根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊371「年の暮」・・天頂天上界便り「創造主の内宇宙に棲む二十万の神霊たちの一部が外に出たいと騒ぎ出しました。「あなたの為に何でもします」と創造主に誓っていても出番がなくて、ストレスが溜まって爆発しそうになったというのです。そこで、創造主の私はこんこんと言い聞かせ、霊性修行の大切さを訴え、一週間後の1/4まで修行に励むように指示します。そして、1/5に自由人である霊人になるための指導を行うと約束してやります。すると、みんな一生懸命に霊性修行に励み始めました。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



寸刻も老ひて千金年の暮



ひと年も山に谷あり年の暮



良い年を声掛け別る年の暮



年玉も揃へ万端年の暮



買ひ出して用意万端年の暮



今年もあと三日となりました。正月を迎えるにあたって最後の詰めをする忙しい頃です。「年の暮」でいろいろ詠んでみました。


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天頂天上界便り・・創造主の内宇宙に棲む二十万の神霊たちの一部が外に出たいと騒ぎ出しました。「あなたの為に何でもします」と創造主に誓っていても出番がなくて、ストレスが溜まって爆発しそうになったというのです。そこで、創造主の私はこんこんと言い聞かせ、霊性修行の大切さを訴え、一週間後の1/4まで修行に励むように指示します。そして、1/5に自由人である霊人になるための指導を行うと約束してやります。すると、みんな一生懸命に霊性修行に励み始めました。・・


昨夜は上記の通り、一部の内部神霊が不満を抱き騒ぎ出しました。それを鎮めるために、私と第一神霊、そして神霊たちとの間で次のようなやり取りが行われました。
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「創造主様、一部神霊たちが不満を訴えております。自分たちの出番が回ってこないと言っております」


「それは<自分の為になるから、あなたの為に何でもします>と考えている神霊じゃ。真に
<あなたの為に何でもします>神霊であるのなら、そのような不満を漏らすことはない。私の内宇宙に居て、いくらでも学ぶことはあるはずじゃ」
「神霊たちよ、お前たちの心の奥には<自分の為になるから、あなたのために何でもします>と言う考えが潜んでいるはずじゃ。それゆえに、不満を持ち暴れようとしているのじゃ」
「まず、わしの愛天光五でその不満を解き、その敵愾心を消し去ろう。その上でお前たちによく話して言い聞かせよう」


・愛天光五の発現、気持ちが収まり穏やかになった神霊たち


「愛天光一を思い出せ。相手の足らないところを補い合うことこそ肝心ぞ。お前たちには、真なる<あなたの為に何でもします>が欠けていた。<自分の為になるから>と思い込んでいた。愛天光五でその欠点にお前たちを気づかせ、私はそれを取り除いてやった」
「私の内宇宙に居れば、創造主のしていること、考えていることをつぶさに知ることが出来る。それに優る学習はない。それこそ、霊性修行の助けとなることを知れ」


「はい、わかりました。<あなたの為に何でも致します>」
「はい、わかりました。<あなたの為に何でも致します>」


・・神霊たちはみんな口々に唱える


「愛天光三は<信頼と尊敬><相思相愛>がキーワードであったな。わたしとお前たちは信頼と尊敬で結ばれておる。お前たちが<あなたの為に何でもします>なら、わしも<お前たちの為に何でもする>じゃ。そう相思相愛じゃ」


「愛天光五は<対等・自由><創造的愛>がキーワードじゃった。神霊たちよ、お前たちの持つ愛の魂は、わしと同じぞ。わしもまた愛の魂を持っている。神霊同士ももちろん同じぞ。みんなで切磋琢磨せよ。自由によく話し合い学び合え、そうすれば新しいことに気付き、新しいアイデアも思いつくこともあろう。わが内宇宙ではそれが出来る」


「それでも足りないと思うものは、内宇宙から出て学ぶことも許す。わしはお前たちをいつまでも縛り付けておくことはせぬ」


「はい、わかりました。<あなたの為に何でも致します>」
「はい、わかりました。<あなたの為に何でも致します>」
「私たちは、一生懸命霊性修行に励みますので、創造主様、霊人に私たちをさせてください。お願いします」


「霊人になるためには、愛天光五までは当然のこと。愛天光十の学習が必須になる」
「お前たちに、これから一週間学びの時間を与える。1/4までじゃ」
「その間に、大いに仲間と話し合いをせよ。また私のブログを読み返せ。創造主の私の為してきたことを、私の為した二十四の業績を振り返れ」
「そして、1/5に切り替わった朝に私はお前たちに、愛天光十を伝授しよう。それまではしっかりと励め」


「はい、わかりました。<あなたの為に何でも致します>」


「創造主、あなた様は1/6に四国から愛知の方にお帰りになります。1/4までは、現在の神霊たちは内部神霊となっており霊性修行に励みますが、1/5朝には第二天寿国が内宇宙から外宇宙に切り替わる手筈になっておりましたので、それで丁度ようございます」


「そうか。では1/5朝、全神霊に愛天光十を伝授し、第二天寿国の霊人と成そう」


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かくして、神霊たちの学習が始まりました。まるで何の混乱も起きなかったかのように・・。


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