根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

(補説) 仮称「ナルホド星人」について

4/3投稿ブログの<速報>の中の「ナルホド星人について」の続きのお話です。これは真実ですが、皆さんが信じるのも信じないのも自由です。


宇宙人ナルホドについて、これに応対した第一神霊からの報告でわかったこと


四月三日に、私のところに表敬訪問にやって来たナルホド(仮称)星人は、高い次元の意識を持っていましたが、彼等は愛は愛でも性エネルギーを糧として生きている種族であることがわかりました。そして、結論を先に言えば、七十億もの人類が棲む地球を虎視眈々と狙っていることも分かりました。すなわち、彼等にとって人類は、性エネルギーを生む存在で、生かさず殺さずして性エネルギーを吸い取ろうというのです。


ところが、始原の創造主の私が、忠誠心の強い神霊団を率いて、天界・神界にいるので地球には手が出せないのです。そこで、彼等は企み事を考えました。すなわち、外宇宙で戦争が起きており、愛と平和の秩序を守るため、私に仲介の労を取ってもらおうと、私のお出ましをお願いしにやって来たのです。


そして、内宇宙の太陽系から、私と神霊団を引き離し、私たちが外宇宙の戦の仲介をしている間に、うまく地球を乗っ取ろうというのです。乗っ取る方法は、天帝の私はそのままにして、地球にナルホド星人の息が掛かった大王を置き、愛のために平和の為にと偽って統治するのです。


神霊団もナルホド星人も愛の戦士としては共通しており、神霊団は霊界を治め、ナルホドは地上を治めるので、特に衝突するような問題は起きないように見えます。こうして勢力を伸ばそうと言うのです。きっと彼等は宇宙の中でも絶滅危惧種であり、そうでもしないと生きていけないのでしょう。


ところで、ナルホド星人は私の寝顔を見て、ただ若いと感じて帰ったのではありません。強力な神霊団を率いている天帝が、こうして使節団の前で平気ですやすや眠っているので、むしろそれを恐ろしく感じて帰って行ったのです。


また、こうした情報を公にすれば、宇宙ネットを通して、彼等も自分たちの狙いが見透かされていることに気付き、安易に私の居る地球には近づくことはしないでしょう。


第二十話「神界・天界大改革前の地球と後の地球」でも述べますが、私は太古の昔、愛の光の戦士アクトゥリアンを呼び寄せ、プレアデスをその配下にして、人類を治めさせることにしました。そして、それが彼等宇宙神が地球神界を乗っ取ることにつながるという過ちを犯しました。二度と私は同じ轍を踏みません。


そして、絶滅危惧種であるナルホド星人には、愛は性エネルギーだけではないことを教えてやらなければなりません。宇宙に遍在する始原の愛のエネルギーは無限であることを教え、愛天光の精神を教えていかなければなりません。それが彼等の生きる道であることを教えていかなければなりません。


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次回(4/12)予告・・天界の改革「極楽浄土の改革③九階層に分かれた極楽の統一」
極楽浄土には自己矛盾がありました。九階層に極楽が分かれていたのです。・・・