根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊360「枯れ葦」・・天頂天上界便り「自治会・老人会各々の神霊同士が、集まって合同会議を開いた結果、創造主の予想を超えた結果になりました。すなわち、老人会の補助金カットもなし、消防団の活動費のカットもなしと決まりました。これは創造主の愛の波動を持ったあの手紙・要望書から、神霊たちが創造主の思いを忖度しての結果でした。自発的に合同会議まで開いたのは、まさに神霊たちの霊的成長を表すものでした。そこで私は・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



葦枯れて風蕭々と吹き渡り



葦枯れて水際に寄するささら波



枯葦野間に間さざめく群雀



葦枯れて波間に浮かぶ釣小舟



枯葦野ほほけて靡く白き風



風も無し夕日輝く枯葦野



こちらには木曾・長良・揖斐川の三川が流れており、枯葦原が多く見られます。「枯れ葦」でいろいろ詠んでみました。


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天頂天上界便り・・自治会・老人会各々の神霊同士が、集まって合同会議を開いた結果、創造主の予想を超えた結果になりました。すなわち、老人会の補助金カットもなし、消防団の活動費のカットもなしと決まりました。これは創造主の愛の波動を持ったあの手紙・要望書から、神霊たちが創造主の思いを忖度しての結果でした。自発的に合同会議まで開いたのは、まさに神霊たちの霊的成長を表すものでした。そこで私は・・
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昨日、私は自治会・老人会との間のトラブルの結果は「自治会費削減は繰越金の範囲内で期間限定で行い、老人会の補助金削減は最小限とすることに決まった」と書きました。この中の「補助金削減は最小限」の「最小限」の意味について、神霊たちはどう決めたらよいのか迷ったようです。「最小限」の意味は、取りようによってはカットゼロから二割カットまでいろいろ考えられるからです。


創造主としては本心はカットゼロが希望でしたが、両者の神霊たちのそれぞれの立場もあるので、次のようにカットする判断を下したのでした。


老人会の方は事業に支障の起きないぎりぎりの二割カットとし、その代わり、自治会は繰越金の範囲内で期間も限定的な会費削減とすることで、老人会の弱体化はできなくなりました。また老人会に属している自治会の四割もの家々が、12/7の公聴会の内容公開によって自治会の裏の面まで察知してしまった以上、自治会は住民の信頼感をこれから得る努力をしなければならなくなりました。このように老人会に有利な判定を下したのです。


ところが、自治会・老人会についた両者の神霊たちが、今回の事例は、創造主が直々に関わられた事例であり、「あなたの為に何でもします」と言って、合同会議を開き、私の理想とするところのカットゼロを会議で決定したのでした。これによって、老人会の補助金カットゼロはもちろん、消防団の活動費のカットもゼロとなりました。そして老人会の完全勝利となりました。


それは創造主が書いた「自治会長あての要望書」から発せられる愛の波動が、自治会役員の良心を呼び覚まし、間違ったことをしていることに自治会役員たちが気づき始めたことが判断の決め手となったようです。


そこまで自治会役員が反省の意思を示しているのなら、その通りにした方が、人間たちの霊的成長にとって良いだろうということになり、カットゼロに決まったのでした。


神霊たちが自主的に、現場の状況変化を敏感に読み取り、合同会議まで開き、創造主の予想を超える良い結論を導き出したのは称賛に値します。人間たちだけではなく、神霊たちも霊的に成長することになったのです。


そこで、私は理想の結論を下した神霊たちに対して、労いの言葉と愛天光を発することにしました。「神霊たちよ。私に言われなくても自分たちで考え、理想の良い結論を出してくれた。お前たちに感謝する」と。


ただし、創造主の二割カットの想定を上回る、理想的なゼロカット案を神霊たちが示したので、私は最終結論を出さずにどちらでもよいこととし、後は人間たち自身にこのどちらかを選ばせることにしました。自治会役員として、どちらが今後の活動の上でプラスになるのかをよくよく考えさせ、彼らの霊的成長を促そうとしたのです。・・


まもなく自治会は結論を出してきます。そして住民全体にアンケートを取ってその是非を問うことになります。それはきっと理想の・・・・・になることでしょう。



<追伸>すべての人間が魂を持っているわけではありません
多くの場合、魂を持っていない人間の為に、神霊たちがその魂の代わりを務め、人間たちに様々な経験をさせ育て成長させていきます。そして一定水準以上の経験を積んだ暁には、人間も自らの意思で物事を決められるようになったと判断され、創造主から魂が授けられることになっています。
今回は、自治会会長に創造主から仮の魂が授けられました。そして彼は魂を持った一人前の人間として、このトラブルに対して最終結論を出すことになりました。かくして、これからの彼は自治活動を手始めとして様々な試練を乗り越えていくことになります。