根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊357「ポインセチア」・・天頂天上界便り「昨日紹介した、私から自治会長にあてた要望書、あの理路整然として書かれた手紙からは、根本創造主の愛の波動が出ており、読む者の良心を呼び覚まし、過去の過ちを再び起こさせないようにする力を持っていました。かくして老人会潰しに関わった者は追及され、ついに計画は失敗に終わったのでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



窓飾る燃え立つ緋色ポインセチア



ポインセチア燃ゆればそっと水を遣り



血の衣纏(まと)うはイエスポインセチア



日和よし窓辺に赤きポインセチア



ポインセチア緋色は好きな赤ワイン



クリスマスが近づくと、シクラメンとかこの真っ赤なポインセチアが店先に並ぶようになります。キリストの血を象徴しているとか。


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天頂天上界便り・・昨日紹介した、私から自治会長にあてた要望書、あの理路整然として書かれた手紙からは、根本創造主の愛の波動が出ており、読む者の良心を呼び覚まし、過去の過ちを再び起こさせないようにする力を持っていました。かくして老人会潰しに関わった者は追及され、ついに計画は失敗に終わったのでした。


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昨日のブログをもう一度思い起こしてください。自治会は、住民の世帯の四割も加入している老人会の力を削いで弱くしようとして、自治会費を半額に割り引き、それに連動させて老人会への補助金を大幅カットしようとしてきました。


自治会長は年が若いので純粋な気持ちから、良かれと信じて会費の大幅値下げを考えていましたが、それを支えるべき副会長が、それをいいことにして会長を前面に立てて、老人会が自治会の足枷になっているというようなことを会長に吹き込み、老人会潰しに掛かったのでした。


副会長の父親は、かつて老人会が出来た時、これに反対した側の一人でした。そして、賛成派との戦いに敗れて、父は外に追いやられてしまいました。その父の無念を晴らそうと、息子の彼は副会長となって裏でこそこそと動いていたのでした。


自治会長は、あの要望書の手紙を読み、自分が考えていた会費の大幅値引きがどうも間違っていることに気付かされます。それもそのはず、あの手紙には、創造主の愛の波動が練り込められており、それを読む人の良心に間違っていないか問いかけをする力を持っていたからです。会長はこの手紙を読み、トイレに行って吐くほどに良心の呵責に悩み苦しみます。


会長を陰で煽り立て、老人会の力を削ぐことに喜びを感じていた副会長は、あの手紙の存在を会長から知らされます。会長から手紙を見せられて読んだ途端、彼の心中は穏やかでなくなります。なぜなら、過去に彼の父が老人会潰しに掛かったこと、すなわち過去の父の過ちを明らかにされるのではないかと不安になったからです。そして、自分が今老人会潰しを狙っていることに感づいている者がいると思ったからです。


こうして、手紙に練り込められた創造主の愛の波動は、会長、副会長の良心に問いかけをし、心を揺さぶり、結局、会費の大幅値引きによる老人会潰しを諦めざるを得なくしました。


このように、無茶苦茶な会費の大幅値引きを断念させるために、私には強力な助っ人がいました。それは夢づくりの名人である神霊・霊人たちです。手紙の持つ愛の波動で心を揺さぶられた会長や副会長に対して、神霊・霊人たちは夢を見させ、その中で彼らが良心に目覚めるように仕向けます。すなわち、過去において過ちを犯したことがないかどうか、夢の中で追及され、それに気づき、良心に目覚めるまでそれは続けられたのです。


かくして、無茶苦茶な会費半減の裏にあるものが暴かれ、老人会潰しの計画は未遂で終わったのでした。



(補足資料) 創造主の私が自治会長に送った手紙・要望書


   自治会会長さんへの要望「会費割引は否定はしませんが慎重に」2021.12.13


日頃、会長としての重責の中、そのご苦労をお察し申し上げます。今回お手紙申し上げたのは、クラブの補助金カット・消防団員の活動費カットの件で、再考をお願いしたいと思ったからです。


今回、会費割引の為、それに連動して、クラブの補助金と消防団の活動費のカットを考えてみえますが、以下の説明をよくお読みになって再考されることを希望いたします。


自治会の過去の会計報告を見ますと、十年ほど前には繰越金は三十万ほどしかなく健全財政でした。


ところが、ここ五・六年前ぐらいから健全財政に明らかに赤ランプが灯ります。すなわち、以下の理由から繰越金が異常に膨れ上がっていったのです。


子供会についていた補助金は、児童数減によって活動が停滞したため、子供会自ら辞退の申し出があり無くなりました。体操クラブに出ていた補助金も、外部講師を招聘していたことから結局、補助金が減額され無くなることになりました。この二つの補助金カットにより、過去に比して毎年最高十三万の補助金が消え、その分だけ繰越金がどんどん積み増しされて行ったのです。そして今日のように百万を超える異常な繰越金となったのです。


そして、このほど自治会会計を健全財政に戻すため、会費割引と言う形で、百万余の繰越金が清算されることになりました。もちろん、それ自体を私は間違っているとは思いません。ただ、次のことは是非とも考慮していただきたいのです。


それは、会費割引の勢いに引きずられて、自治会の為に活発に活動しているクラブの補助金まで、事業に支障が出るほどカットすることは過剰な反応だということです。


クラブは総勢五十名ほどですが、自治会会則に謳われている四つの事業「文化的生活環境の整備と拡充」「保健・衛生」「教養・文化」「親睦・福祉」の全活動を、会費を集め自腹を切って、積極的に応援実践してきました。決して仲良しクラブではありません。自治会の実働部隊なのです。


現に、市からの以下の六項目にわたる活動内容の厳しい評価基準もすべて達成しており、会計監査も受けていますが、模範生で指導を受けたことはありません。


友愛活動・・・・独居老人・高齢者訪問
生活支援活動・・電球交換・ゴミ出し手伝い・家事手伝い
清掃奉仕活動・・公園草刈り機カット、ごみゼロ運動参加、リサイクル協力、花壇の整備
文化学習活動・・映画観賞会・俳句川柳短歌・ふれあいサロン
スポーツ活動・・グランドゴルフ、体操、卓球
安全運動・・・・交通安全運動・防犯・防災活動協力参加


また、消防団員の活動費について言えば、隊員だった息子さんをお持ちのお母さんからお聞きしたところによると、四六時中緊急電話が入ってきており、いつ召集がかかるかわからない状態で、月二回の定期的な見回り・訓練もあり、気が抜けない大変な仕事だそうです。現行の活動費は、担ってくれる方がなかなか見つからないこともあり、本住宅の実情からみて、当然の報酬だと言ってみえました。


また、今年苦労をして説得し、新しく隊員になっていただいた方に、突然、来年から活動費をカットしますというのはとても失礼なことだと思います。


このように、実際に積極的に自治会の為に、活動している所については、カットせずに置くのが筋が通っていると考えます。


ましてや、繰越金が多すぎるというのは贅沢な悩みで、赤字に近いひっ迫財政でもないわけですから、カットせずに会費割引は実現できるはずです。


ただ、自治会会長として、会費割引を宣言してしまった以上、引っ込みが就かないこともあるでしょう。


その点はクラブの会長さんも十分に承知していますので、二割減までは我慢すると言っています。ゆえに、カット幅は極力最小限に留めていただきたいと思います。


その他言いたいことはあれども、敢えてこの点に絞ってお願いした次第です。ご配慮願えれば幸いです。


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