根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊348「鴨」・・天頂天上界便り「三つの宇宙からなる新霊界の各国々から、私の誕生日に向けてその祝意を表すため、天頂天上界にたくさんの特使が送られてきました。そして表敬訪問を受けた私。その中には神界からの特使も入っていました・・。また、私の内宇宙に一人だけ居残っていた神霊の取り扱いについて、掟書きを書き定めることとしました」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



日和好し煌めく波間浮き寝鴨



ひと潜り出でて首振る離れ鴨



身を寄せる付きつ離れず見張り鴨



ここもまた波間離れず番鴨



よちよちと歩きて土手に昼寝鴨



波任せ首を埋めて浮き寝鴨



真冬になり、鴨が今年もやって来ました。その様子により「浮き寝鴨」「見張り鴨」「離れ鴨」などいろいろあります。


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天頂天上界便り・・三つの宇宙からなる新霊界の各国々から、私の誕生日に向けてその祝意を表すため、天頂天上界にたくさんの特使が送られてきました。そして表敬訪問を受けた私。その中には神界からの特使も入っていました・・。また、私の内宇宙に一人だけ居残っていた神霊の取り扱いについて、掟書きを書き定めることとしました。


私の誕生日に向けて、その祝意を告げるため、いろいろな国から特使が送られてきました。その中でも神界からやって来た特使は、私に対する無礼な態度があり、私はそれに対して怒らず、彼の心の中を読んで、みんなの前にそれをさらけ出すことによって恥をかかせて、たしなめることにしました。こうして、私の天帝としての体面は保たれたのでした。


さて、誕生日祝いのレセプションが終わり、外交特使たちが去って天頂天上界が静かになった頃、私の内宇宙に未だひとりの幼い神霊が残っているのが分かってきました。先日、天寿国から連れて来たたんさんの神霊たちが天頂天上界の澄んだ空気と創造主の愛天光十によって、皆霊人となり、神界・天界に戻って行った神霊の中の一人です。なぜか彼だけ霊人のまま、内宇宙に閉じ籠っていたのです。


私は「何故いつまでも神界・天界に還らず残っていたのか」と追求すると、「ただ広い内宇宙で遊んでいるのが楽しかったから」とだけ言って、何か内宇宙探検をして発見があったか聞いても「何もなかった」としか応えません。


創造主の私としては、彼が何か新しいものを内宇宙に入って発見でもしていれば、彼を許し、内部神霊たちに預けて立派な大人の霊人にまで育て上げるつもりでした。しかし、「ただ遊んでいただけ」と言うのです。


そこで、最後のチャンスとして一日外に出して頭を冷やさせ、遅ればせながら何か気づくことがあれば、許して内部神霊たちに預けようと考えました。


一方、時々こうしたことが起きるので、天頂天上界において私の内宇宙に無断で入った者を
処罰する「掟書き」を書くことにしました。それは次のようなものとなりました。


「私の許可なく、我が内宇宙に侵入したり潜伏したりした者は他の宇宙に追放する。ただしそれが神霊であった場合は霊人と成してから追放する」と。


彼の場合も、一日おいて明日に何か得たものが何もなければ、一人前の霊人にまで育て上げてから、他の宇宙に追放することになります。霊人なれば自由に宇宙を飛び回ることが出来ますので、他の宇宙にも行くことが出来るようになります。さて、一日後、彼はどう私に応えてくれるのでしょうか。


(補説)創造主の内宇宙の外と中では、「霊人」そして「神霊」と呼び名が異なる件について
創造主の内宇宙に入ると、霊人も「神霊」と呼び名が変わります。ですから、外側では霊人であっても、内宇宙に入ると「内部神霊」と呼ぶようになるのです。私を警護している霊人たちも、内宇宙に入り守っていてくれる時は「内部神霊」と呼び、内部霊人とは呼びません。