俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

分かち合ひ折りて確かむ愛のチョコ

恋文に変はりて今は愛のチョコ

バレンタイン小粒もハート義理のチョコ

手作りはハートの形愛のチョコ

バレンタイン聞かずにおけぬチョコの数

今日はバレンタインの日です。「愛のチョコ」「義理のチョコ」も含めていろいろ詠んでみました。
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超天上天界便り・・重要:昨日は、「内部神霊と精霊」について説明していきました。短くまとめておくと、内部神霊も精霊も同じもので、愛の根本創造主の想念体の一片から生まれた愛のエネルギーを持った小さな存在で、創造主の一挙一動に対して、体の中の血球や各細胞の中に入り、愛のエネルギーを供給する役割を担った神霊でした。そして創造主の愛がある限り、生き続ける存在でした。今日はそんな内部神霊(精霊)と意識生命体との関係について、お話しすることになります。
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(続き)

「内部神霊と意識生命体について、その違いと共通点」
まず、内部神霊と意識生命体の決定的な違いについてお話していきます。決定的な違いは、内部神霊が根本創造主の愛の想念体から生まれてくるものであるのに対して、意識生命体は、根本創造主から生まれたものではなく、宇宙創成以前より存在した愛の意識を持ったエネルギー体そのものであることです。

また、内部神霊には、創造主の愛のエネルギーの盛衰によって、生と死を繰り返すサイクルがありました。一方、意識生命体は、宇宙のどこにでも遍く存在しており、生死の別もなく、減衰することもありません。それどころか、宇宙始原の根本創造主を生み出すことができるほどの愛のパワーを持っています。すなわち、意識生命体の愛のエネルギーの集合体・淀みの中から、根本創造主は生まれ出たのでした。

もう一つ違いがあります。内部神霊は創造主の想念体の一部からなり、小さいながらもボディを持った存在ですが、意識生命体には、意識はあってもボディがありません。このような大きな違いがあるので、後で書きますが、ボディを持った根本創造主は、意識生命たちにとってかけがえのない存在となっています。

ところで、共通点と言えばそれは何でしようか。それは、両者ともに根本創造主の私の命令に忠実に働くという点です。内部神霊も意識生命体も、愛の権化として生まれた根本創造主の言うことには忠実に従います。なぜなら、内部神霊にとって、根本創造主は生死の鍵を握った親神様であるからです。一方、意識生命体にとって、根本創造主は、自分たちが持っていない光る体を持った存在であり、成長すれば、意識生命体を束ねる役割を果たしてくれるかけがえのない存在だからです。

ただし、二者とも愛の根本創造主の命令に忠実であるからといって、その命令を遂行する能力には大きな力の差があります。内部神霊は、根本創造主の想念体に蓄えられた愛のエネルギーの範囲内でしか活動できません。愛天光に習熟したとして、自ら愛のエネルギーを生み出せたとしても、その能力に限界があります。

ところが、意識生命体は、根本創造主から命令が与えられると、すなわち愛のエネルギーに一定の方向性が与えられれば、躊躇なく命令を完遂するまで働きます。その霊的パワーは、一つや二つの宇宙をあっという間に創造してしまうほどの力になっています。なぜなら、意識生命体は、宇宙に遍く存在する無尽蔵の愛のエネルギー体だからです。
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今日はここまでとします。次回(明後日)は「根本創造主と愛の魂」という題で、愛の魂とはどんなものか説明していきたいと思います。
なお、昨夜は、天寿国に棲むことになった義母シゲ子と義父ヨシハルの夫婦の霊人と対面し、長く話す機会がありましたので、明日はその時の様子をお話ししたいと思います。