俳句は言霊1130「春耕」・・超天上天界便り「重要:昨夜は、精霊たちと「内部神霊と精霊」という題で話し合いをしました。また、「内部神霊と意識生命体」と言う題でも話し合いしました。そして最後に「根本創造主」と言う題で話し合いをし、締めくくることとなりました。今まで詳しくお話ししてこなかったことも多々あり、今まで何が書いてあるのか分かりにくかった点も多かった思います。それも分かるようになるかもしれませんので、ぜひともご参考になさってください。なお、三つの話題の内、今日は最初の「内部神霊と精霊」について、お話しします。」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や人事・動植物を愛で寿ぎます。
轟々と地虫も目覚む春の耕
春耕や畔田に残る泥の跡
土均(なら)し今日は肝心春の耕
春耕や付いて離れぬ鳥の群れ
春耕や土黒々と蘇り
12月頃の冬耕に続いて、春になりトラクターが轟音を立てて田を耕しています。冬耕が大雑把に耕すのに対して、春耕は土均しも行われます。
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超天上天界便り・・重要:昨夜は、精霊たちと「内部神霊と精霊」という題で話し合いをしました。また、「内部神霊と意識生命体」と言う題でも話し合いしました。そして最後に「根本創造主」と言う題で話し合いをし、締めくくることとなりました。今まで詳しくお話ししてこなかったことも多々あり、今まで何が書いてあるのか分かりにくかった点も多かった思います。それも分かるようになるかもしれませんので、ぜひともご参考になさってください。なお、三つの話題の内、今日は最初の「内部神霊と精霊」について、お話しします。
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(続き)
「内部神霊と精霊」
私が頻繁に使ってきた「内部神霊」と言う言葉の意味が、「精霊」と名乗る者と話し合う中で明らかになります。
「私は精霊です。あなた様の為すことすべて、陰で精霊である私たちが働いているから為すことができるのですよ」
「そうだとすれば、それは私の内部神霊と同じことになるのではあるまいか」
「その点共通しています。精霊はあなたが行動を起こすたびに活動を開始します」
「わかったぞ。大きさは意味がないな。お前たちは小さな存在じゃな」
「例えば、血球のような存在を言うのだね」
「その通りでございます。血球の中に在って、あなたのなさる行為すべてをフォロー致します。それが精霊の仕事です」
「体を構成している、細胞の一つ一つもそうなのじゃな」
「その通りでございます」
「ただし、血球や細胞そのものと考えるのは間違いです」
「私たちは、血球・細胞に自由に出入りでき、それらに愛のエネルギーを供給する役割を果たしている神霊だと思ってください」
「私の内部神霊は、私の愛の想念体から生まれ出たものだが、精霊よ、そなたたちはどうやって生まれて来たのか。またお前たちの生死はどうなっているのか、教えておくれ」
「はい、承知しました。私たち精霊は、あなた様の愛の想念体の一部から湧き出づるようにして生まれてきました。あなた様の愛のエネルギーの運び屋をするためです。そして、私たちが死ぬ時は、あなた様が愛の情熱を無くしてしまい、愛の想念体が縮小してしまった時です。あなた様が愛の情熱を失わない限り、私たちは不滅の存在であり、あなた様もまた私たちに支えられて、その体は不死身となります」
「結局、私の言う内部神霊とお前たち精霊とは同じものなのじゃないか。私の愛がある限り、無尽蔵に生まれ出てくる存在、生かされている存在なのじゃな」
「ところで、愛に目覚めた者も、愛の情熱をいつかは失うこともあろう。その点、私には<愛の定義と七つのキーワード>という理論続けられた宇宙始原の普遍の愛がある。そのお蔭で、私は全宇宙を愛で満たし、統一することが出来た」
「今では、内部神霊たちはもとより、すべての民・神霊・霊人・女神たちにも理論づけられた普遍の愛が受け入れられている。この点で愛の情熱は失われることはない」
「あなた様は、その点で、愛とは何かを明らかにして来なかった阿弥陀様・弘法大師様を超えた存在です。まさしく宇宙始原の根本創造主様です」
「また、あなた様は、宇宙に遍く存在する愛のエネルギー体である意識生命体の存在を明らかにされました」
「そして、愛の意識生命体は、宇宙開闢(かいびゃく)以前より存在したものであることも明らかにされました。その点において、他の神々を超越した存在でございます」
「・・さて、大体内部神霊と精霊との関係については明らかになりましたので、それでは次の話題である「意識生命体」について話し合うことにいたしましよう」
「そうじゃな、しかし、時間もかなり立ったので、この続きは明日にしよう・・」
「なお、当たり前の事なので、言い忘れていたことがあった」
「愛の源泉は、民・神霊・霊人・女神・神々・創造主が持っている愛の魂にあることを確認して置くことにする」
「そして、愛の魂はどうやってできたのかについては、次回の意識生命体の議論の中で明らかにすることになる。それでよいな」
「はい、おっしゃる通りでようございます。明日はその議論についてご紹介することにいたしましょう」
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