根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊145「桐の花」・・天上天界便り「光を取り戻した天上天界の霊人、そして<月読みの神>になった私」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



山路行くここに標(しるべ)の桐の花



荒れ庭も今花盛り桐の花



風そよぐ花穂豊けき桐の花



空映ゆる色も豊けき桐の花



仰ぎ見るみ空に高く桐の花



桐の花は五百円硬貨に図柄が載っています。高木で高い枝先に聳えるように美しい花を咲かせます。昔は女の子が生まれると,成長の速い桐を植えて、嫁ぐときこれで桐の箪笥を作りました。


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天上天界便り・・・光を取り戻した天上天界の霊人、そして<月読みの神>になった私


昨夜、私は天上天界の霊人たちの光を取り戻すため天上天界に出かけました。そこにはすでに最長老である「月読みの神」によって、すべての霊人が呼び集められていました。霊人たちは手に手に「愛の定義と七つのキーワード」を持って、文言を唱え一生懸命に諳んじていました。そして、早くも昔の力が蘇り始めたのでしょう、次々と光を発し始める者が現れてきました。以下は、その後の霊人たちとのやり取りです。


「おお、昔の光を取り戻した者が早くも現れたか!!」
「やはり、お前たちは、太古の昔、私に仕えたことがある神霊たちじゃな」


「左様でございます。長老の者たちは皆そうでございます」


「愛の定義の掟書きをすらすらと諳んじている姿を見て、私は直感した。お前たちが昔のように光輝くことが出来るようになると」
「ほら、長老たちの復活した光が他の霊人にも伝播して、次々と光輝くようになっていく」
「その光が愛天光じゃ。宇宙に愛と平和をもたらす始原の愛のエネルギー、愛の光じゃ」


「創造主様、皆、新しいその愛天光の光を習得した模様です」


「お前たちは、太古の昔、私の命を受けて地球から、愛の光の伝道者として宇宙に使わされた光の戦士じゃった」
「プレアデスもアンドロメダも、アクトゥリアンも、お前たちの手によって見い出され、成長した」
「彼等は自分たちを育ててくれた愛の光の戦士の道案内で、地球までやって来たが、地球に居座って支配者となってしまった。そしてお前たちは日陰に追いやられてしまったのじゃ」
「こうしたことの顛末は、既にわしのブログ(最下関連リンク参照)に書き留めておいてある。よく思い出せ」


「そして、私のしてやれることはもうひとつ、愛天光の十をお前たちに伝えることじゃ」
「愛天光十は、宇宙に平和をもたらす宇宙始原の愛の光じゃ」
「愛の宇宙を侵そうとする者は、その光によって敵愾心を喪失し無力となる」
「核のエネルギーに対しては、これを劣化させ無害化する力を持っている」
「神霊たちに迷いや混乱が生じた時には、これを落ち着かせ、心を癒し穏やかにさせる和の力を持っておる」

「今、それを皆の者にお見せしよう!!」


・・・・私から強烈な愛天光十の光が何度も発現する・・・


「創造主様、霊人の中に早くも愛天光十を習得した者が現れました!!」


「神霊と違い、霊人になるには愛天光十をマスターすることが必須の条件じゃ」
「太古の昔、光の戦士として宇宙に飛び出した時、お前たちは宇宙始原の愛のエネルギーをマスターして帰って来た。だから私の愛天光十を浴びるだけでこれを再現することが出来たのじゃ」
「愛天光十までマスターできるようになれば、愛の宇宙の見守りも可能になる。新たに霊人団を結成し、愛の宇宙の見守りを開始するがよい」
「必要な宇宙船はこちらで用意しよう」
「長老たちは若返るようにもしよう」
「そして、まず霊人団を結成し団長を選べ。最長老の<月読みの神>がそのまとめ役をせよ」


「その<月読みの神>のことでございますが、それは私ではなく、あなたこそ<月読みの神>にふさわしいお方と存じ上げます」
「四年前、あなた様はプレアデスの指導の下、創造主として復活なさいました。その時、プレアデスはあなた様を<月の神>に任じました」
「ところが、あなた様はその後それを辞退され、長い霊性修行、霊界大改革の道を進んで行かれました」
「ですから、この度、<月の神>として復活なさるのがよろしいかと存じます」
「長老の私が<月読みの神>になっているより、あなた様が<月読みの神>であられる方がふさわしいと存じます」


「流石が長老じゃ、わしの過去のことまでよく知っておる。その通り、四年前、わしはプレアデスに創造主として目覚めさせられ、<月の神>の称号を貰った。しかし、暫くしてブレアデスと袂を分かち、戦うことになったため、その称号は使わなくなってしまった」
「ならば、私が<月の神>として<月読みの神>の名を継ぐこともおかしくはない」


「それがようございます。そうなさいませ」・・・


かくして、天上天界の改革、否、復活が成ったのでした。私は明日からは「月読みの神」として、天上天界で霊人たちと共に宇宙の見守りを続けることになります。


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関連リンク 昨年.6月10日のブログです

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