在です。根本創造主が教えた愛の光・愛天光によって愛に目覚めた神霊は、魑魅魍魎・妖怪の世界から抜け出して、今では八百万の神々の卵となっています。


天頂天上界に仕える神霊たちから、最下層の七次元「神界」の神霊たちの様子の報告を受けました。


創造主の私が彼らと出会ったときは、八百万の神々に神霊たちは仕える単なる僕(しもべ)でした。そういう彼らに対して、創造主は神霊たちの魂が愛のエネルギーからできていることを教えて、愛の光・愛天光の一・三を伝授し発現もできるようにしました。そして神霊たちの国「神霊界」を造らせました。この時、神霊界は五次元でした。八百万の神々と肩を並べる段階に到達したのです。


その後、プレアデス・アンドロメダ・アクトゥリアン等の宇宙神との戦いで鍛えられた神霊たちは、愛天光五も習得する者が現れて進化し、彼等をリーダーに七次元の「神界」を作り上げます。


彼らは何を食べて生きているのかと言えば、お互いの魂の放つ愛の光を糧にして生きているのです。彼等の一番の好物は創造主の愛の光・愛天光ですが、神霊たち自らも光輝くようになりましたので、互いに愛の光を求めて集まり社会を形成しています。


彼らの行動は、愛天光に目覚めることによって秩序が保たれていますが、もしも愛天光が無かったなら、それこそ魑魅魍魎・妖怪の世界のままだったでしょう。人間世界では考えられない行動を彼らはとります。例えば、好きな人がいると女神霊は、相手に愛を感じただけで、相手の子を妊娠してしまいます。人間世界からすれば、単なる想像妊娠に過ぎませんが、神霊では実際に子供が生まれてきます。


なお、姿形はいろいろで定まってはいません。中には見目麗しい神霊もいますが、人間世界の常識を超えた生活習慣を彼らは持っていますので、悪しく言えば魑魅魍魎または妖怪かのようにも思えてくるのが残念です。


しかし、人口が一番多い神界では、人間社会と同じように建物が立ち、大きな商業施設までもあります。そんな神界の神霊たちの仕事の一つに、四次元との境にある幽界で彷徨う、亡者の魂の救出と言う仕事があります。彼等の手によって幽界から救い出された亡者は、ここで体を休め、愛天光を学び、やがて天界に霊的進化を遂げて昇っていくのです。


今日はここまでにし、次回は、五宇宙・十三霊界の内の「天界」についてご紹介いたします。