根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊355「冬の朝」・・天頂天上界便り「集まって来た幼い神霊たちに懇切丁寧に愛天光の一を教授した私。そして、それに満足し、私の内宇宙を通って近道をし、神界・天界に帰って行った神霊たち。その後、霊人たちから愛天光三も五も学び、再び近道をして天頂天界にやって来た神霊たち。その目的は四番目の愛の宇宙の第二次宇宙探査に応募するためでした。かくして第二次宇宙探査隊は出発することになりました」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



冬暁山上消ゆる星の影



ちちと鳴く鳥は早起き冬の朝



冷めぬ間に熱き茶一杯冬の朝



明くるとも寝床恋しき冬の朝



白みゆく空待ち遠し冬の朝



今週に入って、さらに寒くなり冬らしくなってきました。冬の朝の風景をいろいろ詠んでみました。


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天頂天上界便り・・集まって来た幼い神霊たちに懇切丁寧に愛天光の一を教授した私。そして、それに満足し、私の内宇宙を通って近道をし、神界・天界に帰って行った神霊たち。その後、霊人たちから愛天光三も五も学び、再び近道をして天頂天界にやって来た神霊たち。その目的は四番目の愛の宇宙の第二次宇宙探査に応募するためでした。かくして第二次宇宙探査隊は出発することになりました。


今日も神霊たちが天頂天上界にいる創造主の私の愛天光の講義を直接受けようとしてやって来ました。以下はその神霊たちと私、また私の家来の霊人たちとの会話です。
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「今日は第二次宇宙探査隊の出発の日だが、神霊たちがなかなか来ないなあ」


「来ました、来ました、彼らがやって来ました」


「創造主様、直接あなたの講義を直接受けられると知って、ここまで昇ってきました」


「よしよし、愛天光には一と三と五があります。分かりやすく教えてあげましょう」


「創造主様、私たちはそんなにも覚えることが出来ません。愛天光の一だけでいいですので、あなたの内宇宙に入って学びたいのです」


「それはいいことです。愛天光の光が発現する内宇宙にいる方が光を体感できるかもしれませんね。それでもいいですよ。私の内宇宙に入りなさい」


「わあ、広い広い」


「それでは、愛天光の一を教えましょう」
「みなさんにはお友達がいますね。そのお友達の善いところ足らないところをまず知ることから始めましょう。そして、友達の足らないところに気付いたら、それを自ら進んで補い助けてあげましょう。きっと喜びますよ。それが<おもいやり>という愛の初めの形です」
「ほら、こんな具合に、愛天光一は発現しますよ・・」


・・・・愛天光一の発現。長時間に及ぶ


「あっ、内宇宙が明るくなった。とても明るくなった。広い、広いとても広い」


「もっと輝くことが出来ますよ。ほらご覧」


「あっ、もっと明るくなった。これでは愛天光の三や五では明るすぎて目が開けられない」
「そこまでで今日はようございます」
「ところで、創造主はどうしてこんなにも丁寧に、私たちに教えてくださるのですか」


「それはね。君たちの魂が私の愛の魂と同じ愛の結晶からできているからですよ」
「私の魂の愛の結晶の欠片があなた方の魂なのですよ。だから、私にとって、あなた方は我が子も同様なのですよ。あなた方は私を親神様だと思えばいいのですよ」
「それに気づいたら、ほら少し愛天光の一があなたの体から出るような気がするでしょう」


「そうだ。あなたと同じ魂だと思うと、あなたが光っているとき、私も共鳴して光を発するようになります」


「もっと、教えてあげますよ。愛天光三も五も」


「いいえ、今日は愛天光一だけで結構です。もう十分学ぶきっかけが出来ました。ありがとうございます」
「それよりも、創造主様はどうやって生まれたのですか。それを教えてください」


「わかりました。教えましょう」
「この宇宙がまだ作られる前には、始原の愛のエネルギーからなる意識生命体と言うものが存在しました。エネルギー体ですので、姿形もありません。世にいうダークマターと思うと分かりやすいですね。そして、その意識生命体がどんどん増殖し、意識生命体のたくさん集まったところから私は誕生しました。そして私が<光よあれ!!>と念じた途端、宇宙が始まりました。その時の私はまだ姿形を持ってはいません。ただの強烈な愛の光の塊そのものでした」


「こんなにも丁寧に教えてもらえるなんて光栄です。よくわかりました」
「もう今日はこれで十分です。神界・天界に帰ってからまた復習をいたします」


「それならば、神界・天界にも霊人が多くはないですがいますので彼等から学びなさい」


「その時、お手本の光が欲しいのですが、創造主様は神界・天界には降りて来て、また教授願うことは出来ないのですか」


「それはね。私が神界にまで下りて行くと、そこでは私は一市民としてしか扱われませんので行くことが出来ないのですよ」


「そんなのはおかしい。それじゃ私たちは神界・天界に帰ったら、あなたの為に何でもしますので、あなたを特別名誉市民としてお迎えするよう運動します」


「ありがとう。それはそれでお願いします。しかし、今では、私が天頂天上界に居て、そこから神界・天界に直接光を送ることが出来るようになりました。ですから、希望ならいつでもここから愛天光の三・五を送ってあげますよ」


「そんなことまでできるのですか。それは素晴らしい」
「それでは今日はこのくらいにして、後は私たちの霊人から学びますので、これで失礼します。今日はありがとうございました」


「創造主様、神霊たちをあなたの内宇宙経由で神界・天界まで送ったら近回りが出来ますよ」


「そうじゃった。霊人よ、良いことを思い出させてくれた」
「神霊たちよ、私の内宇宙から家に帰りなさい。近道で霊人が案内もしてくれるから」
「私の内宇宙は今や、九霊界、鏡の国の新世界、霊人たちの新宇宙、そして四番目の愛の宇宙の四つの宇宙をすっぽり包んでいる。内宇宙経由ならあっという間に着く」


「ならばそうさせていただきます」


・・・神霊たちは案内の霊人と共に内宇宙に再び入る


かくして、神霊たち帰って行ったのですが、暫くしてから、天頂天上界に突然、神霊たちがやって来てざわめく音が聞こえてくるようになります。


「神霊たちがまた舞い戻って参りました」
「口々に、愛天光五まで霊人から教わった。第二次宇宙探査に応募したいと叫んでいます」
「これで、また今日も、第二次宇宙探査隊を四番目の愛の宇宙に派遣することが出来ます」


かくして、神霊たちを乗せた第二次宇宙探査船は第四の愛の宇宙に向けて出発していったのでした。