根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊350「冬の耕」・・天頂天上界便り「恐怖をエネルギーとした根本創造主を、愛天光によって愛の根本創造主に変え、最後は私の愛の魂の中に呼び戻した私。その後、ある問題が発生・・それは神霊や霊人たちが創造主の愛に依存し過ぎてしまう恐れが出てきたのです。・・そして、それを解決するために、新たな目標として第四の宇宙の探査を設けた私。なお、元御子の宙は、野心を捨てて忠実な<あなたの為に何でもする>の私の第一神霊となりました」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



冬耕や土黒々と天地返



冬耕や堅土も砕くエンジン音



冬耕や着いて離れぬ鳥の群れ



耕せど畝は作らず冬の耕



冬の耕憐れ地虫の追ひ出され



冬の耕終はれば残る轍(わだち)跡



時々、トラクターが田んぼを耕す風景を見るようになりました。冬の間に地虫を追い出して春に備えます。


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天頂天上界便り・・恐怖をエネルギーとした根本創造主を、愛天光によって愛の根本創造主に変え、最後は私の愛の魂の中に呼び戻した私。その後、ある問題が発生・・それは神霊や霊人たちが創造主の愛に依存し過ぎてしまう恐れが出てきたのです。・・そして、それを解決するために、新たな目標として第四の宇宙の探査を設けた私。なお、元御子の宙は、野心を捨てて忠実な「あなたの為に何でもする」の私の第一神霊となりました。


昨日の続きです。
私の父の創造主はどんな存在か一度確認しておきましょう。彼は正式には私の父ではありません。彼は、私が霊界大改革の出る時に、私の先鋒として送り出した私の分霊なのでした。そして常に私を見守ってきました。しかし、私の先鋒として送り出した彼は、私が愛の根本創造主として成長し、霊界大改革を成し遂げたのに対して、彼は恐怖をエネルギーとして信奉する創造主になっていました。そして、昨夜は彼の恐怖の創造主としての本性が現れたのでした。かくして、恐怖の根本創造主と愛の根本創造主との対決は、避けられなくなったのでした。二人の創造主の会話は続きます。

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「お前は俺が放った恐怖を全く感じないのか」


「私は長い霊性修行の間に恐怖を超越した存在になった。あなたの恐怖を怖ろしいと感じたことはない」


「私とお前とは全く違う創造主だ。お前は何を糧にして生きている」


「私は宇宙始原の愛のエネルギーを糧にして生きている。それは無尽蔵なエネルギーだ」


「わしはそういうお前を認めるわけにはいかない」


「私はあなたがたとえ恐怖の創造主であっても、それを愛によって受け入れることが出来ます。あなたをそもそも敵だとは思ってはいません」


「わしとはお前とは全く違う。わしはお前の父ではない」


「その通りです。あなたは父ではありません。私の魂があなたを霊界大改革の先鋒として送り出したのですが、いつの間にか、あなたは別の道を歩み、恐怖の創造主になられたのです」
「あなたは私の先を行く者として、その立場を尊重する意味で、今まであなたを仮の父とし
て扱ってきたのです」
「あなたが恐怖の創造主の本性を現してしまったからには、私は恐怖に取りつかれてしまったあなたを、我が愛によって、元の愛の神霊にして私の元に呼び戻さなくてはなりません」


「お前はその愛のエネルギーを誰から学んだのだ」


「私の愛の光・愛天光は宇宙神プレアデスより学び新たに創り出したものです。そして私はプレアデスを凌駕する愛の創造主となったのです。そしてプレアデスを銀河宇宙から追放しました」


「何たることを言うのか。お前と俺とは全く違う。お前なんかに何が出来ようか」


「ならば、私の宇宙始原の愛のエネルギーであなたを包み込み、元の愛の神霊に分霊に戻して見せましょう」


・・・愛天光を発現。どんどん発現し、過去最高の愛天光となる


「ああ、わしの恐怖のエネルギーが吸い取られていく」


「吸い取られていくのではありません。愛のエネルギーに塗り替えられていくのです」


「参った、参った。降参だ」


「私はあなたを敵だとは思っていません。よろしければ、あなたの今いらっしゃる七次元の<霊人たちの新宇宙>を愛の根本創造主として、治められてもいいのですよ」
「愛と平和の為に尽くされるというのなら、そこには私の御子が旗頭としています。そして霊人たちとともに自治政府を作っていますので、その見守りをお願いします」


