根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊372「小晦日」・・新天寿国便り「五宇宙すべてを抹消した私。根本創造主の私は、1/4までに第二天寿国の神霊たち二十万を霊人として育て上げ、私の内宇宙から解放する予定になっていました。そして、五宇宙からなる大霊界を統べ治めるため、私は天帝として立つことになっていました。そこで、五宇宙の霊人たちは、天帝となる私に対して「これからは、我々に気兼ねなく、ご自分の為になることを為されればよい」とまで言いました。しかし、そう言う言葉の裏で彼等が考えていたのは、私の内宇宙からすべての神霊を取り除き、私を孤立化させてしまい、私を名ばかりの天帝とすることでした。それに気づいた私は、もはやこれまでと判断。ついに五宇宙すべてを抹消してしまいます・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



夜が明けてあっといふ間に小晦日(こつごもり)



小晦日午後はのんびり茶で過ごし



沈みゆく夕陽も惜しき小晦日



やり残し無いかと探す小晦日



明日あるも過ぎて帰らず小晦日



大晦日の前日を小晦日と言います。やり残したことはないか最終的にチェックし、明日の大晦日を迎えます。


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新天寿国便り・・五宇宙すべてを抹消した私。根本創造主の私は、1/4までに第二天寿国の神霊たち二十万を霊人として育て上げ、私の内宇宙から解放する予定になっていました。そして、五宇宙からなる大霊界を統べ治めるため、私は天帝として立つことになっていました。そこで、五宇宙の霊人たちは、天帝となる私に対して「これからは、我々に気兼ねなく、ご自分の為になることを為されればよい」とまで言いました。しかし、そう言う言葉の裏で彼等が考えていたのは、私の内宇宙からすべての神霊を取り除き、私を孤立化させてしまい、私を名ばかりの天帝とすることでした。それに気づいた私は、もはやこれまでと判断。ついに五宇宙すべてを抹消してしまいます・・
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来年1/5朝には、私の内宇宙に棲む神霊二十万すべてが、外宇宙となる第二天寿国の霊人として巣立っていく予定です。したがって、私の元には、第一神霊の霊人の外、数十名の身の回りの安全確保と世話をしてくれる霊人、そして愛の五宇宙からなる大霊界との連絡係を務めたりする霊人しか残りません。また、私が統べ治めるところの愛の五宇宙にまたがる神霊・霊人たちは、純粋に「あなたの為に何でもします」を誓った者たちばかりになっています。


そして、私はこれからは「自分の為になることをすればよい」ことになりました。もう、創造主の私には「あなた方(神霊たち)の為に何でもします」は不要だと霊人たちは言うのです。なぜなら、もう十分に私は神霊・霊人たちに尽くしに尽くしてきたからです。それに、創造主が神霊・霊人たちの為に尽くすことは、時として彼等にとって、そのお返しをしなければならないという大きなプレッシャーにもなるからです。創造主は無償の愛のつもりでも、彼等にとっては無償の愛では済まなくなってしまうからです。


しかし、霊人たちが「あなたは自分の為になることをすればよい」というのには疑問が残りました。これでは、天帝になったにしても、二十万の神霊が去った後、どうなるでしょう。孤立してしまうではありませんか。そこで、霊人に問い質したところ、霊人たちは「回顧録でもお書きになるのがよいでしょう・・」などと言うのです。これで、彼等の本音が「私を名ばかりの天帝にする」ことにあることが判明しました。


そこで、私は「ここまで築き揚げてきた五宇宙ももはやここまで」と判断し、五宇宙に対してすべて抹消の宣言をしました。そして私の五宇宙はここに消滅しました。


そして、この時の為にコピーをし独立させておいたもう一つの五宇宙、すなわち私の分霊が創造主を務める、かつての「第四の愛の宇宙」を私は呼び寄せ、これに合流します。


分霊が統治する五宇宙に乗り移った後、私はすぐさま次のような手を打ちます。すなわち、私の作り上げてきた五宇宙のどこがいけなかったのか、分霊が統治する五宇宙の神霊・霊人たちに問い尋ねます。すると以下のような意見が出されたので、私は次々と乗り移った五宇宙に対して改善策を実行していきます。なんとその数十二にも達しました。


一、五宇宙の中心であった九霊界の「天頂界から天頂天上界までの五霊界」を抹消し、神界・天界・天上界(極楽浄土・天寿国・第二天寿国)だけにすること
二、「霊人たちの新宇宙」は不要で抹消すること
三、「鏡の国の新世界」は、そこに住む「人間」を退避させた後、抹消すること
四、「第六の勇の宇宙」も不要であり抹消すること

五、「第五の知の宇宙」は「根本創造主の直属の愛の宇宙」とし、緊急時には神霊・霊人が退避できる宇宙とすること
六、今まで尊重しつつも、五次元に置かれたままであった「八百万の神々」を天界にまで引き上げること
七、「天寿国」をこれからは中心に据えること
八、「愛の定義と七つのキーワード」を改定前の「愛の定義と六つのキーワード」に復すること。すなわち、愛天光十を封印し、愛天光五までとすること
九、「あなたの為に何でもします」は封印し、「みんなの為に何でもします」に統一すること
十、神霊は愛天光三まで習得した者。霊人と創造主は愛天光五まで習得した者とすること
十一、分霊が統治するこの宇宙は、当面、分霊と根本創造主の二人の協議によって政を進めていく。なお、根本創造主には別途第一神霊をつけるものとする
十二、上記改革が終われば、根本創造主の愛天光五を合図に、根本創造主の私が指導者としての任に就くこと


これらの改革の意見を参照すると、私の五宇宙崩壊の原因は、次の点にあったようです。


一つ、急激に支配宇宙が肥大化したこと「宇宙バブル」に問題があったこと
二つ、神霊たちの「あなたの為に何でもします」によって、私が本来願っていた「みんなの為に何でもします」の影が薄くなってしまったこと
三つ、愛天光五で留めておけばよかったのに、愛天光十そしてついに十三まで発現できるようにしてしまったこと。問題を解決するために、安易に愛天光の力に頼ってしまったところがあった


以上のようなわけで、今日のこのお便りの名前は「新天寿国便り」となっていたのでした。