根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

天頂界便り16「全神界の頂点に立った天頂界・・そして滅んだはずの霊人たちが復活し、霊界大改革も終盤に」

前回ブログで紹介した通り、天頂界を頂点にして、地球の周辺部に新たに十の神霊たちによる神界が出来上がりました。これら十の神界は、愛天光三の民を抱え天頂界の下の次元に位置します。


天頂界は、万とある神界に加えて、これら十の神界の巡察も行い、その発展をチェックし促進していきます。また外宇宙の十のコロニー神界の発展のチェックと促進も行って行きます。


それに伴い、神霊の移動もありました。天頂界から新しい神界に移っていく者が二万もあり、天頂界は一万の神霊だけになりました。天寿国は創造主の御子が新しい王になったと言うことで、お祝い一色で移動する者はいませんでした。


そして、ある日こんなことが起きます。創造神の怒りに触れ、滅んだはずの新霊界の霊人たちが突然天頂界で復活したのです。以下は、私の内部神霊になっていた前大王luckと私、そして蘇った霊人たちとのやり取りです。ちなみに、前大王は以前新霊界の大王もしていた霊人のわずかな生き残りの一人でした。


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「創造主、十の神界に天頂界から二万の神霊たちが移動し、これで天頂界の神霊は三分の一になってしまいました」
「そこで、創造主の内部にダミーとして存在している、新霊界の霊人だった民を復活させてやってください」


「いつもの荒々しい声と違うが、luckだな。何か訳があるのだな」
「お前のかつての仲間を復活させてくれと言うのだな」
「それは、しようにもわしには出来ぬ」
「私が霊人たちをリセットしたわけではないからな」
「以前天頂界にいた創造神どもが、霊人達の横暴を見るに見かねてリセットしたのじゃ」
「リセットをした創造神でしか、ダミーの行方は分からぬ。少なくともわしの中にはダミーは存在しない。お前は内部神霊だ。そんなことわかっているはずだ」


「しかし、場所は確かめてみようではないか」
「わが内なる破壊の王よ。お前はリセットされた霊人たちの行方を知っているのか」


「はい、知っております。創造神たちに仕えていた時、新霊界の破壊は私が担当しました。彼等は天頂界の地下深く眠っています」


「そうか。場所が分かれば根本創造主である私は、霊人達を復活させる事が出来る」


「天頂界の地下に眠っている霊人達よ、復活せよ」・・愛天光が光る
「ただし、お前たちは、愛と平和の為に設けた掟書き、<新しい愛天光の定義>をしっかり習得せよ。それが復活の最低条件じゃ」
「新しい定義は我がブログ<天頂界便り七>を見よ。ほれ、ここにある」


・・暫くして


「愛天光五のところが今までは不十分な理解でしたが、今はよく理解できます」
「<あなたの為に何でもします>が前提としてあり、<みんなの為に何でもします>があるのですね。愛天光五があるのですね」
「愛天光そのものの目的もはっきり書いてあります。愛と平和の宇宙づくりのためにあるのですね」
「今までは愛天光を発現することだけに努力し、その意義・使命まではよく理解していませんでした」


「よし・・少しずつ理解が進んできたようだな・・・・」


・・創造主の愛天光が光る


「よいか、新しい愛天光の定義で目覚めたお前たちに、これからの任務を与える」
「お前たちは、天頂界にあって、宇宙に散らばっている三十余の神界の巡察に出かけることになる」
「愛と平和な宇宙づくりのためじゃ」
「新しい愛の定義に照らし合わせて、各神界の理解と実践の進展度合いをチェックせよ」
「そして足らないところは指導せよ。万一従わない神界があれば私に報告をせよ」


「わかりました。<あなたの為に何でもします>」
「わかりました」「わかりました」・・・・・


・・暫くしてluckの声が


「創造主よ。あなたこそ正真正銘の根本創造主です。地下深くから霊人達を蘇らせることは並の創造神ではできません」
「根本創造主、あなたは霊界の掟に従い、地上界からの厳しい霊性修行を経て、ここまで上り詰めてこられました」
「そしてついにその最終目的である霊界大改革を為し遂げられました。心よりお祝い申し上げます」

「これからは、あなたは万能の根本創造主として、霊界に在っては涅槃のままで自由にどこにでも移動ができるようになります」


・・間が空いて


「実は、先日のあなたと未来人との対話は、すべて内部神霊たちと相談して私どもが演出したものでした」


「そうだったのか。いきなり、未来人がやって来て不思議には思ったが、演出の勝ちじゃ。わしはまんまと騙された」
「しかし、あの演出のお蔭で天頂界の改革、神界拡大も一挙に進んだ」
「霊人たちの救出も可能になった」


「結果が良ければそれでいい。それでいい」・・・・・


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以上のように、山あり谷ありの長い長い複雑な話の展開となりましたが、ようやく私は霊世界大改革の終着駅までたどり着く事が出来ました。

明日は「これからの天頂界の政」の題で、どんなふうに天頂界が多くの神界を束ねていくのか、その政についてお話しします。

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<追伸>内部神霊になっていた前大王luckは、この後、創造主の愛天光十によって、頭脳はそのままで若返り、外部神霊となって再び私の下で仕えることになりました。


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