根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊356「冬夕焼」・・天頂天上界便り「地上界の悪しき策謀を暴き、未遂に終わらせた創造主の私。私の所属する老人クラブは健全かつ活発なクラブ。それを叩き潰そうと自治会からの補助金カットを画策した自治会役員たち。彼等の誤解は、老人クラブが自治会の守り神であったのを、自治会を陰で動かす闇の軍団と見間違えたことにありました。これは地上界の出来事ではありますが、根本創造主の二十四番目の業績として霊界から認められたので、これを記録します」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



冬夕焼暮れれば寒き畔田道



冬夕焼橋上遥か山の影



冬入日地に点々と灯は点り



冬夕焼帰り路急ぐ人の影



冬夕焼塒探して番鳥



冬入日天空高き一つ星



昨日は夕焼けが見られました。陽が落ちるとぐんと寒くなっていきます。冬夕焼でいろいろ詠んでみました。


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天頂天上界便り・・地上界の悪しき策謀を暴き、未遂に終わらせた創造主の私。私の所属する老人クラブは健全かつ活発なクラブ。それを叩き潰そうと自治会からの補助金カットを画策した自治会役員たち。彼等の誤解は、老人クラブが自治会の守り神であったのを、自治会を陰で動かす闇の軍団と見間違えたことにありました。これは地上界の出来事ではありますが、根本創造主の二十四番目の業績として霊界から認められたのでこれを記録します。


昨夜、眠っていると、夢によって霊人たちに私は目覚めさせられました。そして、私の所属する町内自治会会長に私が書き送った要望書が功を奏して、私が役員をしている老人クラブ潰しの策謀を未遂に終わったことが報告されました。そして、霊界をここまで改革してきた私の能力が、地上世界でもプラスに働いたと称賛され、地上界の難事件を未然に防いだということで、「根本創造主による業績」の二十四番目に加えられることになったということでした。それでは、どのような事件であったのか、ご説明致します。


私の所属する町内自治会の規模は小さく、九十戸ばかりの家々を抱える自治会です。予算規模は年間二百数十万円です。そして現在、繰越金が百万もある自治会です。その自治会役員会が「こんなにも繰越金があるのだから、自治会費を半額にしよう」と動き出したのです。もちろん、半額にすれば繰越金は数年で食いつぶします。その後のことはその時、会費をどうするか検討していけばよいというぐらいに考えていました。


そして、会費が半額になるなら住民は大方賛成の側に回るだろうというのが、自治会役員たちの予測でした。その裏で、全戸数の四割を占めるまでなった老人クラブを、自治会に寄生する不健全な組織と見なし、これを叩き潰そうという間違った策謀が役員会の中でめぐらされて行ったのでした。


その手口は、老人クラブへの補助金を、会費半減に合わせて、大幅にカットして、老人クラブの動きを封じ込めようとするものでした。そして補助金ゼロを匂わせながら、最終的には半減にカットを提案してきました。そして、形だけの公聴会を開き、住民の意見をよく聞いたという既成事実を作り上げ、一気に住民投票で会費半減案を決定するという企みでした。


老人クラブ役員でこの自治会の策謀に気付いていたのは私だけでした。否、気づいていた方が他に見えたかもしれませんが、実際に策謀を見破り、これを未然に防ごうと動いたのは、この私だけだったのです。


私は公聴会の意見内容をとりまとめ、それを老人クラブの会員全てに流しました。そして、現自治会の強引で理屈に合わない会費半減案には、裏があることに気付いてもらい、半減案を否決してもらうように働き掛けました。それが以下の文書です。如何に自治会会費半減案がいい加減なものか直ぐに気づきます。長くて読むのが面倒な方は読み飛ばしてください。


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  =重要=   12月7日の自治会費値下げに関する公聴会で出た意見一覧
       (参加者 自治会役員さん、クラブ三役、他2名。会議時間90分)


