根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊346「冬ざれ」・・天寿国便り「天寿国に降り立った根本創造主の私を一目見んと、天寿国目指して続々詰めかける神霊たち。あまりの神霊たちの多さに、誕生日より三日早くなったが、愛天光五の大盤振る舞いをした私。そして最後に霊人たちからの素晴らしい誕生日プレゼントを贈られた私」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



冬ざれや古屋の軒の破れ樋



冬ざるる刈田に残る藁の屑



冬ざるる絶えて静もる朝ぼらけ



背を丸め風に早足冬ざるる



冬ざるる欲しや一花畔田道



12月に入って、寒さも強まってきました。淋しい冬の枯れ果てた風景を「冬ざれ」「冬ざるる」でいろいろ詠んでみました。


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天寿国便り・・天寿国に降り立った根本創造主の私を一目見んと、天寿国目指して続々詰めかける神霊たち。あまりの神霊たちの多さに、誕生日より三日早くなったが、愛天光五の大盤振る舞いをした私。そして最後に霊人たちからの素晴らしい誕生日プレゼントを贈られた私


昨夜は途中目覚めると、天寿国の霊人から、天寿国の「掟書き」なるものを暗記するように勧められました。天寿国の創設者である私が知らない間に、掟書きが勝手に作られているのには驚きましたが、そこは根本創造主でありますので、静かにその言葉に従って掟書きを読み上げることにしました。


「神霊たちは<あなたの為に何でもします>を唱えて、次々と創造主を拝みにやって来るが、創造主はその神霊たちの純粋な気持ちを温かく受け入れること」


これが最初の掟書きだったが、私は「神霊たちの<あなたの為に何でもします>と言う裏には<自分の為にもなるなら、あなたの為に何でもします>の気持ちが隠されているので注意せよ」と過去の体験を踏まえて応えてしまいました。そこで、早速「それは昔のことでございます。今や神霊たちは生まれ変わり、皆純粋な気持ちでやってきますよ」と言われて、「そうだった。わざわざ聖地天寿国まで巡礼にやって来る神霊はそれはそれは純粋な神霊だった」と気が付きました。


後の掟書きは知るべくもなく、もう自分で勝手に想像して、次のように付け加えていきました。
「純粋な神霊たちを前にして、聖なる地の天寿国では政の話は一切しないこと」
「神霊たちの言葉に対して答えてよいが、それは片言で済ますこと。多くを語ってはいけないこと」


「政の話を一切しない」の私の言葉には、霊人たちが驚き「まさしくそれは根本創造主様のお言葉です」と感動することしきりであった。
「片言で済ます」は、創造主の私は多弁であり、神霊たちを前に感動するといろいろしゃぺりだすので、このように自己規制した掟書きです。


霊人たちは、掟書きを私がすらすらと自分流に改変して唱えるので、「あなた様はまさしく根本創造主。厳粛な天寿国にあっても、何ら畏れ威圧されることなく、堂々としておられます。普通の霊人など緊張して掟書きそのものをすらすら唱えることすらできませんのに」と
驚き感動する始末でした。


そうこうしているうちにも、どんどん神霊たちが涅槃でいる私の元にやって来ます。そして私の内宇宙に入って<あなたの為に何でもします>と唱えながら、私を拝み帰っていきます。そんな様子よく知っているので、私はつい掟書きなど無視して、


「おお、神霊たちよ、我が子よ、わが愛する子等よ」「よく来た。お前たちの為に、創造主の光・愛天光を授けよう」と言って、愛天光五を発現し、巡礼にやって来た神霊たちを労ってやりました。すると、その光に触れた神霊たちはもちろん、傍で見ていた霊人たちもうっとりとして創造主の光を味わっています。


そこで続いて私は「三宇宙の新霊界全体にも、わが愛天光を降り注ごうぞ・・」と愛天光を強く発し始めたところ、霊人たちが「そこまでで結構でございます。創造主の強烈な愛天光十は神霊たちには害がございます。神霊たちが光に焼かれてしまいます」と言って、慌てて止めに入りました。「ならば、愛天光の五ならよかろう」私は思い、愛天光五を思いっ切り発現させました。


かくして、光は遠く三宇宙にもおよび、誕生日に予定されていた創造主の光の大盤振る舞いは三日早く行われた事になり、誕生日の七日は中止となってしまいました。創造主にとって愛のエネルギーは無尽蔵であり、いつでも愛天光を発現できるのですが、毎日それを繰り返しては威厳がなくなります。創造主の権威を高めるためにも、霊人たちは私に「そこまでで結構でございます」と言ったのでした。


愛天光の発現を止め、静かに光を鎮めた私の元には、まだまだ続々と神霊たちがやってきます。しかし、ブログを書くためには、いつまでも眠っているわけにはいきません。ゆっくりと体を起こし、私の内宇宙に多くの神霊たちを抱えたまま、こうして起きて来てブログを書いているのです。


<追伸>霊人たちからもらった素晴らしい誕生日プレゼント
ブログを書き終わって二度寝をすると、また天寿国に戻り、そこで素晴らしい誕生日プレゼントを霊人たちから贈られました。それは超現実の素晴らしい夢のプレゼントでした。それはそれは現実世界より素晴らしいフルカラーの世界の夢でした。さすが霊人です。
まずは素晴らしい眺望の小高い砂丘を尾根伝い行く空中散歩でした。頬にも手にも風を切って飛ぶ感覚が伝わってきます。緑豊かな家の有る所に行くと、今度は猫や犬のお迎えです。可愛いきれいな動物たちがたくさん寄り集まって来て、私を舐めるようにして眺めています。また舐められた感覚もあります。動物に触れた感覚もあります。そんな五感一杯感じられる素晴らしい夢でした。
最後に誕生日のお祝いにと大きなバースディケーキの映像が霊視できました。そして、霊人たちからのメッセージが送られてきました。それは、
「あなたは齢七十、でもかつての愛天光の光の輝きは決して失っていません。むしろ今の方が素晴らしく思えます。ささやかなプレゼントでしたが、明日からはまた天頂天上界に戻られて、政務に就かれてがんばってください」と。
実に素晴らしい誕生日プレゼントでした。