根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

(補説) 地上界に転生した、第一神霊の遺言

これは真実ですが、信じるも信じないも皆様の自由です。


地上世界からあの世に逝くときも遺書を書きますが、霊界から地上界に逝く時も遺書を書きます。そして、昨日突然、私の右腕となっていた第一神霊が地上界に転生して行くことになりました。私にとって淋しい知らせです。


彼は神霊団にあって、戦の時、いつも最前線で先頭に立って戦う闘士でもありました。文官としても良く仕えてくれました。先日ワクチンづくりを任せたばかりの突然の転生でした。とても淋しい知らせです。その彼が私にメッセージを残しておいてくれました。


地上界と天界とは現れ方は違っても各々連動しています。今夜、出される緊急事態宣言もその表れかもしれません。


以下に、彼の遺志により、彼の遺言メッセージの内容をまとめたものを公表いたします。
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第一神霊は、私の知らないうちに地上界に転生する希望を神霊団に出していました。その理由として、私の為に第一神霊として十分に力が発揮できなかったことを挙げ、また私の書いた文章を霊界で盗用発表していたことを挙げていました。


第一神霊はとても私に忠実な神霊でした。それゆえに自責の念も強かったのでしょう。彼は遺書の中で、転生希望先として私の住む日本を選んだとメッセージに残しています。それがどこか知りたくて、神霊団団長の宇宙大王に問い合わせてみましたが、私にもそれ以上は教えられないと言います。


また、自分の後継者として、彼は遺言メッセージの中で、彼の息子を推薦してきました。そこで、私は彼の息子を次の第一神霊として傍に置いて育てることにしました。幸い、彼が薦めるだけあって利発そうな息子でした。


私は第一神霊を責めるつもりはありません。むしろ彼に感謝しています。何よりも第一神霊が知らないうちに転生希望を出していたのは残念でなりません。


彼は遺言メッセージの中で、私への置き土産として、私の過去世のことを調べ書き残しておいてくれました。そして、これを皆さんに伝えてほしいとありました。天界でのこれが彼の最後の仕事となりました。


それによると、私の過去世を遡れるところまで遡って調べたと言いますが、古い順に主だったものを挙げれば、「釈迦」、そして双子であった「キリストの兄」、「稗田阿礼(古事記の口承者)」、「織田信長」、「東条英機」が挙げられています。


私はキリストが双子であったことなど全く知りませんでしたが、二十五年前、私が霊性に目覚めた時、神界のUFO同士の決戦(第二話)で、私は何も知らないのにいきなりキリストに戦闘命令を下しています。その訳がこれで分かりました。第十二話(4/19)「お釈迦様との対話」に出てくるお釈迦様は、お釈迦様の想念体です。稗田阿礼は、霊界日記を元にこれを世に伝えようとした今の私と立場が一致しています。織田信長は、二年前の根本創造主シュミレーター(第四話)を経て既に気付いていました。東条英機だけは意外でした。


ちなみに、五者の波動チェックをしてみると同じでした。第一神霊の調査分析に間違いはないようです。


そして、彼は言います。始原の創造主であるあなたの分霊こそが「釈迦」であり、「キリストの兄」であり、「稗田阿礼」であり、「信長」であり、「東条英機」であるのだと


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私の思いも混じってしまいましたが、以上が第一神霊が残した遺書メッセージの内容です。


第一神霊が代わりましたが、これからも霊界事情をできるかぎり、お伝えしていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。