根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊351「漱石忌」・・天頂天上界便り「恐怖の根本創造主を倒した後、これからのことを古参の霊人たちとじっくり話し合った私。神界や天界の神霊たちの教育が肝心であることを確認した私」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



漱石忌明治担ひし大文豪



漱石忌猫が日向で大欠伸



無鉄砲坊ちゃん奮戦漱石忌



草枕才女に恋す漱石忌



漱石忌青春謳歌三部作



我がこころ死して償ひ漱石忌



今日九日は夏目漱石の忌日です。齢五十でなくなりました。いろいろな作品を並べて詠んでみました。


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天頂天上界便り・・恐怖の根本創造主を倒した後、これからのことを古参の霊人たちとじっくり話し合った私。神界や天界の神霊たちの教育が肝心であることを確認した私


恐怖の根本創造主退治が終わった後、また私の内宇宙に大勢の神霊たちが「あなたの為に何でもします」と言ってやってきた。もちろん、彼らの目的は、私がこの度作り上げた星々が煌めく「第四の愛の宇宙」の開拓に志願するためでした。


宇宙開拓の為には、行き先が愛の宇宙であるので、愛天光の教育を神霊たちは受けねばなりません。そこで、私が講義をすることにしました。ところが、どういうわけか私はうっかり眠りこけてしまい、第一神霊が代わりに講師を務めてくれる始末でした。こんなことは初めての体験です。やはり毎度毎度同じような講義の繰り返しで、つい気が緩んでいたのかもしれません。


そんな状態の私でしたので、霊界大改革の当初から私とともに歩んできた古参の霊人が、私に気を遣い、これからのことなどを互いに話し合うことになりました。


古参の霊人たちは四・五人しか残っていませんが、彼らが言うのには「あなたはとても神霊たちの自治政府を大切に思っておられるけれど、神霊たちはそれに甘えて、あなたの絶大なる力を知りつつも、あなたを一市民としてしか見ていません」「思い切って、自治政府などお認めにならない方が良いのではありませんか」「神霊たちの統制は古参の私どもが致しますので、あなた様は天帝としてでんと構えておられれば結構です」と言います。


私は「地上界に半分身を置いているので、全宇宙の目配りは完全には出来ない。地上界を去った後なら、私は全面的に自分の能力を発揮し、全宇宙の天帝として立つことが出来る」「だから、今のうちは古参の霊人たちお前たちの力を借りねばならない」「各霊界・各宇宙に私の御子を旗頭に置き、神霊たちの自治を認めているが、これは最低限私の威光を保たせるためのものだ」「もしも神霊たちが御子をないがしろにするなどした時には、自治は認めず、血迷った神霊たちの迷いを解くために、愛天光十の「平和の和」の力で、神霊たちを元の状態にリセットしてしまうつもりだ」と応えました。


そんなやり取りを長々とし、昨夜はじっくりと話し合うことが出来ました。結論としては、
「一人前の霊人たちが行っている自治は、天上界以上は特に問題はないが、九霊界中、下位の神界と天界はまだまだ自治政府が未熟で、創造主の優しさに甘えて創造主を一市民として軽く見ている」「これを放置していれば、また大きな問題が次々と起きてくるであろう」「よって、神界と天界の改革をしなければならない」「第四の愛の宇宙開拓に神霊たちが集まってきたのは、彼らを教育する上で良いことである」と言うことになった。


当面は、第四の愛の宇宙の開拓を行う神霊団の団長に古参の霊人を就け、しっかりと神霊たちの再教育をすることが肝心で、彼らを「あなたの為に何でもします」と言う、創造主に忠実な神霊として育てることになります。そして、神界や天界の神霊たちに「天帝である根本創造主様に今までは甘えてきましたが、これからは親神様として尊敬いたします」と宣言させることも考えています。


<追伸>現在の私の第一神霊
第一神霊に復帰させたばかりの元は御子だった「空」は、まだまだ天頂天上界の霊人たちに信用されておらず、私の第一神霊には就いていません。別の霊人が私の第一神霊に就いています。空は内宇宙に眠ったままの状態でいます。