        〇印は自治会役員の意見 ●印はクラブ役員の意見です


クラブの会員の皆さんへ。まもなく自治会会費関連のアンケートが自治会回覧板で回されるそうです。その時の判断の参考資料にお使いください。


◯コロナ禍にあって生活困窮の方がいる。その方々のための救済策としての自治会費割引である


◯一般の方々からも自治会費が高いと言う声を聞くので自治会費の割引を考えた


◯繰越金が予算の半分近くあり、その有効利用として自治会費の割引を考えた


◯会則改正をしようとすると大変なので、一過性の処置としての自治会費割引とする


◯自治会費割引で「積立金」にまで手を付けたくはない。万一手を付ける時にはみなさんに諮る


◯生活困窮者がどれだけいるかは、個人情報の問題があるので調べるつもりはない。


◯自治会費が高いことを気に掛けている人がどのくらいいるかも調べるつもりはない。


◯ちょっと時間がないが、他町内の会費の実態を調べたいと思っている。協力して欲しい


◯会費は半分にしたいが確定ではない。その目安を決めるための今日の会合である。クラブ・消防団には打診した。


●会費の割引は繰越金を食いつぶすことになる。2年ぐらいしか持たない。その後はどうするのか


●コロナ問題は一過性である。いずれ会費割引を中止し元に復することを明確にして欲しい


◯会費割引をすると、年度ごとに会長が代わるのはよくないので、引き続き会長に立候補したい


●正式に「コロナ禍生活一時支援事業」として認知し、きちんと予算化してやるつもりはないのか


◯生活支援事業とすることは考えていない。過多の繰越金の会計上のやりくりとして処理していく


●割引して行って、万一うまくいかなくなくなり、会費値上げすることになったら、その時の役員さんは大変な苦労を強いられるのではないか


●自治会費が高いと言うのは、それだけ恩恵がないと言うこと。特に若い人は恩恵が感じられない。若い子育て世代の人たちに、親睦の為の予算をつけて活性化を図るつもりはないのか


◯子供会がそうだったように、予算をつけても、若い人たちで積極的に活動する人はなかなかいないので、その分、割引に回した方がいい


●割引だけでなく、若い子育て世代の為にも、成人祝・入学祝・長子誕生祝等、予算化できないか


●昔は自治会挙げて盆踊り・運動会もやっていた。今は難しいが、そんなことができたらいいな


●生活困窮者の実態もアバウト、地域の町内の実態調査もアバウトのまま、自治会費をどれだけ下げるか判断できない


●生活に困って見えるなら、会費の月払い・三か月払いなど払い方を考えたらどうか


◯会則で払い方が年払いと確定しているわけではない。会員の好意で年払いとなっているだけ。


◯支払い方を変えると、その人が引け目を感じることになるので、個人情報のこともあり、あまりしたくない。大きく割引した方がすっきりする


●クラブは自治会の四つのしなければならない事業を担っている活動部隊である。したがって補助金は活動費として頂いている。単なる仲良しクラブではない。身銭をさらに切って活動している。


●クラブの補助金を半額にされると、上記事業に大きな支障が出てくることがはっきりしている。もしも、ゼロになれば、大幅なクラブ会費の値上げをしなければならない。解散の危機にも陥る


●コロナ禍での生活困窮者の救済は、国から子供を持つ世帯に一人10万ずつ支払われる。自治会が国の肩代わりをするのはいかがなものか。


●クラブとしては、補助金2割減が最大の譲歩である。これ以上の削減には賛成しかねる


●来年1月には来年度新役員の招集の連絡をしなければならない。会長・副会長の改選もある。時間的に余裕はあまりないのでは。


●予算の件、来年度の新役員さんとの引継ぎを事前によくやって欲しい


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その後、私は次のような要望書を無記名で会長宅に投書しました。穏やかに、理路整然として、自治会会長に大きな誤解があるのだということに気付かせるためにです。この要望書の中では、老人クラブこそ、自治会の屋台骨を支えている真面目な実働部隊であることをはっきりさせ、多額の繰越金の生まれて来た原因も明らかにしてあります。この文章だけは読み飛ばさずに全文読んでください。これによって、自治会長は自分が老人クラブに抱いていた悪しきイメージが事実は真逆のものだったと気づかされます。そして、急遽役員会を招集し、半減案の見直しを決定したのでした。


