根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊370「仕事納め」・・天頂天上界便り「12/14から12/23まで、自治会と老人会とのトラブルの問題について、第二天寿国の神霊団が事件の分析・解決にあたってきました。そして、昨夜は天頂天上界の霊人たちが同事件の再分析にあたってきました。すなわち、二者のどちらの分析が正確なのか、競い合いをしたのです。判定は創造主の私がその時の当事者で立会人のようなものですので、私がしました。そして、見事二者の分析がまさに一致しました。神霊団と霊人たちとは引き分けになったのでした。もう一度、この事件について振り返り、まとめをしていきたいと思います。これが天帝としての最初の仕事でした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



仕事納め交はす言葉は良い年を



仕事納め後はゆっくり身の養生



乾杯や仕事納めの昼の酒



仕事納めならぬコンビニ二十四時



家族待つ仕事納めは早帰り



今日は仕事納めの28日。各家々に早く帰ってゆっくりと過ごしてお正月を迎えます。


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天頂天上界便り・・12/14から12/23まで、自治会と老人会とのトラブルの問題について、第二天寿国の神霊団の霊人たちが事件の分析・解決にあたってきました。そして、昨夜は天頂天上界の霊人たちが同事件の再分析にあたってきました。すなわち、二者のどちらの分析が正確なのか競い合いをしたのです。判定は、創造主の私が当事者で立会人のようなものですので、私がしました。そして、見事二者の分析がまさに一致しました。神霊団霊人と天頂天上界の霊人たちとは引き分けになったのでした。そこで、再度この事件について振り返り、まとめをしていきたいと思います。これが天帝としての最初の仕事でした。


12/14 始めに。地上界の悪しき策謀を暴き、未遂に終わらせた創造主の私
私の所属する老人クラブは健全かつ活発なクラブです。ところが、それを自治会は補助金カットを画策することで潰そうとしました。彼等の誤解は、老人クラブが自治会の守り神であったのを、自治会を陰で操る闇の軍団と見間違えたことにありました。


しかし結局、自治会会長に私が書き送った愛の波動を込めた要望書が功を奏して、私が役員をしている老人クラブ潰しの策謀は未遂に終わりました。


そして、霊界をここまで改革してきた私の霊能力が、地上世界でもプラスに働いたと称賛され、地上界の難事件を未然に防いだということで、この事件は「根本創造主による業績」の二十四番目に加えられることになったのでした。


12/15 老人会潰しを未遂に終わらせた、創造主の愛の波動を込めた自治会長宛の要望書
自治会長は年が若いので純粋な気持ちから、良かれと信じて会費の大幅値下げと老人会への補助金カットを考えていましたが、それを支えるべき副会長が、それをいいことにして会長を前面に立てて、老人会が自治会の足枷になっているというようなことを会長に吹き込み、老人会潰しに掛かったのでした。


ところが、昨日紹介した、私から自治会長にあてた要望書、あの理路整然として書かれた手紙からは、根本創造主の愛の波動が出ており、読む者の良心を呼び覚まし、過去の過ちを再び起こさせないようにする力を持っていました。かくして老人会潰しに関わった者は追及され、ついに計画は失敗に終わったのでした。


12/16 この世は霊性修行の場。霊界のコントロール下に置かれた地上世界
地上界で起きている事件は、その裏側で霊界の神霊たちの演出があって成り立っています。それは絶対にわからないようになっています。そんな事例が一昨日から書き綴っている自治会と老人会との間で起きた事件なのです。


今回の自治会による老人会潰しは未遂に終わりましたが、実はこの事件の裏には、創造主の私が率いる神霊たちと、自治会を陰で導いている黒子の神霊たちとの間で事件の演出があったのです。


すなわち、私は配下の「あなたの為に何でもします」という忠実な神霊を使って、自治会のメンバーの動向をつかんでいます。彼等の心理状態まで、神霊たちは私に報告してくれます。そして神霊たちは、創造主である私の指示を受けて、「良心に従って行動せよ」と善なる道に彼らを誘導していきます。一方、自治会側には、悪を担う目的の神霊が黒子として、彼等を誘導・指導しているのです。しかし、いずれの側の人間も、私を除いて自分たちが誘導されていることに気が付いていません。


