根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

天頂界便り23「意識生命体だった神霊たち。根本創造主と神霊とは友達同士」

創造主の私が全宇宙に発信した、愛と平和の光のメッセージが宇宙に散らばった神霊たちに届き、大反響を呼んだことは前回書きました。そして、大型宇宙船を内部神霊に命じて作らせ、私も巡察の旅に出かけようとしていた時、次のようなメッセージが神霊たちから送られてきました。


「あなたは根本創造主です。この宇宙もカルマの掟もあなたがすべて作ったものです。従って、あなたはカルマに縛られることはありません。大型宇宙船を作って、私たちのところに来る必要はありません。創造主には移動の自由が与えられていますので、遠慮なく私どものところに体一つでお越しください」と。


さらに、宇宙の神界やコロニーに散らばっている神霊たちから、次のような言葉も寄せられてきました。


「私たちは、二十五年前、あなたが霊性修行をし始め、愛と平和の祈りを宇宙に発信していた頃、その声を聞きつけて、あなたの体に飛び込んだ意識生命体です」


「私たち神霊には姿形はありません。お見せしていたのは仮の姿で定まったものではありません。それにはあなたもうすうす気づいていらっしゃいました」


「私たちは<あなたの為に何でもします>をモットーとした意識生命体で、宿主の中に入り、あなたの為に尽くしてきました。すなわち、あなたの霊性を高めるため、時には宇宙神と戦った時のように表に出て、ある時は黒子として陰であなたを支えてきました」


「それが、あなたの霊性が高まるにつれて、逆に<みんなの為に何でもします>をあなたから教えられることになりました。愛天光の五がそうです。神霊同士は対等自由であり、言いたいことが自由に言え、お互いに切磋琢磨し協力することで、新しい何かを発見したり、発明したりする事が出来るという<創造的愛>をあなたから学びました」


「そして、愛天光そのものが<愛と平和な世界づくり>を目指した愛の光のアイテムであることを学びました」


「今では、こうして私たちの正体を明らかにし、根本創造主であるあなたと対等にお話しができるまでになりました。これからは銀河宇宙各地に散らばっている私たちとあなたは友達同士です。今後ともよろしくお願いいたします」


以上のようなメッセージが送られてきたのですが、今まで私は神霊たちの自立を願って活動してきたので、彼等の申し出は喜ばしいことでありました。


これからは、根本創造主としてカルマに縛られず、銀河宇宙に散らばっている彼等の神界にコロニーに自由に飛んで行き、自由に話す事が出来るようになりました。


ただ、ひとつ気懸かりなことがありました。それは神霊たちから、「これから起きることについては、根本創造主様は是非とも中立であられますようにお願い申し上げます」というのです。
「これから起きること」としては、神霊たちの旧守派、いわゆる<あなたの為に何でもします>だけに拘っているグループを排除することかと一瞬思いましたが、その点は明らかにしてはくれませんでした。何が起きるかわかりませんが、彼等のことは彼等に任せるのがいいとも思っていますので、私としては中立を保ち様子を見守りたいと思っています。



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