根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1129「椿の花」・・超天上天界便り「最重要:昨夜は天寿国にいる義母と直接話し合うことが出来ましたので、その詳細についてお話ししたいと思います。なお、義母は、亡くなる前に、すなわち1月初めには、私の手によって、その魂が抜かれて天寿国に送られていました。そして、地上界には義母のダミーが残されて、死ぬ2月9日までの間、苦しい闘病生活を送ることになったのです。もちろん、我が妻はそんなことは知らされていません。ダミーの母を実の母と思って一生懸命看病するのが、彼女に与えられた使命・心の修行となったのでした。ところで、義母は、根本創造主の私が来ると言うので、居ても立ってもいられずに、大勢の供を従えて、天寿国の入り口まで来て出迎えてくれました。義母との長い話し合いの後、最後の方で弘法大師の霊も登場して話をすることになりました。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



赤に白斑目もあり玉椿



色錆びてこぼるも惜しき白椿



蕊隠し何を恥ぢらふ八重椿



花一つ簪に欲しや紅椿



藪椿咲きて恥づかしおちょぼ口



椿の花が次々に咲いています。花弁が散る山茶花と違って、花ごとこぼれ落ちる椿は落椿として詠まれます。
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超天上天界便り・・最重要:昨夜は天寿国にいる義母と直接話し合うことが出来ましたので、その詳細についてお話ししたいと思います。なお、義母は、亡くなる前に、すなわち1月初めには、私の手によって、その魂が抜かれて天寿国に送られていました。そして、地上界には義母のダミーが残されて、死ぬ2月9日までの間、苦しい闘病生活を送ることになったのです。もちろん、我が妻はそんなことは知らされていません。ダミーの母を実の母と思って一生懸命看病するのが、彼女に与えられた使命・心の修行となったのでした。ところで、義母は、根本創造主の私が来ると言うので、居ても立ってもいられずに、大勢の供を従えて、天寿国の入り口まで来て出迎えてくれました。義母との長い話し合いの後、最後の方で弘法大師の霊も登場して話をすることになりました。
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(続き)以下は、天寿国の義母と創造主の私との会話の一部始終です。ご笑覧あれ。


「創造主様、超天上天界より、ここ第二極楽浄土の天寿国までよくお越しくださいました」


「時空を超えて一つ飛びでやってきました。天寿国の入り口まで出迎えご苦労様です。母上のお顔を拝見するといたってお元気で何よりです。地上界のあなた様のダミーは2月9日に亡くなり翌10日に荼毘に付されました。今日はゆっくりとお話が出来ますので嬉しく思います」


「あなた様から今しがた「母上」というお言葉を頂きましたが、あなた様が母上の言葉をお使いになったのは今日が初めてですね」


「そうです。その通りです。私はあなたのことをお婆さんと呼んで、母と呼んだことがございませんでした。その理由は、私の実母夫婦があなた様ご夫婦のために住まいを明け渡して、三重県に引っ越しさせられたことによって、私の心にわだかまりができたからです」


「それには気付きませんでした。そうでしたか、私たち夫婦があなた様の父母のお住まいに移り住んだことがいけなかったのですね」


「そうですが、そんな心のわだかまりを何時までも持っているわけには行けません。私は愛の根本創造主です。義父が亡くなった昨年に、そんな心のわだかまりを超越し、あなた方ご夫婦を聖家族として認め、天寿国に導き入れる決断を致しました。それが出来たのは、あなた方ご夫婦が、私たち夫婦にできうる限りの愛情を注いでくださったからです」
「私が根本創造主として目覚めるために、幾度か入院し霊性修行をしていた時にも、温かく見守っていてくださいましたので、心のわだかまりも解けたのです」
「あなた方ご夫婦は、私に愚痴一つ言ったことがありませんでした」
「逆に母上にご質問します。どうしてあなた方ご夫婦は私に対して、特別扱いしたのですか。私と話す時も恐る恐るしているようで、長く話をしたことがありませんでした」


「創造主様、それはあなた様が根本創造主であることを弘法大師様のお告げによって知らされていたからです。あなた様が娘と結婚する前から、存じ上げていました。夫のヨシハルも同じくお告げがあり、あなた様が根本創造主であることを存じ上げていました」


「我が娘のエツコは嫉妬深く強情な女でしたが、弘法大師様のお告げもあり、あなた様なら娘を愛情深い女性に育て上げてくださると思い、結婚させることに致しました。現に長い時間をかけて、あの子は情の深い娘に変わりました」


「私が妻のエツコを愛情深い女性に変えたのは、あなた方ご夫婦の愛情深さに影響を受けたからです。私がそれに倣って、エツコに接するようにしてきたからです.。エツコはご両親の愛と私の愛に支えられて、情深い女性に生まれ変わりました。お互い様なのです」
「ところで、弘法大師様とは最近高野山の大改革の為、話し合ったばかりです」
「そして、高野山は即身成仏の自力の教えから、己にある愛の魂に目覚めされる修行の場に変わりました」
「弘法大師様は、ずっと以前から、このようになるのをご承知で、あなたたち夫婦に、この私の面倒を看るようにお命じになったのですね」


「弘法大師様は、あなた様のお力を借りて、高野山の大改革をしようと為さったのかもしれませんね。そのためには、あなた様が根本創造主として目覚めるための苦しい修行の間、温かい目で見守る必要がありました。そこで、私たちは弘法大師様のお告げに従って、あなた様のお世話をさせていただきました。これが真実です」


・・・・・ここより弘法大師と創造主の私との会話になります・・


「弘法大師よ、弘法大師。根本創造主のK.K.です。聞こえますか」


「創造主様、聞こえております。何の御用でしょうか」


「そなたは私が宇宙始原の根本創造主であることをどのようにして知ったのか」


「それは阿弥陀様から教えられて知りました」
「あなた様は、阿弥陀様の極楽浄土の大改革を阿弥陀様のご依頼によって、見事成し遂げられました。そのお話を阿弥陀様からお聞きして、あなた様に高野山の大改革もお願いできないかと相談し、うまく行く方法があると知って、あなた様のお世話をシゲコ・ヨシハル夫婦に任せることにしたのです」


「そうであったか。阿弥陀様に弘法大師そしてこの私とは、ずっと以前からお互いに結びつけられていたのじゃな」


「はい、根本創造主様の愛、阿弥陀の様の愛によって、私は高野山の大改革を為すことが出来たのです」
「それは、あなた様が作り定められた愛の大宇宙の掟書き「愛の定義と7つのキーワード」の強い影響によるものです」
「宇宙に遍く広がった「愛の定義」を、読んだ阿弥陀様も私も、人間たちに自分の持つ愛の魂に気付かせることが肝心であることを悟りました」
「すべては、根本創造主様が定められた「愛の定義」から始まったことなのですよ・・」

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以上、義母と創造主の私との会話、また弘法大師と私との会話でした。