根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊380「七草粥」・・天頂天上界便り「五宇宙・十三霊界を支配しようとしていた大天帝様もびっくり。考え方は真逆でも、とっても仲が良い「あなたの為に何でもします派」の神霊団首領のluckと「みんなの為に何でもします派」の根本創造主の私」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



七草や腹も七分の朝餉粥



香り好し昆布茶に入れて七日粥



熱々や朝餉懐かし七日粥



野に摘めど茎は短し七日粥



七草と知らず姉やが飯遊び



野に摘みて一つ足らねど七日粥



今日七日は七草粥の日。正月で腹いっぱい食べたのを、この日からは胃腸の調子を整えるため、あっさりとした七草のお粥を食べます。


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天頂天上界便り・・五宇宙・十三霊界を支配しようとしていた大天帝様もびっくり。考え方は真逆でも、とっても仲が良い「あなたの為に何でもします派」の神霊団首領のluckと「みんなの為に何でもします派」の根本創造主の私


昨夜も首領luckと根本創造主の私との間で対話が続けられていました。お互いの考え方は、真逆の考え方でした。luckは「あなたの為に」を第一に考えていました。私は「みんなの為に」を第一に考えていました。そこで、このすれ違いを無くするために、お互いが話し合い、次のようにしてうまくやることになりました。


すなわち、luckは一個人として私と接する時「あなたの為に何でもします」と言う考え方で接してきます。そして、神霊団の首領として私と接する時は「みんなの為に何でもします」で応じます。一方、根本創造主の私も「あなたの為に」と「みんなの為に」を場面によって使い分け、神霊たちの首領luckと接する時は「みんなの為に」と考え、一神霊としてのluckと接する時は「あなたの為に」と考え接しています。こうしてうまく付き合うようになりました。


昨夜は、とてもとても面白い動画を二人で見て、私が「これは面白い。とても優れた作品だ」と誉めそやすと、luckは「それは天帝のお前を風刺したものだ」と真っ向から意見がぶつかりました。が、その時luckは約束通り、「あなたの為に」とばかりに「いや、なるほどそう言えば、よくできている。これは面白い」と言って私に合わせてきます。こうして、真逆の考え方の私たちも仲良く、話し合いを続けることが出来ました。


私が「私は支配者としての天帝よりは、自由に行動できる根本創造主の方が向いている」と個人的なことを言うと、それは五宇宙・十三霊界全体に関わることなので、すなわち「みんなの為に」に関わることなので、luckもふだんの「あなたの為に」を捨てて「みんなの為に」とここは切り替えて、「いやいや、みんなのためを思うと、天帝不在では困ります」と言い返します。すると私は「そうだった。わたしの勝手を言っては申し訳ない」と言って訂正し、うまく話を合わせます。


大天帝が我が五宇宙・十三霊界を支配しようとしているのに気付いている私は、それを逆手にとって、「みんなの為に」の見地から「大天帝様は、私たち五宇宙・十三霊界を見守っていてくださる心の優しいお方である」と言います。すると、luckは「あなたの為に」と天帝の私を第一に考えて「大天帝は五宇宙・十三霊界を支配しようとしている悪い奴だ、やっつけよう」と思っていても、ここは「みんなの為に」と思い、「そうだ、大天帝様は我々を心優しく見守っていてくださる愛の大天帝様だ」と私に意見を合わせてきます。そして、このやり取りを聞いていた大天帝は、「真逆な考えの二人がこんなにも仲が良いなんて、付け入るスキがない」と言うことで、五宇宙・十三霊界を支配することもできず、見守るより外に仕方がありませんでした。


またluckが珍しくこんなことを言ってきました。「みんなの為に」と思って、彼は「あなたからごっそり頂いた二十万の神霊たちはお返ししましょう。代わりにあなたの持っている数少ない<あなたの為に>の考え方の霊人を頂けませんか」と。実のところ神霊団は二十万もの神霊を手に入れたものの持て余していたので、これを手放して代わりに優秀な霊人を得ようとしていたのでした。私は数少ない霊人を手放す気はありませんので、これも「みんなの為に」の見地から、「霊人たちは大切な者たちです。なんなら二十万の神霊を再教育をして、そのままあなたにお返ししますよ」と言い返します。こうして、特に意見の衝突の衝突は起きずに終わりました。


ことごと左様にして、luckと私とはうまくやっていますので、大天帝はなぜあんな真逆な考え方の者たちが仲良くやっているのか、不思議でなりません。かくして、大天帝は五宇宙・十三霊界に手が出せなくなってしまいました。


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(補説) luckは根本創造主の私の一番優秀な分霊ですが・・
「あなたの為に何でもします」と私にとても忠実な神霊でした。そして神霊たちのリーダーにもなりました。しかし、私を天帝にするためにと称して、結果的に自分の勢力を誇示する気来がありました。