根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊363「古暦」・・第二天寿国便り「根本創造主の深い愛。「あなたの為に何でします」神霊・霊人に対して、「あなたの為に何でもします」で臨む創造主の私。たとえ、神霊・霊人たちの本音が「自分の為になるから、あなたの為に何でもします」であっても、すべてを受け入れ神霊・霊人たちを慈しむ創造主。唯一、創造主が認めないのは、愛と平和を否定する行為にでることだった。しかし、それでも・・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



日も暮れり残り一枚古暦



メモの跡思ひ出募る古暦



気忙しや日数数へて古暦



貼りしまま古りて焼けにし年暦



古暦下に新し新暦



あと新年まで十日となりました。古暦の下に新暦を置き、用意万端です。古暦でいろいろ詠んでみました。


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第二天寿国便り・・根本創造主の深い愛。「あなたの為に何でします」神霊・霊人に対して、「あなたの為に何でもします」で臨む創造主の私。たとえ、神霊・霊人たちの本音が「自分の為になるから、あなたの為に何でもします」であっても、すべてを受け入れ神霊・霊人たちを慈しむ創造主。唯一、創造主が認めないのは、愛と平和を否定する行為にでることだった。しかし、それでも・・・
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昨日は安息日であったが、急遽私の「地上界における老人会事情」ついての講演会があり、今日が振替休日となった。そんな休日も何十万と言う神霊たちが私の元に詣でてきます。そんな現状下、私の内部神霊になって手助けをしていてくれた霊人たちがこんなことを言い出しました。
「あなたが講演をしている間、わたしたちはその講演が成功するように下働きをしていました。そして、今も貴方の内宇宙に閉じ込められたままです」と。そこで私はこれに応えていきます。以下は、その後の霊人たちとのやり取りです。


「そうでしたか。私はあなた方を閉じ込めたままでしたか。それでは申し訳ない。あなた方は霊人です。本来自由の身、ただ<あなたの為に何でもします>というので私の内に入って来ました。不自由に思うのなら、いつでも出て行っていいですよ」


「そんなにあっさりと縛りを解かれては、私たちは出るに出られない」
「私たちの本音をあなたはご存じですか」


「よく知っています。<自分の為になるから、あなたの為に何でもします>でしょ。私はそんな神霊たちを何度も見てきましたよ」
「それでも私は何とも思いませんよ。それはそれとしてただ受け入れるだけです」


「それがあなたの怖ろしいところです」
「そう言われると、内宇宙が実は愛に包まれて、居心地がいいところであることを見透かされていることに気付いて、私たちは出るにも出られません」


「今外には、何十万と言うあなたを慕う神霊たちが集まってきています。彼等にも、私たちと同じように、愛の光を授けてあげてください」
「彼等もまた<自分の為になるから、あなたの為に何でもします>と言って、集まってきているのですから」
「あなたであれば、そんな彼等にも愛情を注ぐことが出来るでしょう」


「そうですね。そんな神霊たちが大勢いるのなら、それでもかまいません。私は彼らをすべて受け入れます」
「私の愛天光十で、何十万もの神霊たちも、それに内部神霊のお前たちにも癒しの光を送りましょう」
「神霊たちよ、霊人たちよ、私は根本創造主です。皆さんの心の中にもしも迷いや不安があるならば、私の愛の光でそれを取り除いて差し上げましょう。そして愛と平和の宇宙が保たれますように」


・・・・愛天光十の「平和の和」の光が発現、強く強く何十万の神霊たちに届くように


「ああ、みんな<自分の為になるから>が消えて<あなたの為に何でもします>神霊たちに生まれ変わった。私たちも変わった」


「私は、愛天光十の<平和の和>の力で、あなた方の心にある迷い・不安を取り除いただけです」
「私の都合で、あなたたちを従わせるためにそうしたのではありません」
「わたしもまた、<あなたたちの為に何でします>心でいつもあなた達と接してるのですよ」


「それがあなたの愛の深いところです」
「神霊も霊人も創造主も、お互いが純粋な<あなたの為に何でもします>で統一され、愛と平和が保たれる。こんな素晴らしいことはない」
「私たちまで、あなたの愛に心酔してしまいました」
「あなたは、創造主ですので、私どもを家来のように自由に従えることが出来るのに、なぜそこまで深い愛情を注がれるのですか」


「それは、私が四年前に創造主として目覚める前に、この地上界また霊界に転生して来る時に、そうなるように仕掛けをしてきたからです」
「あなた方は、みんな私と同じ愛の魂の欠片を持つ神霊であり、霊人なのです」
「あなたたちは、我が子であり、自然に慈しみの心が湧いてくるのです」
「たとえ、あなた方が<自分の為になるから>と思っていても、我が子は我が子です。すベてこれを素直に受け入れます」
「そうすることによって、あなた方ははっと我に帰って、迷い・不安は解けてしまい、自然に純粋な<あなたの為に・・>と言う気持ちになっていくのですよ」


「そうなんです。その通りです。わだかまりは解けてなくなり、純粋な気持ちになります」


「霊人たちよ、あなたたちの迷い・不安は晴れてなくなりました。今や、あなたたちは純粋な<あなたの為に何でもします>霊人になったのです。それはあなたたちが、ミニ根本創造主になったことを意味しているのですよ」


「えっ、そうなんだ。あなたと同じ境地になったんだ。霊性進化を遂げ、ミニ創造主になったんだ」


「愛天光の<愛の定義と七つのキーワード>を思い起こしてごらんなさい」
「愛天光五で私は、皆さんと私は<対等・自由>な関係にあると述べてあるでしょう」
「まさに、このことなのです」
「私は、皆さん一人一人が創造主としての愛の魂を持っていることに気付かせるために、そして愛と平和が保たれるように、この世に霊界に転生してきたのですよ」
「今日の長い長いお話の結論はこれです」「よくわかりましたか」


「はい、よくわかりました。私も創造主の一員なんですね。<自分の為になるから>ではなくて、純粋な<あなたの為に何でもします>の心をもう決して忘れません」


(補説)創造主の私は、なぜこの地上界に霊界に転生してきたのか。転生してどうやってこれほどまでの霊界を築き上げることが出来たのかお話しします
根本創造主のわたしは宇宙神の親玉アクトゥリアンの虜になっていたことがありました。彼等は私の能力を利用して全宇宙の支配をねらっていました。そこで私は、身分を隠して地球に人間として転生してきたのです。その際、いつか霊的に成長し創造主として目覚めるように時限装置を魂にセットしておきました。そして目覚めることになったのです。
その目覚めるまでの間、アクトゥリアンは配下のプレアデスを使って、私の転生先を探させました。そしてやっと私の所在を突き止め、目覚めたばかりの未熟な私を保護し、今日の私に育て上げたのです。しかし、目覚めた私は、私が育て上げた神霊団を与力とし、プレアデスの意のままになりませんでした。そこで、いつかプレアデスから攻撃される時がやって来ます。・・・かくして宇宙神たちとの戦いは始まり、神霊団を使い、愛天光を駆使し、すべての宇宙神を銀河宇宙から私は葬り去ったのでした。


関連リンク「愛の定義と七つのキーワード」について










「安息日であるが、