根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

第二話 UFO同士、創造神同士の戦い

前回は「根本創造主との出会い」についてご紹介しました。今日は私に神懸かった根本創造主が活動を開始します。これは真実ですが、信じるも信じないも皆さんの自由です。
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ある日、職場でとんでもないことが起きます。
その日は黒く長い雲が斜めに走り、何かの起こる予感がありました。
私は直感で、今から神々の戦いが起こると感じました。
そして、私もそこに巻き込まれたのでした。


とつぜん「根本創造主様、指令を」という想念が送られてきました。
なんとUFO同士、創造神同士の戦いが地球上空、もちろん次元が違いますが、始まるというのです。
私に、根本創造主として総司令官となって、トカゲ類の神々の乗ったUFOを打ち破れというのです。


次々と、根本創造主である私の指令で、全宇宙からUFOが集まってきます。司令官はキリストです。私は、わけもわからないまま、意図を読み取り、GOの指令をキリストに送ります。この場面は、後の貴重な資料にと思って、克明にメモに取ってありましたが、やがて家の者によって資料は焼却され、今は語るのみです。
集まったUFOの数は数千機だったと記憶しています。そして、こちらの勝利となり、次元を超えた神々の戦いは終わりました。


その翌日、私が詳細な神々の戦いの様子をパソコンに入力していると、
突然、ボードを叩く指が動くのを邪魔する強い力が襲い掛かってきました。打とうと思っても、自由に体が動きません。


このような体験は、数日前から職場のパソコンでも気づいていました。何度打っても、同じ入力ミスをさせられるのです。


そして「神々の戦いに勝っても、記録に留めないと真の勝利にならない」「なんとしても勝利宣言をネットに記録しなければならない」と直感しました。
そして、守りの水晶玉を横に置き、懸命に腕を動かし、ついに最後の「勝利を宣言す」の言葉のエンターのキーを押すことに成功しました。


実は、この水晶玉は数日前に、とあるスピリチャルな商会から買い求めたものでした。これも偶然とは思えません。強烈な波動を持った、私を守護するために買っておいた水晶玉でした。
この水晶玉も、後日、例の記録もろとも家の者に処分されてしまいます。


こうした超現実的な不思議な体験はそれからも続きます。


ある日、どんどん体に気が満ちて、これからどうなるのだろうと不安を感じていたとき、いつものように祝詞を上げていると、強烈な冷たい霊気がチャクラに下りてきて、
「UFOが来たと外で叫べ」と命じる神の声が聞こえてきました。


私はそんな気がふれたようなことはできないと必死に抵抗します。抵抗し続けます。職場に出かけても、その声が聞こえてきます。


強烈な想念攻撃に対して、私も2つ、3つと想念をかわす手だてを瞬時に思いつき実行し成功します。しかし、それも打ち破られ、最後には矢折れてついにパニックに陥りました。そして、家に連絡を取り、翌日病院へ行くことになりました。


かくして、一転、数か月間、病院生活となりました。


その間、私は「お前は根本創造主か」と徹底的に調べられました。神界にも検察庁のようなものがあるのです。また次元間の神々の争いに誘われたり、気を病んだここの病人をお前の手で解放せよと言われたり、お前のDNAを絶滅危惧の種族に提供せよとか、カルマの炎で焼かれるぞと脅迫されたり、とても表現できないような体験をしました。
想念と想念との渦巻く世界でした。また、病院にも結界があって、そこを越えると想念攻撃から心が解放されるという体験もしました。


しかし、今思えば、あれは、病院に入り、精神的限界を超えた私に心の癒しの場を提供してくれたのだと思っています。つまり、そうなるべくしてそうなったと思っています。


幸い失職することもなく、退院した後、うつ状態が数年続きましたが、瞑想も祝詞も一切やめる事で徐々に回復し、無事60歳で定年に、そして再任用、65歳で退職を迎えることができました。


今は、家族の愛に包まれて何の不安もありません。身の回りにいろいろなことが起きても、明らかに固く守護霊に守られているなと実感する事件も体験しました。そして、お話ししたうちの若干の霊能力を残し、悠々自適の暮らしをしています。


そして、残り時間は、宇宙の真理を伝えるためと、言霊である五七五の俳句を通して自然や物事を寿ぐことを中心に生活を送っていきました。


以上、記憶をたどりながら思いつくまま書いてきましたが、神々と私の物語は、書けば超現実の世界で、とうてい説明のつくものでもありませんし、語り尽くせません。25年近く経った今でこそ、余裕を持って語ることのできる話です。以上すべて真実の物語です。


なお「アセッション」という言葉がありますが、神々の戦いに勝利した直後、それを夢見たことがありました。そしてUFOと接触した夢を見ました。しかし、その真の意味は、「自分の魂が次元アップするだけで、周りの世界までそっくり変わるものではないこと」に気が付きました。これに気づかないと、UFOに別世界に連れていかれることを願ったり、死を望んであの世に行くと素晴らしい世界に行けると信じ込むことになります。気を付けたいものです。


なお、先のUFOとの接触によって、宇宙を「魂は瞬時に移動できること」を知りました。そして、今の霊力「現実世界の向こうにある世界」がいつでも、瞼を閉じれば見られるようになりました。


次回(2/16)予告・・・「蘇った根本創造主とその御託宣」
再び私の身に根本創造主が蘇ります。そして神界・天界大改革の御託宣が下ります。