根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊368「数へ日」・・天頂天上界便り「第二天寿国を創造主である私の内宇宙に入れましたので、身は第二天寿国(四国)に置いていても、内宇宙を通って、同じく内宇宙である九霊界の最頂点・天頂天上界にアクセスできるようになりました。したがって、今日からは天頂天上界での様子をお話ししていきます。昨夜はできたばかりの第五の愛の宇宙、第六の愛の宇宙の取り扱いについて、霊人たちと話し合いが持たれました。また、あの自治会会長の今後のことについても話し合われました。・・そして、私が正式に政にも参加することのできる天帝に選ばれることになったという報告もありました」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



数へ日や日記ページも後六日



日を数ふ子等が楽しみお年玉



数へ日や仕事仕舞ひも後三日



数へ日や過ぎて戻らぬ日々の数



数へ日や浮かぶは可愛孫の顔



数へ日や残してならぬやり残し



とうとうお正月まであと六日となりました。指折り数えるほど短くなりましたので、「数へ日」でいろいろ詠んでみました。


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天頂天上界便り・・第二天寿国を創造主である私の内宇宙に入れましたので、身は第二天寿国(四国)に置いていても、内宇宙を通って、同じく内宇宙である九霊界の最頂点・天頂天上界にアクセスできるようになりました。したがって、今日からは天頂天上界での様子をお話ししていきます。昨夜はできたばかりの第五の愛の宇宙、第六の愛の宇宙の取り扱いについて、霊人たちと話し合いが持たれました。また、あの自治会会長の今後のことについても話し合われました。・・そして、私が正式に政にも参加することのできる天帝に選ばれることになったという報告もありました。
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我が身は四国の第二天寿国に置きながら、眠りに就けば意識世界からなる内宇宙を経由して、天頂天上界にアクセスできるようになりましたので、その天頂天上界での出来事を今日はお話しします。


なお、第二天寿国は、我が六宇宙からなる大霊界の緊急避難地域に指定されており、わざとそこだけ外宇宙になっていたのでした。私が第二天寿国のある四国から自分の古巣に帰っていくときには、元の外宇宙に戻して帰っていくことになります。


さて、内宇宙を通って天頂天上界に着くと、霊人たちが私の突然の出現に驚いて慌てて出迎えに来ました。そして、早速生まれたばかりの第五・第六の愛の宇宙について、これをどう取り扱っていくのか話し合いがなされました。


まず、私の方からは、ふたつの愛の宇宙をどうするのか提案するのを控えて、霊人たちの意見を先に聞こうと、彼等に「何かよいアイデアがあれば紹介してほしい」と言いました。以下はそのやり取りです。
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「創造主様、良い考えがあります。あなた様のような立派な創造主が数多く見える愛の宇宙に設定なさったらいかがですか。それならば、神霊・霊人たちも喜んで開発に乗り出していくことでしょう」


「なるほど、大勢の私のような創造主をつくれと言うのか。大勢だと船頭多くして船山に登るということになりかねない。二・三人の創造主でいいのではないか」


「そこまでもうお考えですか。では、どんな創造主がよいのか、他の霊人にも聞いてみましょう」


「創造主同士が切磋琢磨するような関係のものがようございます」


「なるほどその通りじゃ。では、私が今イメージしたことを話そう。創造主のひとりは<愛の創造主>、もう一人の創造主は<知の創造主>・・あと一人が思い浮かばぬ、誰かよいアイデアが浮かばぬか」


「残り一つの創造主は<武の創造主>がようございます」


「それじゃと、後で喧嘩するかもしれんのう。他に思いつく者はいないか」


・・・・・しばらく考えて・・


「創造主様、明日までにみんなで話し合ってよい知恵を出し合います」


「そうだ。こうして切磋琢磨し話し合っているとよいアイデアが浮かぶ。わしは閃いたぞ。<勇気の創造主>でいいではないか」
「愛天光五の三つのキーワードを思い起こせ。対等・自由・創造的愛じゃた。まさに創造的愛のキーワードのごとく思いついたぞ」


・・・・・・愛天光五発現・・・


「なるほど<愛><知><勇>の三創造主ですか。それは素晴らしい」
「後は、我々にお任せください。明日までにいろいろなアイデアをまとめてきますので」


「よし、分かった。後はお前たちに任そう」
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と言うことで、この件は終了しました。続いて他に報告事項はないかと聞くと、私の住む自治会と老人クラブとのトラブルが解決した後、自治会長が次期自治会長に立候補するかもしれないとの報告がありました。そこで、私は次のようなことを話しました。


「取り巻き連中が彼をおだてて利用しようとしてトラブルが起きた。本当は真面目な若者ではないかと思う。いっそ、対立した老人クラブの推薦でも貰ったら、これは面白いことになる。彼はやる気満々で老人クラブの為に働いてくれるかもしれぬ」


「なんと、逆転の発想ですね。創造主しか思いつかない発想ですね」


「しかし、この件は、彼が立候補するかどうかまだ推測の域を出ませんので、しばらく様子をみることにしよう」
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と言うことで、自治会長立候補の件は終わりました。
するとその時、次のような一報が入りました。「創造主様が正式に六宇宙の大霊界の天帝に推薦されました」というのです。今までは政を離れ、大王として全宇宙の見守りに徹していた私でしたが、霊人たちの会議で「創造主は政にも参加してもよい」ことになったらしいのです。


こんなあまりの急展開に、つい私は穿った見方をしてしまいました。私が政に参加していた方が「あなたの為に何でもします」という神霊・霊人たちにとって、都合の良いことが出てきたのでしょう。「自分たちの為にもなるから、あなたの為に何でもします」が本当のところかもしれません。第五の愛の宇宙・第六の愛の宇宙開発に私の目を向けさせることで、自分たちに都合の良いようなことがあるのかもしれません。いずれそれは、明日の晩、彼等から出される、二つの宇宙開発のアイデアを聞いていくうちにはっきりしてくることでしょう。


以上のようなことを、昨夜は霊人たちと話し合いをしました。


<追伸> 愛天光十の愛のエネルギーを心臓に注入したこと 
毎夜睡眠中に霊界と行き来しているので、私の内部第一神霊が「心臓に負担がかかっておりますので、癒しの愛天光を」というので、宇宙始原の愛のエネルギーである愛天光十を呼び寄せ心臓に注入してやりました。これで元の通りの体になりましたので第一神霊も驚いていました。