根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊361「賀状書く」・・天頂天上界便り「創造主の私は、最終的には、自治会長が自治会費削減はするけれど、老人会の補助金や消防団の活動費までカットすることはしないという結論を出すと思っていたのですが、結局、自治会長が出した結論は、自治会費削減案そのものを撤回することでした。よくよく自治会長さんと話し合った結果の結論ですので、私をそれを尊重してあげることにしました」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



思ひ出す友の横顔賀状書く



賀状書く近況三行忘れずに



会はぬとも心の友と賀状書く



安否知る知らす楽しみ賀状書く



悪筆も手書き肝心賀状書く



年賀状を書く時期となりました。昔は何十枚も出していましたが、今は儀礼上の年賀状を止めて数十枚に絞って書くようになりました。


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天頂天上界便り・・創造主の私は、最終的には、自治会長が自治会費削減はするけれど、老人会の補助金や消防団の活動費までカットすることはしないという結論を出すと思っていたのですが、結局、自治会長が出した結論は、自治会費削減案そのものを撤回することでした。よくよく自治会長さんと話し合った結果の結論ですので、私をそれを尊重してあげることにしました。


自治会長さんに対する私の要望を理路整然と書いたあの手紙には、相手の良心を呼び覚ます愛の波動を放つ力がありました。そして、その手紙を読んだ自治会長は良心の呵責から、心が揺れる苦しみを創造主の私に訴えてきたのでした。


そこで、根本創造主として、自治会長から相談話を聞くことにしました。それによると、年配の副会長が「老人クラブは共産党の拠点になっている」と自治会役員に吹聴しており、私の手紙を読んで、そんなことは嘘だと気づき目が覚めたのですが、その後どうしたらよいのかわからなくて困っていると言うのです。そして、住民投票の直前の段階になっても迷い、会費割引をどう提案していいのか分からなくなって困っているというのです。副会長とは「事実はいったいどうなっているのだ」と談判したとも言います。


そこで、私の方から「提案通り、単年度限りの会費削減はするものの、補助金・活動費は一切カットしない」と回覧板に書いて回せばいいのですよと教えてあげました。そして、どうしてそうなったのかも書いておくことが必要ですよと教えてあげました。


ところが、「どうしてそうなったのか説明することがうまく表現が出来ない」と言うのです。そこで私は、「提案理由もはっきりと書けないのではいけない」と諭しますが、なかなかこれも難しく、挙句の果てに「会費削減は撤回いたします」というところまで行きついてしまいました。


そして、「後は次年度の会長と引継ぎをきちんとすればよい」ということになりました。そして「その時には心が落ち着いているので、どうしてそうしたのか、次年度の役員さんたちに詳しく話してやればよい」とまで教えてやりました。


よって、今日の午前中に「会費削減案は撤回します」の連絡が回覧板を通して各家庭に入ることになっています。


私の魂を仮の魂として自治会長さんに送り込んだのですが、また神霊団も協力して自治会長を指導をしてきたのですが、愛に一旦目覚めたものの、それ以上の進歩が見られませんでしたので、つまり「補助金・活動費のカットをせずに会費削減をする」というところまでには至りませんでしたので、せっかくあげた魂は私の元に戻すことになりました。一時は「霊人になれ」とまで励ましたのですが、彼は途中でそれを放棄してしまったのでした。残念な限りです。



関連リンク 自治会長への要望書について