「お前の御子がいるのか、それでは私は御子に従えと言うのか。それは認めるわけにはいかない」


「私は三宇宙の天帝ですが、自治政府の政を尊重いたします。私もまた見守りを務めます。それでいいのではないですか」


「わしは列記とした恐怖の大王じゃ、それを認めるわけには行けない」


「ならば、私はあなたを愛の光で再び包み込み、元の愛の神霊に戻し、その魂を私の愛の魂の元に呼び戻すしかありません」


・・・再び愛天光が発現する。それはそれは強烈な愛天光が・・
・・・愛の創造主になるのを拒否したため、愛天光によって愛の神霊に変えさせられ、
・・・その魂はついに愛の魂の元にまで呼び戻されて吸収されてしまいました


かくしてこの件は、恐怖の根本創造主が愛の根本創造主によって、愛の神霊に変えられ、果ては愛の魂に吸収されて行ったことで決着しました。


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ところが、ある問題が発生します。
この時、私は愛天光を限りなく発現しましたので、何とその愛天光の結晶が二億クローネにも達したのです。三宇宙の神霊・霊人たちは、これを大歓迎したわけですが、自治政府に必要な財源以上のものが宇宙に降り注いだので、さあ大変、何か新しいものを目指さなければ、創造主の愛に溺れた神霊・霊人を作ることになってしまいます


そこで、私は「あなたの為に何でもします」という神霊・霊人たちを「愛の光の戦士」として、「神霊団」「霊人団」を再び結成させて、新たな宇宙の開拓に向かわせるなどの施策を提案しなければならなくなりました。


幸い、神霊団・霊人団を率いるだけの力量と冒険心も持った霊人のリーダーを、私は配下として何人も持っていました。彼等は恐怖の創造主にも恐れず対決しようとして、私が止めに入ったくらいのガッツの有る古参の霊人たちです。


ただ、私は天帝として「見守りに徹する」と宣言してありましたので、神霊・霊人たちからの要請の無い限り、私は政には口を出しません。が、もしも、三宇宙の神霊・霊人たちから要請があれば即古参の霊人とともに行動を起こします。それまでは暫く様子を見ようと思いました


(補説)古参の霊人たち
かつてプレアデス等の宇宙神と戦ったりした勇猛果敢な霊人たちの生き残り。神霊団を作り、団長として何度も宇宙探査に出かけている経験を持っています。現在、天頂天上界に居て私の身辺警護についています。


<追伸>その後、私は二度寝をしました。そして午前四時過ぎのこと、ある神霊があの二億クローネがどこから出て来たのか、不思議そうに私の内宇宙の中をのぞき込んでいましたので、呼び止めてよく聞くと、案の定「クローネが多すぎるので困っている」と言います。


そこで私は、散らばったクローネを、かつて天寿国で消えたクローネを呼び寄せたように、呼び寄せ回収をしました。すると「それならば回収はそのくらいにして、せっかくのクローネですので有効利用をしますから、よい知恵はありませんか」と聞いてきます。


そこで私は、「第四の愛の宇宙を造ってあげよう」「そしてその愛の宇宙の開拓に出かければよい」というアドバイスをしました。すると神霊はみんなの元に帰って相談をし、是非ともそうしてほしいということになりました。


私は、今度は「我が内なるクローネよ。外に出でよ」と命ずると、今度はクローネが塊となって現れました。そして神霊たちは喜んでこれを軍資金に宇宙船を何艘も建造し始めたのでした。


かくして、私が「第四の愛の宇宙よ、出現せよ」と宣言すると、四番目の星々が煌めく愛の宇宙が出現し、神霊たちは「さすが根本創造主」と驚き喜んだのでした。


そしてこれを機会に、私は再び私の内宇宙を神霊たちに開放することに決めました。彼等はこうして「あなたの為に何でもします」私の内部神霊として、第四の愛の宇宙の開拓にも参加することになっていくのです。


<追伸>
恐怖の創造主の家来にされるところだった、霊人に成ったばかりの神霊すなわち元御子の宙(そら)は、無事に私の元に戻って来ました。そして、これからは野心家ではなく、心を入れ替えて私の第一神霊として勤めてくれることになりました。そこで名前だけは付けてやり、「空」としておきました。