根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

天頂界便り24「宇宙巡察完了。取った行動は真逆でも、根本創造主と神霊団長の願いはひとつ」

創造主はカルマに縛られること無く、どこへでも自由に移動できますから、敢えて巨船を作ることは必要ありません。それに、神界・コロニーを作って宇宙各地に散らばっている神霊たちは、意識生命体であることが明らかになりました。したがって、わざわざ巨体の私が宇宙船に乗って現地視察をしなくてもよくなりました。いつでも彼等と交信するのは簡単なことなのです。現に私は愛と平和の為の光のメッセージを送り、彼等から歓迎のメッセージが返って来ました。私が好きな時に好きなだけ彼等とは意思疎通ができるのです。


神霊たちが自らの正体を明かし、創造主の来訪を歓迎すると言って来たということは、既に神霊たちが愛天光五を理解し習得済みであると言う自信の表れでした。かくして、巡察の必要は無くなったのです。


一方、神霊団長の宇宙船団は巡察に出かけています。神霊団は神霊団で私の巡察指令を受けて忠実にこれを果たさなければなりません。しかし、その行程は広く銀河宇宙にまで及びます。そう簡単に使命を果たせるわけではありません。


そこで団長は一策を講じました。それは、宇宙に散らばっている神霊たちが愛天光を十分に学ばず怠惰な暮らしていると見なして、これを根絶やしにすることにしたのです。そして愛天光を習得済のほんの一部の神霊だけこちらにその証人として連れ帰ることにしたのです。


要するに、根絶やしにするほど徹底して巡察をすれば、創造主も後になって根絶やしにされた神霊たちを、愛天光の出来る神霊として復活させるに違いないと神霊団長は踏んだのでした。


現に、私のところには「これから何かが起きるが、それが何かは言えない。創造主様は中立のままでいて欲しい」というメッセージが送られてきました。起きる事とは神霊たちを根絶やしにすると言うことだったのです。


こうして、神霊団の取った行動と創造主の取った行動は真逆の方法を取ったのですが、両者の一致するところは、神界・コロニーに棲む神霊たちを、今一度奮い立たせて、愛天光を完全にマスターした神霊に変えるところにありました。


神霊団団長は神界・コロニーの神霊たちに「根絶やしにする」と威しを掛け、創造主の私は愛の光のメッセージを神霊たちに送り勇気づけ、愛天光の完全習得の道を開いたのです。それぞれ真逆の方法を取ったのですが、結果よければOKなのです。


まさに、神霊団と創造主は「阿吽の呼吸」で、銀河にも及ぶ宇宙巡察を短期間で成果あるものに変えたのでした。


後は、愛天光五を習得した神霊たちが、お互いに切磋琢磨することで、どんな新しい発見や発明・発案をしてきたのか、後日報告があるのを私は楽しみにしています。