12/17 再確認。神霊たちによって知らぬ間にコントロールされている人間社会。その神霊たちをコントロールしている根本創造主の私。コントロールする目的は、最終的に愛に目覚めさせること、そして霊世界に対する覚醒を促すため


今日まで三話にわたって、身近に起きた自治会と老人会とのトラブルについてのお話をしてきました。それは、自治会費の大幅割引に連動させて、老人会への補助金を大幅にカットし、老人会の弱体化を図ったというお話でした。その結果は、会費割引は繰越金の範囲以内の限られた期間だけになり、補助金カットも最小限のものとなりました。そんなお話の中でも今特に留意していただきたいことが三点ありました。


一つ目は、創造主の私が理路整然と書いた「自治会長への要望書」には、愛の波動が練り込まれていたことです。そして自治会のメンバーの良心を揺さぶりました。
二つ目は、自治会側にも老人会側にも、各々神霊たちが陰に隠れて付いていたことです。そして神霊たちは人間たちに囁きかけ、知らず知らずのうちに人間たちは彼らにコントロールされていきました。
三つ目は、創造主が自治会側の黒子である神霊に言葉掛けをした時、神霊は「あなたの為に何でもします」と言って、正直に次のようなことを話してくれました。「自治会と老人会との間のトラブルは我々の演出によるもので、創造主様のお出ましがあると言うので、お見せする舞台を用意しておりました」と。


12/18 「補助金削減は最小限で」という創造主の意向を忖度し、自治会・老人会各々を指導している神霊たちが合同会議を開く 


自治会・老人会各々の神霊同士が、集まって合同会議を開いた結果、創造主の予想を超えた結果になりました。すなわち、老人会の補助金カットもなし、消防団の活動費のカットもなしと決まりました。これは創造主の愛の波動を持ったあの手紙・要望書から、神霊たちが創造主の思いを忖度しての結果でした。自発的に合同会議まで開いたのは、まさに神霊たちの霊的成長を表すものでした


12/19 実際に自治会長が出してきたのは、自治会費削減案そのものの撤回だった
創造主の私は、最終的には、自治会長が自治会費削減はするけれど、老人会の補助金や消防団の活動費までカットすることはしないという結論を出すと思っていたのですが、結局、自治会長が出した結論は、自治会費削減案そのものを撤回することでした。よくよく自治会長さんと話し合った結果の結論ですので、私をそれを尊重してあげることにしました。


自治会長さんに対する私の要望を理路整然と書いたあの手紙には、相手の良心を呼び覚ます愛の波動を放つ力がありました。そして、その手紙を読んだ自治会長は良心の呵責から、心が揺れる苦しみを創造主の私に訴えてきたその結果でした。


12/23 正式に自治会費割引は見送りに。後は自治会会長に誰がなるのかが問題に 
自治会と老人クラブとの間のトラブルは、自治会が会費割引の判断を次年度送りとし、クラブの勝利に終わりました。ただ、次年度の会長に現会長が立候補すれば、一から出直しとなりそうです。そうなると、クラブから自治会長に誰かが立候補すればよいのですが・・。


こうした動きを眺めていた私の内宇宙に居る霊人たちは、自治会長の良心に訴えかける愛の手紙(要望書)を書いた私こそ、将来の老人クラブを担う人材だ、自治会長候補だということで、数年後には老人クラブの会長になるよう勧めてきます。しかし、私は老々介護の身の上で到底それは叶いません。家内の老親が生きている限りは・・


<追伸>天頂天上界の分析は報告に三時間かかる詳細なものだった
以上、自治会と老人会とが関わる事件について、霊界の裏側から説明しまとめてみました。
ちなみに、天頂天上界の霊人が出していた事件分析を審査するのに三時間ほどかかりました。それはそれは細かな心理分析を伴うものでした。そこまでつぶさに書くわけにはいかないので、今回は第二天寿国の神霊団の霊人のものを使って、概略だけ書き表すこととなりました。