根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊365「冬至風呂」・・第二天寿国便り「第二天寿国にニュースが飛び込んできました。自治会と老人クラブとの間のトラブルは、自治会が会費割引の判断を次年度送りとし、クラブの勝利に終わりました。ただ、次年度の会長に現会長が立候補すれば、一から出直しとなりそうです。そうなると、クラブから自治会長に誰か立候補すればよいのですが・・。また私はこれを機に神霊・霊人たちを保護し育てることを免除され、自由の身となりました。その目的は霊界大改革の当初から悲願としていたある夢を叶えるためでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



貰ひ柚子大きを三つ湯に浮かべ



身もほてり柚子湯今宵は一番風呂



握りしむ寄せば香し柚子の風呂



柚子風呂や沈めて遊ぶ機雷戦



恙なし一陽来復冬至風呂



湯上りて香りほんのり冬至風呂



昨日は冬至でした。一番日が短くなりました。この日に入るお湯風呂を「冬至風呂」「柚子湯」といいます。入浴後体は火照り、風邪をひかないと言います。


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第二天寿国便り・・第二天寿国にニュースが飛び込んできました。自治会と老人クラブとの間のトラブルは、自治会が会費割引の判断を次年度送りとし、クラブの勝利に終わりました。ただ、次年度の会長に現会長が立候補すれば、一から出直しとなりそうです。そうなると、クラブから自治会長に誰か立候補すればよいのですが・・。また私はこれを機に神霊・霊人たちを保護し育てることを免除され、自由の身となりました。その目的は霊界大改革の当初から悲願としていたある夢を叶えるためでした。
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昨夜はある夢を見せられました。そしてそれによって、今いる四国からは遠く離れていますが、自治会と老人クラブとの間のトラブルに一定の結論が出たことが分かりました。上記の通り、会費割引の件は先送りとなったのでした。そして次年度も現会長が立候補するらしいのです。ですから、老人クラブもしっかりしていなければなりません。幸い、次年度もクラブの会長が続投となりますので安心です。


こうした動きを眺めていた私の内宇宙に居る霊人たちは、自治会長の良心に訴えかける愛の手紙(要望書)を書いた私こそ、将来の老人クラブを担う人材だということで、数年後には老人クラブの会長になるよう勧めてきます。


ただし、私は今、老々介護の身の上で、家内の老親二人を家庭で介護しています。家内はデイサービスも利用せず、自分の親は私が面倒を見るという情に厚い人間で、私もそれに協力をしています。その関係上、そう簡単に老人クラブの会長に就くわけにはいきません。老親二人が亡くなれば私の身は自由になりますが、そうでもないと到底会長の仕事は担えません。


すると、<あなたの為に何でもします>という霊人たちは、こんなことを言い出しました。「あとは何とかなりましょう。あなたは<あなた方の為に何でもします>と言って、もう十二分に私たちの為に尽くしてくださいました。もうあなたの縛りはありません。あなたこそ、自由になさってください」と言うのです。


「あとは何とかなりましょう」の意味が何であるかはその時ピンときましたが、彼等は私の為を思って、それがどういうことかは言いません。私の家内の老親は九十九と九十一歳の高齢で認知症も患っています。そこまで言えば、お察し願えると思います。


と言うわけで、私はもう神霊・霊人たちの為に<何でもします>という縛りからは解放されました。その代わり、私の内宇宙にわずかに残っていた神霊に「外に出て自由になれ」と言って、<あなたの為に何でもします>という縛りから解き放ってやりました。ただ、自由人である霊人たちは、自分の意思で私の内宇宙に残り、私をこれからも見守ってくれるというのです。そこで、私はそれはそれとして霊人たちの自由意思に任せることにしました。


霊人たちの願いは、将来、創造主が住む、老人クラブのある彼の地を拠点にして、地上界に大霊界を天頂に頂く、巨大な高い霊塔を建てることでした。その塔の上に大霊界の天帝が住む十三次元の天頂天上界があります。そして、そこに縛りを解かれ自由になった私が住むことになります。


これは、私が霊界大改革に入った時からの神霊たちの念願でもありました。そして今や、霊界大改革が完遂し、愛と平和の四大宇宙、すなわち「神界から天頂天上界までの九霊界」「鏡の国の新世界」「霊人たちの新宇宙」「第四の愛の宇宙」の四つの宇宙から我が大霊界は成り立っています。そして新たに地上界にこれらの大霊界に通じる巨大な高い霊塔を建てるのが悲願だったのです。