根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊144「ジャスミン」・・天上天界便り「現実の天上天界、月読みの神の打ち明け話」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



香り来る朝の目覚めにジャスミン花



熊ん蜂香に酔ふほどにジャスミン花



ジャスミン花摘みて確かむ仄香り



外つ国にはジャスミン花の花飾り



酔ひ醒めのお茶は甘露のジャスミン茶



遠く離れていても、強い香りでその存在が分かるジャスミンの花。外つ国、中国ではジャンスミン茶としていただきます。


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天上天界便り・・現実の天上天界、月読みの神の打ち明け話


昨夜は月読みの神から意外な話を聞かされ驚きました。それまでは天上天界が霊性高い霊人によって治められているものと思っていましたが、実はそうではなかったのです。


今まで私が出会った神霊たちの世界では、愛天光の一から教え叩き上げをしなければなりませんでした。一方、天上天界の世界では、初期の神霊たちのように無邪気に暴れ回る者もなく、雰囲気が落ち着いており、霊人らしく過ごしている世界だとてっきり思い込んでいました。


ところが、月読みの神が私に打ち明けられたところによると、愛天光の光を発することができるものは極わずかしかいないとのことでした。「愛の定義と七つのキーワード」についての学習が進んでおらず、只々「あなたの為に」の一念で、月読みの神の下、きちんとまとまっているのだそうです。


月の裏側という隠れた世界で、まるでガラパゴスのような孤立した世界を作り上げていたのです。極楽浄土も天寿国もありますが、それらは私の手が加わり活性化し、分離独立した天上界になっています。そして天上天界だけがぽつんと時の流れから取り残された世界になっているのだそうです。


そこで、月読みの神から、霊人たちを一から指導し、愛天光が発現できるようにしていただきたいと申し出がありました。折しも、地上界の人類は月への旅行を目指し、活動を活発化させています。遅かれ早かれ、観光目的で人類が月の裏側にもやって来る時代もやって来るでしょう。そこで、天上天界の改革が急がれるようになったのです。


幸い、月読みの神の下、統一されている世界ですので、「愛の定義と七つのキーワード」の学習から進めて、私の愛天光の光を存分に味わえば、太古の昔、霊人たちが光輝いていたであろう頃の光を、今度は愛天光として復活させることも出来るでしょう。それが創造主としての私の使命でもあります。


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<追伸>「月読みの神」について
「月読みの神」は「天照大神」の弟君ですが、初代の「月読みの神」は大昔に亡くなり存在しません。今はその称号を代々最長老の霊人が受け継ぎ、そう名乗ることになっているのでした。


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