俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

万葉が歌の始まり梅の花

見目も好し花に名もあり梅の花

日和好し今が盛りの梅の花

酒一献花を浮かべて梅の花

枝垂れ梅天界高く竿をさし

梅が満開となりました。香も芬々と香ってきます。観梅に良い日和も続きます。
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超天上天界便り・・昨日、寝たきりの義母が亡くなりました。通夜を経て、本日告別式になっていますので、霊界便りの更新が追悼の短歌だけになりました。義母はこの後、天寿国の神霊・霊人たちの導きにより、極楽浄土である聖家族の棲む天寿国まで昇天していくことになっています。その様子は後日お伝えします。
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点滴でつなぎし命
四十日
むなしく母は天に召されり

義母死して気丈の妻も
元気なし
むなしく時が通り過ぎ行く