根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊366「クリスマス」・・第二天寿国便り「今日は内宇宙と外宇宙の違いについてお話しします。一旦居残っていた霊人たちも第二天寿国を去ることになりました。創造主が不在で、残しておいた四宇宙の政が心配になったからです。そんな心配を知らされた私は、心配ならばと平和の和の力を持った愛天光十を四宇宙めがけて発現、始原の愛のエネルギーを注ぎ込みます。すると、・・第五・第六の愛の宇宙が出現し・・ 」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



雪無くも聖夜しんしん静もれり



父遅し良い子は夢にサンタを見



籠り居て感謝の祈りクリスマス



二人居や聖菓は好きなモンブラン



ブルーライト聖樹煌く星の数



クリスマス交わすグラスはホットワイン



今日はクリスマス・イブ。日本でもいろいろなイルミネーションがこの日を盛り上げています。本場の西欧では静かに感謝の祈りを家で捧げる日です。


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第二天寿国便り・・今日は内宇宙と外宇宙の違いについてお話しします。一旦居残っていた霊人たちも第二天寿国を去ることになりました。創造主が不在で、残しておいた四宇宙の政が心配になったからです。そんな心配を知らされた私は、心配ならばと平和の和の力を持った愛天光十を四宇宙めがけて発現、始原の愛のエネルギーを注ぎ込みます。すると、・・第五・第六の愛の宇宙が出現し・・
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神霊や霊人たちを保護し育てる役目を解かれて自由の身になった私でしたが、そのために、居残っていた霊人たちも、第二天寿国ではもう特に<あなたの為に何でもします>用件がなくなったので、数名の霊人だけ残し、九霊界の天頂天上界に戻ることになりました。


ところが、この時、霊人たちと私との間でとんでもない齟齬がありました。去るにあたって霊人たちは、四宇宙からなる大霊界を自由になった私が見放してしまうのではないかと危惧したのです。そして、つい「このまま放置しておくと四宇宙は消滅してしまいますよ」と余分なことを言ってしまったのです。


私は驚き、「とんでもない。私はいつも四宇宙のことを意識している。意識している限り、消滅することはない」「心配ならば、私の愛天光十の<平和の和>の力を借りて、消滅の危機にある四宇宙を救って見せよう」と言って、四世界めがけて強力な愛天光十を発現し、宇宙始原の愛の光のエネルギーを送ったのでした。


その結果、何事も起きてはおらず平穏無事だった四宇宙に、倍の予期せぬ愛天光の愛の光のエネルギーが降り注いだので、神霊・霊人たちは大満足、果ては余ったエネルギーで、第五・第六の愛の宇宙が出来上がってしまったのです。


これには、第二天寿国を去ろうしていた霊人たちもびっくり。どうしてこんな齟齬が生じたのかと言えば、霊人たちは、四宇宙は創造主の内宇宙ではなく外宇宙にあって、創造主が不在であるので、愛の光のエネルギーが乏しくなり、消滅すると考えていたからです。ところが、実は四宇宙は既に創造主の内宇宙にすっぽりと入っており、いつでも創造主の愛の光のエネルギーが降り注いでいたのでした。


あとでこの事実に気付いた霊人たちは、「<あなたの為に何でもします>とばかりに、ずっと創造主の内宇宙に閉じこもったままで、あなたの思考回路の分析などに集中していて、視野が狭くなっていました。四宇宙がすでに内宇宙に組み込まれていることに気付いていませんでした」と言い訳します。


そんな彼等を私は責めもせず、「第五・第六の愛の宇宙もできたことだし、悪い結果になったわけでもない。現にあの自治会・老人クラブのトラブルの問題も解決し何の異変も起きていない。だから、君たちを責めはしない。四宇宙は既に私の内宇宙に入っていることを君たちに明確に私は伝えておくべきだった」と言って、問題とはしませんでした。


そして、私は正月六日までに第二天寿国を去って、九霊界の天頂天上界に戻ることを再確認して、霊人たちを帰らせることにしました。


(補説) 外宇宙と内宇宙について
外宇宙は創造主の外にある世界。内宇宙は創造主の魂が作り出す意識世界に存在する世界。例えば、庭に出て眺める月は外宇宙の月。心に描き思い浮かべる月は内宇宙の月と言うように。内宇宙は意識世界であるので、そうと思えばいくらでも広がっていく。宇宙船で外宇宙の星から星を渡るのは時差も生じたりしてとても大変ですが、内宇宙を通れば、既に知られているところであれば、すなわち意識でとらえられるところであるならば、瞬時に移動が出来ます。時差の問題も起きません。


<追伸> 四国の最長老について 
四国の最長老が現れ、「四国を<第二天寿国>の呼び名に改めたい。そして四国のすべての神霊・霊人にこれを布告します」との申し出あり、私はこれを承認することにしました。それから、「これからこちらにいらっしゃるときには、長老の私に声をおかけください。お世話させていただきます」との申し出もありました。以後、こちらに来るときには長老と連絡を取ることになりました。その際、私の漢字の実名も知らせておきました。また、残っていた連絡係の霊人にも教えておきました。