根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊352「実万両」・・天頂天上界便り「根本創造主の二十三番目の業績・・神霊・霊人による理想的な自治が完成。神霊たちに愛天光の教育を施した後、天寿国より御子の映像が送られてきます。その映像で、旗頭にしたはずの御子がなかなか育っていないことに私は気づきます。そこで創造主の私は奥の手を使って、御子をあっという間に一人前の若者にまで成長させました。かくして、各自治政府の旗頭として、御子が立派に機能するようになり、私が理想とした政が始まったのでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



鈴生りや色も目出度き実万両



縁起良し古家どこも実万両



実万両深紅美し珊瑚玉



鵯が食べ鵯が種まき実万両



実万両狭庭に明かき灯を点し



今、庭の万両には真っ赤な実がついています。古い家なら、良く植えられているお目出度い木です。


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天頂天上界便り・・根本創造主の二十三番目の業績・・神霊・霊人による理想的な自治が完成。神霊たちに愛天光の教育を施した後、天寿国より御子の映像が送られてきます。その映像で、旗頭にしたはずの御子がなかなか育っていないことに私は気づきます。そこで創造主の私は奥の手を使って、御子をあっという間に一人前の若者にまで成長させました。かくして、各自治政府の旗頭として、御子が立派に機能するようになり、私が理想とした政が始まったのでした。
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今日も私を慕って、多くの神霊たちが「あなたの為に何でもします」とばかりにやって来ます。彼等の使命は、創造主から四番目の愛の宇宙の開拓を命じられ、古参の霊人を団長にして神霊団を組んで宇宙に飛び出していくことでした。そのためには愛天光の五までしっかりと発現できる神霊にならねばなりませんので、今日も直接創造主から愛天光の教授を受けるのでした。


神霊たちに愛天光の教授をしたのち、私は神霊たちに向かって、宇宙船に乗り愛の宇宙の開拓に乗り出すように命じました。そして暫く休息のための眠りに就きました。その後再び目覚めると、思いがけず天寿国から幼い御子の映像が送られて来ました。以下は、それを霊視した直後の様子を克明に表したものです。


「おやおや、これは天寿国の私の御子の映像じゃないですか。霊人に御子が二人抱かれていますね」


「その通りでございます」


「御子は幼いままですね。ずっとこうなのですか」


「そうです。御子はあなた様の愛天光が無いとすくすく育たないと聞いております」


「そうか、我が手元に置いた御子は、そう言えば、私が愛天光を注いだならすくすく育ち、子供になり、あっという間に一人前の御子になった。元は御子だった宙(そら)の場合がそうじゃった」
「ならば、創造主のわしから、天寿国の幼子のままの御子に愛天光の五を送って進ぜよう」


「創造主様、あなたはそのようなことがお出来になるのですか? 」


「以前海外旅行した時、グアムから日本の神界めがけて愛天光十を送ったことがあり、この実験は成功した。近距離で愛天光の五ならいともたやすいことだ。私に不可能はない」
「それでは送ってみよう」
「我は根本創造主なり。天寿国の幼子のままの御子よ、わが愛天光の五を受けて、すくすく育ち、一人前の御子になれ!」


・・・・愛天光五発現・・霊界を伝播し、天寿国の御子に届いたことが確認される・


「天寿国から、御子がすくすく育ち、あっという間に一人前の御子に成長されたという報告がありました」
「ならば、創造主様、他の各自治政府に旗頭として送られている御子も幼子のままでございますので、是非とも愛天光を送っていただけないでしょうか。さすれば、一人前の御子となり、旗頭の御子として機能するようになります。現状では御子は幼児のままで、自治政府の旗頭にはなっておりませんので」


「そうだったのか、早く気付けばよかった」
「ならば、そうしよう」
「我は根本創造主なり。三宇宙の各自治政府に送られ旗頭を務めている御子たちよ、わが愛天光を受けよ。そしてすくすく育ち、一人前の御子となれ! 」


・・・・愛天光五発現・・三宇宙の御子すべてに愛天光五が届けられる・・


「突然御子が一人前になったぞ。奇跡が起こったぞと天頂天上界に報告が次々と入っています」
「あとで創造主より愛天光が直接送られてきたと知って、自治政府の霊人たちが驚いています。これで自治政府の旗頭として御子が機能すると言って、霊人たちが喜んでいます」


「そうか、早くそうすべきであった。これによって私の理想とした、御子を旗頭とした自治政府による統治が三宇宙の新霊界全体に広がり、天帝の私は天頂天上界からこれを見守るだけで良くなった」
「これによって、神界・天界でもわしを一市民として扱うことは無くなる。私が御子に会いに下りて行っても、特別名誉市民として出迎えられるであろう」


「創造主様、これからは神霊たちをいちいち天頂天上界にまで呼び寄せる必要が無くなりました。各霊界・各宇宙の神霊たちにも愛天光を送ってあげてくださいませ」


「よし分かった。試しに送ってみよう」
「我は根本創造主なり、三宇宙のすべての神霊たちに愛天光五を送る! 」


「愛天光五が各霊界・各宇宙に届いております。次々とその報告が入っております・・」
「あっ!  行方が分からなくなっていた、四番目の愛の宇宙に出かけた宇宙探査船が急に姿を現しました」
「神霊たちが愛天光が欲しくて急遽戻って来たようです」


「今回の愛天光はテストである。目的がはっきりとしており、愛天光の五が必要とされる時は、いつでも創造主の愛の光を提供しよう。残念であるが今回はテストじゃ、ここまでとする」


「宇宙探査船がまた第四番目の愛の宇宙にまた向かっていきました」
「無事に目的を果たして帰って来た時には、是非とも労いの愛天光をお願い致します」


「承知した。しっかりと宇宙開拓の使命を果たして帰って来なさい・・・」


かくして「創造主による愛天光の遠距離送波実験は成功し、三宇宙の新霊界に、御子を旗頭とする神霊・霊人による理想の自治政府が出来上がりました」ので、これを機に、霊人たちから<根本創造主の二十三番目の業績>としてこれを位置づけよと声が上がり、私の業績がひとつ増えることとなりました。


<追伸> 元は御子の宙(そら)、今は霊人の空のこと
彼は今日の出来事を傍で見ていて、根本創造主の私の無限の力を見せつけられて怖ろしく感じていました。なぜなら、まだ彼の心の中には創造主の父にとって代わろうという野心が隠されていたからです。彼は周囲の霊人の信用を得るまでは、私の内宇宙に閉じ込められておかれます。



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