根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

天頂界便り15「これからの霊世界・・根本創造主として考えていること」

今日は、根本創造主として神霊団と話しあってきたこと、色々考えていることなどを述べたいと思います。


●今までの神界とこれからの神界・・外宇宙から内宇宙重視に・・新たに十神界を設置


これまで、私は内宇宙・外宇宙に多くの神界を創り上げてきました。面積で言えば、最初に作った神界の三千倍にもなりました。その多くは内宇宙の地球を取り囲むようにして存在しています。地球周辺のものだけでその数は一万神界になります。外宇宙にはこれもまた十のコロニー神界があります。ちなみに、私の内部神霊もどんどん増えて、今や一万もの神霊たちを抱えるまでになりました。


それを今回、神霊団と私との間で話し合った結果、外宇宙よりも地球周辺の内宇宙を重視し、新たに十の神界を設けることに決しました。そして神霊団の各隊長がその神界の団長として赴くことになりました。また、神界の民はそれぞれの神界に愛天光三レベルの民三万を上限の定員として配置することにしました。神界間の連絡・巡察は小型宇宙船で間に合いますので、これを使います。


●残された外宇宙はどうなるのか、どうして内宇宙中心に移っていくのか


かつてプレアデス等の宇宙神を追放した後、我が神界は、地球から飛び出して銀河連盟の一員になり、その盟主にもなったこともありました。銀河連盟の混乱期に在っては独立国として力を保ったこともありました。そして最近では、また銀河の開拓に乗り出し、コロニーを作り、銀河の盟主になろうとしていました。しかし、行き過ぎた発展のため、心の進化が間違った方向に進み、新霊界崩壊と共にその夢は潰えました。


‎今は天寿国も再興され、神霊神界も十一次元の天頂界にまで到達しました。 数度にわたった極楽浄土の改革も終わっています。 新しい掟書きも出来ました。 よって、これからはまた外宇宙に目を向ける時が来たと考えられますが、‎外宇宙の中では、もはや宇宙神の様な外敵は存在しません。外宇宙には今、新霊界が育て上げ完成したコロニーの神界が十ほど残っているだけです。したがって、愛と平和の為の巡察は、この十のコロニーにだけ行っていけばよいことになります。一方、現在の内宇宙は過去数度にわたって拡張され、丁度良い広さになっています。そこで私としては、この際、完成されたコロニーのある外宇宙の巡察は減らして、ニ十に倍増した地球周辺部の内宇宙の神界の巡察を主とするものに切り替えるのがよいと考えます。


中には、外宇宙に飛び出して霊的修行を積み、宇宙始原の愛のエネルギーに触れたいと思う神霊がいるかもしれません。しかし、幸いなことに天頂界に次元アップした時、神霊団のほとんどは愛天光十を習得するに至りました。よって敢えて外宇宙の冒険に出る必要はなくなりました。


こうしたことからも、天頂界の我が神界の果たすべき愛と平和の見守りの仕事は、地球周辺の内宇宙にある多くの神界の巡察を中心にすえ、外宇宙のコロニー神界は余力があればすることにしたいと思います。


なお、新設された内宇宙の十神界は、発展・霊的進化の程度にばらばらなものがあり、次元も低く、天頂界の愛と平和の見守りと見回りを必要としています。経済的にも文化的にも教育的にも遅れているところがあれば、支援していかなければなりません。


●天寿国の王について・・創造主の御子を王に


根本創造主が天頂界の頂点に立ったので、天寿国の王が不在となりました。そこで私の御子三人の内、ひとりを外部神霊として、王に就かせます。


●阿弥陀様の極楽浄土について・・天国長に創造主の御子を


改革の終わった極楽浄土にいる私の御子のひとりを天国長として派遣いたします。


●地上界の愛と平和の為に・・地上界に私の御子の派遣


これは既に終わっており、地球人類の愛と平和の為に私の御子ひとりが派遣されています


●天頂界の神霊団団長との話し合い


先日、神霊団団長から根本創造主の私に関わるいろいろな質問を受けました。そして、これにつぶさに答えていきました。専ら私の過去の体験を中心に語っていきました。細々した質問もあったので、ここでは内容は割愛させていただきます。


大きな話としては、コロナ大王の扱いについて質問がありました。これについては大王がリセットされた後、前大王によって再教育がなされると答えておきました。


宇宙巡察隊の隊員募集の話もありました。私の内部神霊より十五名優秀なものを、前大王と相談の上採用するようにと答えておきました。


また、根本創造主の政の仕事の範囲についてですが質問がありました。これについては、細かい案件の処理については、神霊団に任せ、事後報告が創造主になされることになりました。後は従来通り根本創造主の仕事となります。


●亡父の神霊の登用について・・根本創造主の補佐に


我が父の神霊は、天国長も天寿国王も経験しており、神霊団団長・隊長の経験もあるので、彼を根本創造主の補佐として登用することにしました。