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   自治会会長さんへの要望「会費割引は否定はしませんが慎重に」2021.12.13


日頃、会長としての重責の中、そのご苦労をお察し申し上げます。今回お手紙申し上げたのは、クラブの補助金カット・消防団員の活動費カットの件で、再考をお願いしたいと思ったからです。


今回、会費割引の為、それに連動して、クラブの補助金と消防団の活動費のカットを考えてみえますが、以下の説明をよくお読みになって再考されることを希望いたします。


自治会の過去の会計報告を見ますと、十年ほど前には繰越金は三十万ほどしかなく健全財政でした。


ところが、ここ五・六年前ぐらいから健全財政に明らかに赤ランプが灯ります。すなわち、以下の理由から繰越金が異常に膨れ上がっていったのです。


子供会についていた補助金は、児童数減によって活動が停滞したため、子供会自ら辞退の申し出があり無くなりました。体操クラブに出ていた補助金も、外部講師を招聘していたことから結局、補助金が減額され無くなることになりました。この二つの補助金カットにより、過去に比して毎年最高十三万の補助金が消え、その分だけ繰越金がどんどん積み増しされて行ったのです。そして今日のように百万を超える異常な繰越金となったのです。


そして、このほど自治会会計を健全財政に戻すため、会費割引と言う形で、百万余の繰越金が清算されることになりました。もちろん、それ自体を私は間違っているとは思いません。ただ、次のことは是非とも考慮していただきたいのです。


それは、会費割引の勢いに引きずられて、自治会の為に活発に活動しているクラブの補助金まで、事業に支障が出るほどカットすることは過剰な反応だということです。


クラブは総勢五十名ほどですが、自治会会則に謳われている四つの事業「文化的生活環境の整備と拡充」「保健・衛生」「教養・文化」「親睦・福祉」の全活動を、会費を集め自腹を切って、積極的に応援実践してきました。決して仲良しクラブではありません。自治会の実働部隊なのです。


現に、市からの以下の六項目にわたる活動内容の厳しい評価基準もすべて達成しており、会計監査も受けていますが、模範生で指導を受けたことはありません。


友愛活動・・・・独居老人・高齢者訪問
生活支援活動・・電球交換・ゴミ出し手伝い・家事手伝い
清掃奉仕活動・・公園草刈り機カット、ごみゼロ運動参加、リサイクル協力、花壇の整備
文化学習活動・・映画観賞会・俳句川柳短歌・ふれあいサロン
スポーツ活動・・グランドゴルフ、体操、卓球
安全運動・・・・交通安全運動・防犯・防災活動協力参加


また、消防団員の活動費について言えば、隊員だった息子さんをお持ちのお母さんからお聞きしたところによると、四六時中緊急電話が入ってきており、いつ召集がかかるかわからない状態で、月二回の定期的な見回り・訓練もあり、気が抜けない大変な仕事だそうです。現行の活動費は、担ってくれる方がなかなか見つからないこともあり、本住宅の実情からみて、当然の報酬だと言ってみえました。


また、今年苦労をして説得し、新しく隊員になっていただいた方に、突然、来年から活動費をカットしますというのはとても失礼なことだと思います。


このように、実際に積極的に自治会の為に、活動している所については、カットせずに置くのが筋が通っていると考えます。


ましてや、繰越金が多すぎるというのは贅沢な悩みで、赤字に近いひっ迫財政でもないわけですから、カットせずに会費割引は実現できるはずです。


ただ、自治会会長として、会費割引を宣言してしまった以上、引っ込みが就かないこともあるでしょう。


その点はクラブの会長さんも十分に承知していますので、二割減までは我慢すると言っています。
ゆえに、カット幅は極力最小限に留めていただきたいと思います。


その他言いたいことはあれども、敢えてこの点に絞ってお願いした次第です。ご配慮願えれば幸いです。


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