根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1132「金縷梅」・・天寿国便り「一昨日は、極楽浄土である天寿国に昇天することになった義母シゲ子の霊と、昨年既に昇天し天寿国に入っていた義父ヨシハルの霊と対面し、長く対話をする機会がありましたので、今日はその時の様子などをお知らせすることになりました。なお、長い会話の後、私は義父母の霊の切なる願いにより、居場所を今後13次元の天寿国とし、全宇宙に対して、ここが宇宙の中心であることを宣言することになりました。天寿国は、そもそも創造主の聖家族が棲む聖地であり、また、将来、全宇宙にあまたある霊界に、その政を行うための旗頭として派遣される創造主の御子たちを育成・教育する場でもありました。そして、天寿国は根本創造主の御座所のある聖地として崇められ、神霊・霊人たちが創造主を一目見ようと巡礼をする聖地でもありました。それが正式に全宇宙の中心と定められたのです。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



金縷梅(まんさく)や春先駆けの縮れ花



震へては風にへの文字金縷梅花



咲き初むるその名目出度き満作花



簪(かんざし)か黄金の幣(ぬさ)か金縷梅花



身も縮れ金縷梅花の乱れ髪



金縷梅の花が咲き出しています。花弁は幣のようになっており、縮れている独特な花です。
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天寿国便り・・一昨日は、極楽浄土である天寿国に昇天することになった義母シゲ子の霊と、昨年既に昇天し天寿国に入っていた義父ヨシハルの霊と対面し、長く対話をする機会がありましたので、今日はその時の様子などをお知らせすることになりました。なお、長い会話の後、私は義父母の霊の切なる願いにより、居場所を今後13次元の天寿国とし、全宇宙に対して、ここが宇宙の中心であることを宣言することになりました。天寿国は、そもそも創造主の聖家族が棲む聖地であり、また、将来、全宇宙にあまたある霊界に、その政を行うための旗頭として派遣される創造主の御子たちを育成・教育する場でもありました。そして、天寿国は根本創造主の御座所のある聖地として崇められ、神霊・霊人たちが創造主を一目見ようと巡礼をする聖地でもありました。それが正式に全宇宙の中心と定められたのです。
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(続き)以下は、天寿国で対面した義父母との長い会話を要約したものです。


「わざわざのお出迎えありがとうございます」


「いいえ、あなたは根本創造主様。全宇宙の大王であり、天寿国の王でもありますので、当然の出迎えでございます」


「母上だけではなく、父上も出迎えに参られていますね。ありがとうございます」


「あなた様にこうして天寿国でお会いし、ゆっくりと話せるのは、地上界ではございませんでしたね」


「左様でございます。本来ならば、地上世界の様子などもお話ししたいのですが、霊界に在っては、地上界の過去の話をしてはならないのが掟になっていますので、妻エツ子の様子などお聞きになりたいでしょうが、ご勘弁願います」


「いやいや、地上世界のことは、あなたがいらっしゃいますので、何の心配もしておりません。後はよろしくお願い致します」


「はい、地上世界のことはお任せください。ところで、母上・父上には、聖地天寿国に在って、愛の宇宙の将来を担うために儲けた私の御子たちの養育・教育をお願いしなければなりません。よろしくお願い致します」


「はい、それは承知しております。女神たちと力を合わせて養育・教育をしていきますが、最近、御子の総入れ替えがありましたので、現在天寿国にいる御子たちは、もう政の経験も十分に積まれた立派なお方ばかりになっています。今までいた御子たちは全宇宙の各霊界に新たに派遣されて、今はもういません」
「ところで、これからも、あなた様は御子を御作りになられるのですか」


「そうです。女神と床を同じくして、御子を儲けるのが私の勤めでもありますので、これからも御子を儲けますので、よろしくお願いいします」


「はい、承知しました。ところで、夫のヨシハルが今あなた様に申し上げたいことがあると言いますので、ヨシハルに変わります」


「私です。ヨシハルです。妻のシゲ子がこの度天寿国でお世話になることになりました。よろしくお願い致します」
「さて、天寿国には三つの大切な役割がございます。聖家族の棲む聖地であること。政の旗頭となる御子を育てるための聖地であること。根本創造主様がいらっしゃるところで、巡礼の聖地であること。こんな重要なお役目を持った聖地ですので、あなた様が天寿国にお住まいになるのは自然なことと存じ上げます。是非とも、この時を機会にして、ここ天寿国を御座所とされ、全宇宙の中心として御定めください」


「そうですね。そのことは、あなた様の強い願いでしたね。昨年あなた様が天寿国に昇天なさった時に、私はあなた様から、その意見を聞かされていました。今もそのことよく承知しております」
「わかりました。地上世界の聖家族も私がおれば心配ありませんし、将来のことも考えて、天寿国を全宇宙の中心に据えても良い時期が来たと考えます」
「その際、天寿国は<みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な宇宙の象徴の場>として、宣言しなければなりません」
「天寿国の霊人となった御子たちにも、そのことを申し伝えてください。その上で天寿国が宇宙の中心である宣言を致しましょう」


「承知しました。御子たちにそのこと申し伝えます。暫しお待ちください」
・・・暫くして・・・
「御子たちはみんな、政を経験し鍛えられて霊人となった者たちばかりですので、天寿国が全宇宙の中心になることをよく理解してくれました。<待ちに待っていたことです>と言う者も大勢いました」


「分かりました。それでは宣言いたしましょう」
「宇宙始原の根本創造主は宣言す」
・・・愛天光発現・・・
「今日から、聖地・天寿国を名実ともに全宇宙の中心と定める。そして、私はそこを御座所と定める」
「そして、今日から天寿国を<みんなで仲良く暮らすことが出きる愛と平和な世界>の象徴と為す。愛の大宇宙を代表する聖地と為す」

・・・愛天光発現・・・

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以上のように、今日から天寿国が全宇宙の中心となりました。根本創造主の私も天寿国を御座所と定めることになりました。それに従って、今まで私がいた超天界・超天上界・超天上天界には、私の分霊が派遣されることとなりましたので、今日からは「天寿国便り」として霊世界の様子などをお伝えすることになりました。