根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊358「寒柝」・・天頂天上界便り「霊界のコントロール下に置かれた地上世界。地上界で起きている事件は、その裏側で霊界の神霊たちの演出があって成り立っています。それは絶対にわからないようになっています。この世が霊性修行の場であるというのは、あながち嘘だとは言えません。そんな事例が一昨日から書き綴っている自治会と老人会との間で起きた事件なのです」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます           イラストはネットより



夜も更けり寒柝(かんたく)響く夜の街



火の用心戸締り用心忘れずに



寒柝や木霊す空に明かき星



耳澄ます寒柝音の遠ざかり



火の用心昔は提灯ぶら下げて



一人居も声頼もしき火の用心



師走になり、地元消防団はもちろん、自治会の夜回りも始まりました。「戸締り用心、火の用心」が掛け声です。


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天頂天上界便り・・霊界のコントロール下に置かれた地上世界。地上界で起きている事件は、その裏側で霊界の神霊たちの演出があって成り立っています。それは絶対にわからないようになっています。この世が霊性修行の場であるというのは、あながち嘘だとは言えません。そんな事例が一昨日から書き綴っている自治会と老人会との間で起きた事件なのです。


今回の自治会による老人会潰しは未遂に終わりました。その過程をつぶさに書き綴っていきましたが、実はこの事件の裏には、創造主の私が率いる神霊たちと、自治会を陰で導いている黒子の神霊たちとの間で事件の演出があったのです。


私は、配下の「あなたの為に何でもします」という忠実な神霊を使って、自治会のメンバーの動向をつかんでいます。彼等の心理状態まで、神霊たちは私に報告してくれます。そして神霊たちは、創造主である私の指示を受けて、「良心に従って行動せよ」と善なる道に彼らを誘導していきます。その間、人間は全くそのようなことに気付いていません。夢を見させても、神霊が登場するわけでもありませんので、自分たちが誘導されていることに気が付きません。


自治会の側にも別のグルーブの神霊がついていますが、自治会のメンバーは霊性修行を経ていませんので、自分についている神霊は黒子のままで気づいていません。そして、黒子の神霊に誘導されて、老人クラブを潰すことは良いことであると心に刷り込まれて行くのです。
そして、その通り動いていきます。


創造主の私に、神霊たちは自治会のメンバーの動きをつぶさに教えてくれます。ある時、自治会長が外部の者と接触して、老人会潰しの相談をしているという知らせが入りました。外部の者との接触と聞いて、これは大変、どんな人物とつながっているだろうと思い、自治会長が眠っている時、彼の「魂」に優しく声を掛けて聞きました。


そして分かったのが、黒子の神霊がいて、常に無意識下で自治会長に囁きかけているという事実でした。そこで、放置しておくわけにはいかないので、創造主としてその黒子の神霊を呼びだして話を聞くことにしました。


声を掛けられた黒子の神霊は、私が創造主と知って平身低頭「あなたの為に何でもします」の一点張り。正直に次のようなことを話してくれました。「自治会と老人会との間のトラブルは我々の演出によるもので、創造主様のお出ましがあると言うので、お見せする舞台を用意しておりました」と。


創造主の私は現世界の舞台裏まで知ることが出来ますが、人間である自治会のメンバーは何も知らずに操られているわけです。そして自己の良心に目覚めされられることで、霊的に少しずつ成長して行くのです。


これが地上世界で起きている諸事件の真相なのです。神霊と神霊との一致協力した演出の下で世の中は動いていくのです。ただ、霊性に目覚めていない人間は、事件の当事者本人はあくまで自分で、自分の判断でそうしてきたものだと思い込んでいるのです。


今回の自治会と老人会のトラブルは、私にとって、その裏舞台の存在に気付いたことで私の霊性をさらに高めるものとなりました。


事件はこの後、次のようになっていくことでしょう。老人会潰しは未遂に終わったものの、自治会費削減は住民の投票に掛けられ成立する事になるでしょう。ただし、その際、補助金の削減も最小限のものとなり、会費削減も繰越金の許す範囲の限られた期間だけのものとなることでしょう。