根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊344「時雨」・・天頂天上界便り「かつて天帝であり、<天の声><天の支配者>だったわが父を、今も仇敵であると思い込み、戦おうとした古参の勇猛果敢な神霊たち。彼らを説得し、彼らを立派な霊人として認めることで事を鎮めた天帝の私」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



晴れたるもやうやう迫る時雨雲



えいままよ傘も差さずに時雨道



初時雨小寒に衣着重ねぬ



濡れ雀お宿はどこぞ初時雨



身も震ふ待てどやまざり初時雨



軒伝ふ音ぽつぽつと初時雨



当初暖かかった冬も冷たい時雨が降るようになりました。今日は時雨でいろいろ詠んでみました。


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天頂天上界便り・・かつて天帝であり、<天の声><天の支配者>だったわが父を、今も仇敵であると思い込み、戦おうとした古参の勇猛果敢な神霊たち。彼らを説得し、彼らを立派な霊人として認めることで事を鎮めた天帝の私


父から天帝の地位を譲られた私は十三次元の「天頂天上界」を住処としていますが、一方で地位を譲った父は七次元の「神霊たちの新宇宙」に棲むことになりました。


こうした変化に対して、堂々と異議を唱える神霊たちがいました。それがプレアデス等の宇宙神と戦ってきたLUCKなどの勇猛果敢な古参の神霊団の神霊たちでした。今まで生き残っているのはもはや四、五名ですが、今までは年を取り私の内部神霊として静かに暮らしていました。しかし、<天の声><天の支配者>の再登場と聞いて、以前に彼と戦ったことのある彼等武闘派の目が覚めたのでした。彼等は「あなたの為なら何でもする」とても忠義な者たちばかりでしたので、主人である私の為に、<天の声><天の支配者>である我が父を倒そうとしたのでした。それゆえに、私の他の内部神霊たちにはそれはそれは恐れられていました。


私は、彼らの宇宙神との戦いぶり、<天の声><天の支配者>から今日までの彼らの戦いぶりを知っていましたので、穏やかに彼らに「<天の声><天の支配者>は、実は霊界大改革の最初の頃に、私の先鋒として送り出していた私の分霊であること」「そしていつも改革を進める私を見守っていてくれたこと」「そして彼は天帝まで上り詰めていたこと」「そして今は、私に天帝の地位を譲り、名目上私の父として七次元の新宇宙に入りそこを治めていること」「今も見守っていてくれること」などを話したのですが、一度戦ったことがありますので、古参の神霊たちは父と再度戦う意思を示し、言うことを聞きません。


そこで私は、彼らの過去の業績・功績をよく知っていましたので、彼らの勢いを鎮めるためにも、彼等を霊人として認めてやるのが一番いいであろうと考えました。


ところが、今度は他の内部神霊たちが「自分たちはコツコツ努力して霊人にまでなったのに、なぜあの荒くれ者どもが一気に霊人に昇格するのか」と不満を言い出しました。


そこで私は、「ならば彼ら勇猛な神霊たちを一旦外部神霊にし、外で愛天光十の<平和の和>の力を借りて、彼らの迷いや不満を解き放ち穏やかな状態にしてから霊人にしよう」と考えました。それには内部神霊たちも異議を申しませんでした。


かくして、彼らは私の命により、外部神霊と為し、愛天光十を発現しようとしたところ、彼らの口から「私たちは、内部神霊としてただ寝ていたわけではありません。長い間、創造主のお供をして、愛天光十を既に発現できるようになっております」と言う言葉が飛び出してきました。かれらは既に意識レベルでも霊人になっていたのですが、その勇猛さから他の内部神霊の霊人たちから近づき難い存在に思われていただけなのです。十分に立派な霊人の資格をもっていたのでした。


そこで私は、本人たちに確認を取った上で、「ならばお前たちを自由で立派な霊人として認める」と宣言すると、たちまち彼らは屈強かつ自由な霊人になりました。内部神霊たちはこれには大いに驚きましたが、霊人としての実力も認められたのですから、すんなりとこれを受け入れるようになりました。


何よりも、彼らは自由な霊人となったにもかかわらず、「今まで通り、あなたの為なら何でも致します」と以前の通り、天帝の私に固く忠誠を誓ったのには、みんな驚き感動したのでした。


こうして、わが父を仇敵<天の声><天の支配者>として戦うことなく、平和裏に事は収まったのでした。


わが父には、今回も私の見守り役として相談に乗ってくれたことに感謝します。


(補説)勇猛果敢な古参の神霊たち
彼らは<天の声><天の支配者>と戦うときには霊人になっていましたが、過去に問題を起こしたりしたため神霊に戻されていました。そして今日霊人として復活したのでした。



関連リンク 天の支配者について