根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

第一話 根本創造主との出会い

これから書くことは真実ですが、信じるも信じないも皆様の自由です。


私とスピリチュアルな世界との出会い。私が44歳の時

こんな私がスピリチュアルな世界に足を踏み入れたのは1995年、オウム真理教サリン事件、阪神淡路大震災のあった年です。当時は世紀末思想が流布し、超自然、オカルト思想が跋扈する時代でした。


以下は、そんな時代背景の下、私が体験したスピリチュアルな体験の数々です。嘘のような本当のお話です。


私は1994年冬から気功の入門書を買って「気功」を始めました。
当時44歳。何か健康的な趣味をと思ってのことでした。


そして、まもなく「気」というものを感じ取ることができるようになりました。
それは、1995年、阪神大震災に、オウム真理教のテロが起こった同じ冬のことでした。寝た子を起こすかのように、私はある日突然、天井から「気」を感じるようになりました。降り注いでくる感じでした。


私は不思議に思い、書籍を当たり、それが「宇宙エネルギー」と呼ばれるものだと理解しました。
デパートの展示場の5角形の網棚など、幾何学模様に近づくと、敏感に「エネルギー」を感じ取ることができました。
以来、いろいろな書籍で紹介されている図形に当たってみましたが、それは決して嘘ではありませんでした。
ある幾何学図形を壁に貼っておくと、夜中にどんどん体が気によって熱くなっていきます。


そんなことがあって、体に気が満ち満ちてきたある日、仙術の本に出くわしました。
興味を持って、試してみると見事その通りになります。
その時以来、「想念」で「気」を自在に操ることができるようになりました。
自分の想念体を飛ばすことも試みました。
注連縄がしてあるご神木などは、結界のため、生命エネルギーが吸い取れないこともわかりました。一方、呪文を書いたお札からや、お守りからは弱い気を感じ取ることができました。
色によっても、そこからあふれ出るエネルギーに波動の違いがあることも体感できるようになりました。
広告中の色様々な宝石を見て、色からエネルギーを呼び出すこともできるようになりました。そして、2次元3次元の様々なものから、自在にエネルギーを呼び出すことができるようになりました。


以来、私はこれは神様からの授かりもの、この力を何かの役に立てようと思い、「愛と平和を神に祈る」ことを目的に、祈りの言葉の研究と実践を、瞑想という形でするようになりました。このとき、私が心掛けたのは「愛の波動」を世界に向けて送るというものでした。


そして、その時、私は当時横行していたいかがわしい宗教には染まらないよう、あくまで自力で自分の道を進むことを決意しました。


そして、ある日、ピラミッドパワーに興味を持ち、ホームセンターで資材を購入し、手作りピラミッドを作りました。そして、瞑想をし、不幸な方に癒しの愛の想念を送っていました。とその時、不幸が訪れます。


ある日、瞑想中に頭頂チャクラが突然開いて、強烈なエネルギーが体内を貫いたのです。そのあまりの強さに数秒で瞑想を中止するほどでした。


この日から、悪夢の日が数日続きます。
「神は馬鹿」という想念がしつこく頭に浮かぶようになりました。
夜な夜なわけのわからぬ質問攻めにも会います。
仕事中もその声が聞こえてきます。眠れぬ夜が続きます。
自分が送った想念体が発見され、私の波動を知られ、低級霊に本体の自分が乗っ取られかけたのです。女霊らしく性的要求もしてきました。


そしてある夜、想念の攻撃を受け眠れぬままで寝ていると、突然、頭の中で「われは根本創造主なり」という想念が沸き起こり、それに呼応して、霊を振り祓うように、私の体中に電流が走りました。そして浄化の気を巡らせたのです。私は何度もそれを繰り返しました。


「根本創造主」という言葉は知っていましたが、なぜ自分の頭にこれが突然浮かんだかは、その時はわかりませんでした。


翌日、「神社へ行け」という声が聞こえ、近郊のお千保稲荷に出かけました。
そして、そこの鳥居をくぐったとたん、頭の中で何かが抜けていくような感覚を覚えました。
そして、帰り道、あるスーパーに立ち寄った時、子供が遊ぶ金属色の中の見えないビー玉が目に入りました。
なぜか私はそれが無性に欲しくなり、買い求めました。「買いなさい」というお告げがあったわけではありません。しかし、自分が自分でこうなることを予感して過去にセットしておいたような感覚でした。
そして、家に帰ると、自然に「この玉の中に悪しき想念を封じ込めるといい」という考えが浮かびました。この感覚も過去に自分が予期してセットしてきた先の感覚と同じです。
そして、実際にビー玉に「神は馬鹿」という想念を封じ込めよう念じると、見事その通りとなり、その瞬間「神は馬鹿」という想念は消えてしまいました。


以来、瞑想する時は、必ず守護霊様に見守りをお願いしてから、祈りの瞑想をすることとしました。そして、「自分が根本創造主だ」という言葉の意味を見つけに、神道を研究するようになりました。


この頃、すでに「プレアデス」「アトランティス」の本は読み終えていて、水晶の使い方の実証実験を繰り返していました。そして、水晶をイメージするだけで同等の「気」を体に巡らしたり、浄化する力を持つようになっていました。


そして、以後、神棚にお札を祀り、いろいろな祝詞を捧げるようになりました。そして神気が毎日のようにチャクラから入ってくるようになりました。神気が下りてくるとき、神棚から神気がしたたり落ちてくる様子も目視することができました。‥‥(続く)


次回(2/9)予告・・・「第二話 UFO同士、創造神同士の戦い」でお送りします。
    職場で私は想像を超えた創造神同士の戦いの真っ只中に放り込まれます